10時10分発の228D(キハ112-204+キハ111-204)で丹荘駅を出発。群馬藤岡から来たという眼鏡女子と相席に。
10時14分に児玉駅に到着。何かと交換するということで、対面式ホーム2面2線の構内となっています。
時刻表を。228Dは10時21分発、233Dに至っては10時31分発…。
この好機を生かさない手はないので駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、乗車駅証明書発行機と8人分のベンチだけになっています
それでは駅舎撮影。平成28年2月に、片流れ屋根のコンパクトな駅舎になりました。
トイレは90°相対して高麗川方に。駅舎と同時期の築とみられます。
で、花壇には、新井千鶴が先の東京五輪にて柔道女子70kg級で金メダルを獲得したことを示す看板が児玉高校卒ですって
短時間の滞在ながら駅前を。県道75号を2分ほど南下したところに東和銀行が。
程なくやってきた、10時31分発の233D(キハ111-209+キハ112-209)に乗車。青梅から来て、中之条に行くという女子学生と相席に。群馬藤岡からはカンボジア人女性が乗ってきました。
11時1分に高崎駅に到着。これを逃すと、上越線との接続が悪くなってしまいますからね。
折角なので、「草津1号」を撮影。651系OM206編成でした。OM206編成といえば、ついこの間郡山に廃車回送されましたね。
方向幕を。7号車は指定席でした。現在は「草津・四万」に変わって、全車普通車指定席の5両編成になっています。
折角なので、「群馬いろは」に行って土産物を買い、谷川岳の超辛純米と尾瀬の雪どけ純米大吟醸で一杯やりました。
話が変わりますが、昨夏から運用を離脱しているE653系U102編成は、このほど水色に変わったようです。ということは、勝田に里帰りってこと??
つづく
今日、新潟県が起債許可団体に移行しましたが、西日本鉄道は一昨日、来年3月に試験場前駅を聖マリア病院前駅に改称すると発表しました。同病院から要請があり、わかりやすさを優先したとのことです。改称にかかる費用の一部を病院側が負担するとのことです。
さて、本題に。52分の滞在時間で周辺散策。丹荘駅前は閑静な住宅街です。右手にNPO法人・梨の実クラブがあったりします。
県道22号に出ると、向かいには神川町地域包括支援センターが。
駅を出て5分、丹荘小学校に出ました。
その丹荘小学校の前には丹荘駅入口バス停が。朝日自動車が概ね1時間に1本ずつ通過します。
神川フロンティアの看板のそばには見頃を迎えた梅が。
駅を出て10分くらいの所にケアホーム きずなが。
そのケアホームきずなと道路1本挟んで向かいにはグループホーム・さくらプラザが。
その向かいには神川フロンティアが。
で、その神川フロンティアの向かいにはコメリが。
そのコメリから八高線寄りに進むと丹荘郵便局が。
鬼石街道踏切へ。その手前には丹荘村道路元標が。
その鬼石街道踏切を渡ると、マンションの手前に廃コンビニを利用したコインランドリーが。
で、その手前にはJA埼玉ひびきの神川支店が。GSが併設されています。
そして、鬼石街道踏切から11分ほどの所には半額専門店が。
その向かいにあるフジマートに入りましたが収穫なし。
もう少し散策すれば神川村役場に辿り着けたところでしたが、駅に戻ります。フジマートの向かいにはさいれい聖苑が。
駅舎に戻りました。ロータリーの中央にはミニ庭園が。
話が変わりますが、宇都宮ライトレールは一昨日、開業時のダイヤを発表しました。全て普通列車であり、全線通しで48分です。東北新幹線の最終より接続出来るよう、平日は4時台から24時台まで、土休日は5時台から23時台まで運転します。平日のラッシュ時には8分おき、それ以外の時間帯は12分おきになります。尚、8月26日の一般客が乗れる1番列車は15時頃となります。
そしてもう1つ。JR東日本秋田支社は昨日、7月15日の豪雨で被害を受けた線区の運転再開見込みについて発表しました。奥羽本線の秋田〜大曲間については7月31日に運転再開し、四ツ小屋駅などに普通列車が停車するようになります。また、五能線の能代〜深浦間については8月11日に運転再開し、「リゾートしらかみ」も元通りになります。これぞ「JR魂」か。
つづく
