静岡DCがフィナーレを迎え、明日から「五感、ひびく、観動旅 もっと、もーっと!くまもっと。」のキャッチフレーズの下、熊本DCが始まります。2016年の熊本地震で楼門と拝殿がなくなって本殿が丸見えになった阿蘇神社、鋭意修復中の熊本城などが盛んに宣伝されています。ちょうど夏の「18きっぷ」のシーズンにも重なって、熊本を訪問する観光客が増えるのではないでしょうか。
さて、これからお伝えするのは、2018年12月14日~16日の「熊本駅全面高架化キネン乗り継ぎ」です。ウィーラートラベルのバスで東京まで出た後、羽田空港からJL623便で阿蘇くまもと空港に出て、豊肥本線の駅や西熊本駅などを訪問しました。帰りは、福岡空港からJL310便で羽田空港に出て、上越線経由で帰ったというものです。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
2018年12月14日(金)。自転車で新津駅に行き、信越線465M(E129系B14編成+A15編成)で新潟駅へ。
新潟駅からはウィーラートラベルH5222便(新潟200か981)で新宿へ。たったの数時間しか寝れなかった。
4時47分にバスタ新宿に到着。「18きっぷ」に日付印を入れ、5時2分発の山手線452G(E231系548編成)で品川へ。
5時21分に品川駅に到着。39分発の快特の557K(京成3400系3411編成)で羽田空港へ。
朝食を終えるともう搭乗手続きの時間。6時50分発のJL623便は4番スポットから。シップは「JA313J」。
JL623便は、定刻6時50分にスポットアウト。RWY05よりエアボーンするとすぐに左旋回。
数分すると横浜の工業地帯を望んで内陸へ。
6、7分すると富士山の真上を通過し甲府盆地へ。
5分もすると、赤石山脈を横断。頂上の雪化粧がキレイ。
9分ほどで山を下り、東濃の窯業地帯へ。
と思ったら、名古屋小牧空港をローパス。ここから先は雲上飛行に。
雲上飛行を終えたなと思ったら、しまなみ海道の上空へ。
この時間帯は島ウォッチング。芸予諸島を通過。
8時9分頃、松山空港をローパス。右手には中島が。
10分かけて伊予灘を横断し、大分空港をローパス。
別府の温泉街に入り、ついにベルトサインが点灯。
すぐに阿蘇火山群に入り、右手には九重連山が。
機窓から見る阿蘇のカルデラ、興奮が止まりません。
眼下には牧場が。阿蘇のカルデラを一旦下ります。
益城町から熊本市街に近い所で左旋回し、RWY07よりランディング。
つづく
大阪にてG20が今日開幕し、会場の最寄り駅となる中ふ頭駅は運用が停止されました。大阪市内は阪神高速を含めて車の乗り入れが制限され、大阪を発着する高速バスは軒並み停留所停止や運休などが発生しています。また、不測の事態を防ぐため、新潟駅など主要駅のゴミ箱は昨日から使用を停止し、上越新幹線などのゴミ箱も今日から封鎖されています。
それはさておき、JR東日本新潟支社は昨日、新津の国鉄形気動車について引導を渡す時期を発表されました。かねてからアナウンスされているGV-E400系ですが、JR東日本新潟支社は、来る8月19日の磐越西線2236Dより営業運転を開始し、それに先だって7月27日に新津駅で量産車をお披露目ことを明らかにしました。そして、今年度中に新潟の国鉄形気動車は、Shu*kuraを除いて全てお払い箱にすることをほのめかしています。
さて、これからお伝えするのは、2019年3月分の新潟の115系です。この時期は台検が相次いで、代走などがしばしば発生しました。代走のE129系も合わせてご覧ください。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2019年3月1日の越後線175Mを。N37編成でした。
2019年3月9日。越後線1539MはN35編成でした。
越後線143Mの回送は、N38編成+N36編成でした。
越後線142MはN33編成でした。
2019年3月15日。越後線143Mは、E129系A32編成+B22編成での代走となってました
越後線1539MはN35編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
越後線158Mは、N35編成+N36編成でした。
2019年3月21日。越後線139MはN40編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143Mは、N37編成+N36編成でした。
越後線170MはN40編成でした。越後線139Mと同じ編成ということで、3月を象徴する1枚となりました。