2023年夏の「18きっぷ」シーズンの最初の週末が終わりましたが、JR東日本は一昨日、とんでもないことを発表しました。10月乗車分から「SLばんえつ物語」など「のってたのしい列車」の普通車指定席券が530円から840円に値上げされるのです。また、今冬には鶴見線にE131系が投入されるのです。鶴見線の205系の撮影・乗車は本当に今のうちです。
さて、これからお伝えするのは、2023年3月4日(土)に実行した「2023年春の「青春18」解禁乗り継ぎ」です。上越新幹線のE2系乗り納めや651系撮り納めをしつつ、八高線の改築駅舎を巡ってきました。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
車で新津駅に行き、5時37分発の信越線420M(E129系A33編成)で出発。古津まで女子学生と相席に。
長岡駅にて上越線1724M(E129系A6編成+A21編成)に乗り継ぐと雪景色に。冷たい雨が降ってました。
越後湯沢駅に降り立つと、スキー客で大混雑。指定席券売機も並んでました。事前に高崎までの特急券を買っておいて正解でした。「たにがわ401号」を撮影し(関連記事はこちら)、「とき306号」(E2系J75編成)でワープ。
長岡から来て高崎の会社に行くという眼鏡女性と相席に。で、この月のトランヴェールの特集は「会津ものづくり新時代へ」でした。
8時38分に高崎駅に到着。下りホームの発車メロディーを録音し、「あかぎ8号」を撮影。651系OM203編成でした。
651系は方向幕が付いてました。今時の「あかぎ」には自由席はありません!
8時55分発の八高線2284D(キハ110-221+キハ110-208)に乗り継ぎます。
天井にはSLのメンテナンスの様子が紹介されてました
悠々とボックスを独占出来たので、榮川カップで一杯やりました。
八高線のワンマン列車は先頭車両の後ろ乗り前降りではありません
9時18分に丹荘駅に到着。一見する限り対面式ホーム2面2線のようですが、棒線化されて跨線橋も撤去されています。
では駅舎の中へ。乗車駅証明書発行機と6人分のベンチになっています。
天井には懐かしの日丹線が紹介されてました。日丹線(日本ニッケル工業駅への分岐線)が昭和61年12月31日まで存在してました。
それでは駅舎撮影。2019年11月に黒茶系の簡易駅舎となりました。左手に丹荘小の桜アートが描かれています。
トイレは八王子方に。木造駅舎時代のトイレは完全に撤去されました。
時刻表を。概ね1時間に1本ずつですが、下りの7時台が3本になっています。
駅前の梅は見頃でした。
話が変わりますが、東急電鉄は今日、東横線のQシートサービスを8月10日に開始すると発表しました。設定されるのは平日夜の5本で、5050系となります。みなとみらい線はフリー乗降区間となります。
そしてもう1つ。JRグループは今日、訪日外国人向けの企画乗車券の価格を10月1日に改定すると発表しました。ジャパン・レールパスは、最も安いもので50000円になります。
つづく
今春のダイヤ改正では、駅の合理化も多くみられました。3月18日には燕駅や羽生田駅や羽後亀田駅などが無人化され、十文字駅の指定席券売機が廃止されました。で、今回は、羽生田駅の無人化についてお伝えします。
羽生田駅については、このブログ内で何回か取り上げており、新駅舎化、みどりの窓口廃止と追っかけてきました。訪問日は2023年4月22日(土)でしたが、田上町のある著名なスポットが近いというのが大きな発見になりました。
羽生田駅へは441Mでアプローチ。2面3線というのは昔からの伝統です。
駅舎も平成20年2月築であるのも変わりないですが…。
羽生田駅は、3月17日の日中帯を最後に完全に無人化されたのです
これに伴い、ホーム上のゴミ箱も撤去されたのです
しかし、自動券売機は1台だけ生きています。ただ、掲示類は無くなってました。
待合室のエアコンも停止されたのですただ、平成19年度「越後のふるさと木づかい事業」の銘板はひっそりと残ってました。
地図を見ると、道の駅たがみに歩いて行けそうですね…。
ということで、折角なので行ってみます。今年は春の訪れが早く、もうさつきの季節でした。
翌日が田上町議会議員選挙の日ということで、街宣車が多く行き交ってました
国道403号バイパスのガードをくぐると、田上町総合保健福祉センターに出ました。
その行きつく先には田上町役場が。
その同じ敷地に道の駅たがみがありました。令和2年10月の竣工です。
その三条方にはローソンが。尚、新潟方には田上町交流館が。
敷地内にあるフリースペースに入り、持参のパンで昼食タイム。
その休憩所の一角には、あおのよしこの「タケノコ」の書が確かに、この日あたりからもうタケノコが出始めたといいますが。
帰路に見た芝桜には流石に目を奪われました。
羽生田駅の無人化については以上です。ゴミ箱及び待合室のエアコンの停止こそあったものの、トイレにおけるトイレットペーパーの撤去はありませんでした。昨春の府屋駅、分水駅、越後堀之内駅の「苦い教訓」があるのでしょう。お叱りの声がいっぱいあったかもしれません。
さて、この春に合理化された新潟のもう1駅には柿崎駅が挙げられます。秋頃にD51レールパークに行ったついでに訪問しようかと思っています。その頃にはもう1駅くらい「みどりの窓口」の廃止があるかもです。
話が変わりますが、芳賀町にあるホンダの工場では、9月以降は通勤バスが廃止されます。渋滞緩和及びCO2削減の一環ということですが、通勤手当を出すことによって、8月26日に開業するライトラインを利用してもらおうということです。
南武線浜川崎支線のE127系が9月13日に営業運転開始することになりました。次は、「2023年春の青春18解禁乗り継ぎ」をお伝えします。
昨日、秋田新幹線、久大本線の豊後森〜由布院間及び山陽本線の厚狭〜小野田間が運転再開しましたが、JR西日本は昨日、3月23日の落石で運転を見合わせていた芸備線の備後落合〜東城間について7月29日に運転再開すると発表しました。昨日からの夏の「18きっぷ」のシーズンに向けて大きな弾みになりますが、それにしては時間がかかり過ぎましたね。
さて、本題に。12時40分発の25(500形503編成)で上州新屋駅を出発し、12時44分に上州福島駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は平日と第1,3,5土曜だと6:16~19:54、それ以外の日は7:07~15:22です。
ここで、上州福島駅の掲示を。「城下町の古民家で、名水のせせらぎに耳を澄ます」ですって
別の一角には、地元の中学生の絵画が。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる、端正な形の木造駅舎が健在です。この駅に降り立って上信電鉄全駅下車達成。
奇しくも、この駅はかの横見裕彦氏が2005年2月20日に日本の全駅の下車を達成した駅なのです
で、トイレは高崎方にあり、高山社跡のミニチュアのような形状です。
そして、下仁田方には井戸のようなものが
駅前にはマンナンライフの工場が。これを見て、聖徳の特別本醸造で打ち上げ。
酔い覚ましを兼ねて周辺散策。城下町・小幡は3kmほどの所にありますが…。
県道205号を南下すること2分、㈱金田商店を通過。
国道254号に出ました。甘味庵山ぐちに行き、和三盆を購入。
駅に戻って昼食をとり、改札をくぐりました。よく見ると、構内には廃貨車が
後ろ髪を引かれるかのように、13時36分発の34で帰路に就きます。
この34は「ぐんまちゃん電車」(500形501編成)でした。
佐野のわたし~南高崎間の信号場では、107系色の700形と交換
高崎駅の「いろは」で土産物を購入し、14時30分発の「とき323号」(E7系F22編成)で長岡へ。
車内では昼食の続き。上毛高原のあたりで雲が増えてきたなと思ったら、長岡に着くころにはもう雨。
長岡駅にて信越線451M(E129系B8編成)に乗り継いで新津に帰還。ボックスが可也埋まってたので、東京から来て見附に行くという眼鏡女性の横に座りました。
「上信電鉄全駅下車への道」は以上です。富岡製糸場に行けなかったのは心残りでしたが、もと107系との再会や各駅の掲示など、実りの多い駅巡りとなりました。2回実行したことで、上信電鉄の大体の勢力図が見れたのかな。
さて、上信電鉄の勢力図ですが、500形が主力であり、700形が次点だと感じました。そして、デハ250形と6000形が1編成ずつとみられます。ただ、6000形に関しては運用がごく僅かとなっているので、上信電鉄の社員にとっては「最も扱いにくい」形式なのかな。それとも…。
話が変わりますが、JR東海は昨日、新型振り子式電車である385系を出すと発表しました。2026年度にも8両編成の試作車を出して1年間走り込みし、2029年度にも量産車を出すとしています。2030年春のダイヤ改正では、383系はおさらばかな。
北上線では、一昨日の大雨でほっとゆだ〜ゆだ高原間にて30mにわたって法面が崩れ、ほっとゆだ〜横手間で運転見合わせとなっています。次は、羽生田駅の無人化についてお伝えします。
完
上州新屋駅に行く前にニュースをお伝えします。JR西日本は今日、豪雨被害で美山以遠で運休している越美北線について、7月29日に運転再開すると発表しました。明日からの「18きっぷ」のシーズンに大きな弾みとなるでしょう。
さて、本題に。12時13分発の30(700形701編成)で上州富岡駅を出発し、12時22分に上州新屋駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
では駅舎の中へ。真新しい木製の待合ベンチが設えられています。
それでは駅舎撮影。2022年8月26日に供用開始した、今流行りのつくりの木造駅舎です。県道203号の拡張工事に伴い、線路の北側に移設されたものです。
トイレは下仁田方に。駅舎と同じような配色です。
18分の滞在時間ながら周辺散策。県道203号を挟んで向かいには鳥居と御神木のようなものが
菅原神社といいます。学問の神様と関係あるだろうか。
本堂に行き、上信電鉄全駅下車達成を誓ってきました。
で、本堂の脇には庚申塔が。
その菅原神社から県道203号を北に進むともう「高崎市」。徒歩15分ほどの所に法華経の遺跡があったりします。
で、上州新屋駅のある所は「甘楽町」。
駅前ロータリーから東に向かって進みます。幸福の橋の下を流れるのは「三途川」
駅から5分ほどの所には、かねふくめんたいパークがこれを撮影すると、出発の時間まであと10分を切っていた~。
話が変わりますが、熊本電鉄は昨日、10月1日から運賃を13.22%ほど値上げする旨を国交省九州運輸局に認可申請しました。例えば、上熊本〜韓々坂間の運賃が160円から180円に値上げされるようなものです。これは、電気代など列車の運行にかかるコストが高騰しているためです。
そしてもう1つ。神戸市は昨日、神戸市営地下鉄西神・山手線及び北神線のダイヤ改正を8月18日に実施すると発表しました。これは、車種を6000形に統一するもので、1000形及び7000形はお払い箱になります。車庫再編の一環で、谷上車庫の機能が一時停止となります。
つづく
11時28分発の21(700形702編成)で東富岡駅を出発。
11時30分に上州富岡駅に到着。この駅を始終着とする列車もあり、2面3線の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。鉄製のラッチがあり、その右手には自動券売機が。
右のブースには窓口があり、営業時間は5:02~0:06です。タクシー扱い所も併設されています。
それでは駅舎撮影。平成26年3月に竣工した、センスのいい駅舎です。それもそのはず、2014ブルネル賞を受賞し、2015日本建築学会賞を受賞しています。
駅舎の中央には観光案内所が。
その観光案内所の左手にはお富ちゃん。
で、駅舎の最も下仁田方にはトイレが。
「富岡製糸場」を目指して周辺散策。駅前にはあい愛プラザが。県道206号が続いています。
その右手には富岡倉庫と世界遺産センター「セカイト」が。
その「セカイト」へ。15分のシアターを見て、富岡製糸場と群馬の絹織物の歴史を学んできました。
富岡製糸場は1872年の操業開始以来、実に115年にわたって稼働しており、1930年には日本の生糸の生産量は世界の8割を記録しました。
とある一角には、着物を着たぐんまちゃんとふっかちゃんが並んで。
富岡製糸場と絹産業遺産群は2014年に世界遺産登録されました。この対象となっているのは、富岡製糸場の他に、荒船風穴、高山社跡、田島弥平旧宅があります。
この後、上信電鉄全駅下車達成というミッションがあるので、併設のメルシー・ココン・カフェに入らずに富岡市役所を目指します。富岡製糸場に入ることは叶わずとも、
「セカイト」を出ると、世界を変える生糸の力研究所がありました。旧富岡倉庫乾燥場です。
県道10号を挟んで向かいには富岡市役所が。昼食をとる時間がなくなった〜。
日本時間の昨日、英国がTPPの枠組みに加わりましたが、このところは九州北部と山口県に代わって秋田県などが線状降水帯による甚大な被害に見舞われています。15日に太平川などが氾濫して秋田駅東口などが冠水した影響で、秋田駅から延びる在来線については運転見合わせがしばらく続く見込みです。田沢湖線では、田沢湖〜赤渕間で設備損傷がみられたため、秋田新幹線は盛岡〜秋田間で運転見合わせとなっています。「いなほ」については、新潟〜酒田間の運転になっています。一方、越美北線については、越前薬師〜牛ヶ原間で路盤が流出したため、全線で運転見合わせとなっています。明日からは福井〜越前大野間で代行バスが運転され、20日には福井〜美山間に限り列車での運転を再開します。今我々が出来ることは、これらがお盆前に復旧することを信じるだけです。
つづく
東富岡駅に行く前にニュースをお伝えします。JR北海道は昨日、8月1日〜9月30日にかけて、花咲線に指定席を試験的に導入すると発表しました。2両編成で、2号車の一部を充てるということです。対象列車は、釧路発の「地球探索鉄道号」(5627D)及び根室発の「快速はなさき」(3628D)です。指定席券は530円であり、7月20日の11時より「みどりの窓口」などで発売するということです。花咲線の列車は必然的にワンマン運転なので、指定席券は事前に購入しておく必要があります。
さて、本題に。後ろ髪を引かれるかのように、10時42分発の19(700形701編成)で西吉井駅を出発。上州福島駅を出ると、間もなくして鏑川を渡ります。
10時52分に東富岡駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
では駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は6:09~19:58です。右手にはトイレ。
それでは駅舎撮影。三角時計の付いた、コンパクトな駅舎です。一部に赤煉瓦が使用されています。
向かいにも公衆トイレが。近年に建てられたと思われます。これも赤煉瓦つくりです。
駅舎の右手には日本光電㈱の工場が。
セブンコーヒーを求めて周辺散策。国道254号に出ると、カワチがありました。
その右手には公立富岡病院が。
で、カワチの左手にはユニクロとABCマートが。
そのユニクロにはAコープが併設されてました。
そして、そのユニクロの向かいには動物総合医療センターが。
東富岡駅を出て5分、セブンイレブンに到着。用を足すついでに、セブンコーヒーを買い求めます。尚、その向かいにはJINSとスターバックスが。
ふと見ると、その駐車場には上野村のワゴンが停まってました
線路際に行って、126を撮影。117の折り返しの6000形6001編成で、日野自動車カラーでした。上信電鉄駅巡りで最も印象に残った車両でした。
で、踏切を渡って南側には㈱ミツバと沖電気工業㈱の工場がありました。東富岡駅の周辺は工場だらけです。
話が変わりますが、JR九州は昨日、久大本線の由布院〜豊後森間及び日田〜善導寺間が7月20日に運転再開すると発表しました。これで久大本線は全線復旧となり、「ゆふ」「ゆふいんの森」も元通りになります。但し、7月20日の「ゆふいんの森3・4号」については、当初の予定通り当該車両の定期検査が施行されるため、キハ185系に充当変更されて「ゆふ73・74号」として運転されます。
そしてもう1つ。JR西日本は昨日、7月22日の「Urara」の出発式について発表しました。1024〜1040の間に岡山駅1番線で開催するとされています。処女列車については恐らく伯備線1825Mになろうかと。
つづく
前回の記事で反映出来なかったですが、広島電鉄は一昨日、7月24日のダイヤ改正について発表しました。
最大の目玉といえば3号線です。現在は広電西広島〜広島港(宇品)が基本となってますが、これを広電西広島〜日赤病院前、広電本社前に短縮し、しかも朝夕ラッシュのみにします。これだけでも64往復の減となります。その代わりというべきか、横川発着の7号線を広島港(宇品)まで延伸し、紙屋町〜広島港(宇品)間が6分おきになります。そして、1号線の大型車両は、朝夕は2編成、日中は1編成増設定されて乗車機会が増えます。
その一方、宮島線については、広電宮島口発の終電が1時間ほど繰り下がって2330発になります。そして、広電西広島2417発の商工センター入口ゆきが新規設定され、山陽本線の最終より接続出来るようになります。
さて、本題に。117に乗ろうとホームに上がると、下仁田方に廃車庫を利用した物置が
10時19分発の117で吉井駅を出発。6000形6001編成ですが、扇風機とクーラーが隣り合ってました
この6000形も艶やかな青色のロングシートが広がっています。
10時22分に西吉井駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。この6001編成も「絵てがみ列車」です
駅舎に入ろうとすると、窓口のようなものが。しかし、無人化されており何もなくなっています。
で、トイレはその向かいに。
ここで、西吉井駅の掲示を。「ブタちゃんに手招きされ、地元で愛されるとんかつ屋にたどり着く」ですって
それでは駅舎撮影。吹きさらしの駅舎です。正面は階段ですが、右手はスロープになっています。
駅舎の高崎方には西吉井山車庫が。
20分の滞在時間で周辺散策。周辺は住宅地で、ガードをくぐると国道249号に出たりします。
ですが、ガードをくぐらずに、車窓から見えた小学校を目指します。すると、焼肉 鴨緑江に出ました。
駅を出て3分、吉井西小学校に到着。このあたりで引き返します。
西吉井駅に戻る途中、住宅を改造したとおぼしき飲食店が。maayan kitchenです。
西吉井山車庫に戻ると、隣に西吉井公民館がありました。ブランコもあるし。
話が変わりますが、このところの梅雨末期の豪雨は、あたかも5年前の九州北部豪雨を想起させるものとなりました。山陰本線や美祢線の被害については以前お伝えした通りですが、日田彦山線BRTひこぼしラインでは筑前岩屋〜大行司間の専用道で盛土が崩壊しました。1ヶ月後に開業が控えてますが、影響が懸念されます。豊肥本線では、市ノ川〜内牧間の中谷踏切近くで長さが70〜90cm、深さが60cmにもわたって路盤が陥没しました。山陽本線では、厚狭〜小野田間で盛土に亀裂が入っています。そのため、厚狭〜小野田間では本日よりバス代行が実施されています。JR貨物への影響や如何に。
そしてもう1つ。JR西日本は昨日、2027年度末までにアーバンネットワークの車両の防犯カメラの設置を完了させると発表しました。山陽・北陸新幹線、新快速電車及び関空・紀州路快速については2023年度末まで、そして特急列車及び大阪環状線の列車については2024年度末までに設置を完了させるといいます。
つづく
吉井駅に行く前にニュースをお伝えします。銚子電気鉄道の竹本社長は、一昨日の「銚電まつり」において、来年2月に新車両(ただし中古で5000万円)を導入することを明らかにしました。詳細についてはこれから明らかになりますが。現在、銚電は、3000形及び2000形の計3編成で運用しています。いずれも経年が60年くらいであり、2022年1月には車両故障が相次いで1編成のみの綱渡りの運用を強いられました。直近の決算で黒字化したということで、この度の新車両導入に至ったのでしょう。
さて、本題に。9時45分発の15で馬庭駅を出発。程なくして、鏑川を渡ります。
この500形503編成、網棚の上には小学生による壁新聞が。
9時49分に吉井駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
駅舎に入る前に駅裏を。吉井中央診療所です。訪問看護ステーションや介護老人保健施設が併設されていたりします。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。窓口営業時間が5:26~23:53ですが、自動券売機と駅内文庫も備え付けられています。
天井には、上毛かるたで多胡碑が紹介されてました
別の一角では、多胡碑の写しが紹介されてました多胡碑へは徒歩20分ほどだったりします。
ここで、吉井駅の掲示を。「名店のおいしい煙で笑顔になる」ですって
それでは駅舎撮影。町中華の店風のつくりとなった木造駅舎です。
トイレは高崎方に。その向こうには上信ハイヤーが。
30分の滞在時間で周辺散策。下仁田方には吉田酒店が。
県道41号を南下します。「多胡碑大判焼」ですって
気になる学校のような建物があったので行ってみると、吉井小学校でした。子供たちが遊んでたし。
駅に戻ろうとすると、よしいバスが通過していきました
ここで、吉井駅のバスの時刻表を。よしいバスは5系統出ています。さっきのは坂口・奥平線ですね。
尚、吉井駅からは上野三碑バスも8本出ています。吉井支所ゆきですが。
駅で見取り図を描いているうち、よしいバスの吉井・藤岡線がやってきました
つづく