2019年3月23日。越後線142MはN36編成でした。
信越線3374MはN35編成でした。
越後線158Mは、本来なら115系の予定でした。直前で車両故障が見つかったらしく出発時間から10分ほど遅れて入線。見事にE129系B26編成+A21編成に変更されました。
2019年3月30日。越後線143Mは、N36編成+N38編成でした。回送のため逆向きになってますが。
越後線1539MはN34編成でした。
2019年3月31日。新津駅にて信越線3481Mを。N36編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N37編成でした。
最後に、越後線143Mの回送を。N38編成+N34編成でした。
2019年3月分の新潟の115系電車は以上です。E129系による代走が見られましたが、新潟の115系の全勢力をお出しできたのではないでしょうか。鉄道ファンの7月号でも「バラエティーに富んでいる」とも言ってました。もし、JR東日本新潟支社が本当に全廃にしたいのであれば、数か月前にHPでアナウンスするでしょう。
話が変わりますが、JR東日本新潟支社は、「海里」の営業運転開始日を10月5日とアナウンスしました。私が予想していた通りなので別に驚くことではないですが。1号車の転換クロスシート、2号車のコンパートメントは「みどりの窓口」などで購入出来ますが、4号車のダイニングカーは旅行商品専用です。羽越本線の絶景区間である桑川~越後寒川間で徐行運転を実施する代わりに、勝木、府屋、鼠ヶ関は通過扱いとなっています。9月中にお披露目が行われるとみられるので、私は是非見に行きたいところです。
次は、「熊本駅全面高架化キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
17時25分に倉敷駅に到着。そこで見たものとは??
TWILIGHT EXPRESS 瑞風この日は山陽コースの運転日だったのです。
1番乗り場に行き、編成全体を。ゲストの夫婦が記念撮影。
この展望車は「キイテ87-2」。瑞風に乗るには、厳正な抽選に受かって且つ、何十万円も納める必要があるのです。
「キイテ87-2」の隣は「キラ86-1」。ラウンジカーです。この表記は初めて見ました。
17時41分発の1330M(113系B19編成)で姫路へ。熊山まで仕事帰りの眼鏡女子と相席に。19時25分に姫路駅に到着。指令から物々しいアナウンスが流れており、ホームは人で一杯。すると、
「東加古川~加古川で人身事故が発生」
このまま人の海に埋もれたくないので、改札内の吉野家で牛丼とん汁セットで夕食。食事を終えるとホームは落ち着きを取り戻し、19時57分発の3332M(223系V29編成+225系I2編成)で大阪へ。
21時3分に大阪駅に到着。5Fの時空の広場に行き、トワイライトファンタジーを鑑賞。
雪だるまと電飾もロマンチック。2年連続で見たけど期待以上。
梅田スカイビルへ。駅内が充実していた分、こちらのイルミは樹木だけ。
梅田スカイビルに到着。「ドイツ・クリスマスマーケット2018」が催されてました。
今年も大きなクリスマスツリーが。22時発のウィーラートラベルS3521便(和泉200か19-78)で新潟へ。
8時30分に新潟駅に到着。信越線432M(E129系A32編成+B1編成)で新津に帰還しました。
「寺家駅開業キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、可部線の復活開業区間を乗り潰し、広島地区に開業した新駅を中心に巡ってきました。何年も気にかかっていましたが、この乗り継ぎ旅で少し肩の荷が下りました。
この乗り継ぎ旅で最も印象に残ったのは、何といってもあき亀山駅でのおもてなしでした。ふらっと旧河戸駅を訪問した私に対してコーヒーをご馳走してもらった、きまぐれ市のスタッフ。彼女らには感謝しきりです。
次に印象に残ったのは、倉敷駅で見た瑞風です。私はこれまで四季島、ななつ星と見てきましたが、瑞風を撮影出来たということで、日本三大豪華列車をコンプリート出来たと考えています。一生のうち一度でも縁があると思えないので。
さて、日本列島は、北海道を除いて全て梅雨入りしました。芸備線がこのまま10月下旬に全線復旧するといいですね。次は、新潟の115系についてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日の10時頃、石勝線のトマム~新得間の信号場にて、メンテナンス作業に向かったトロッコが脱線して社員3人が負傷するという事故が発生しました。そのトロッコはすぐに撤去されましたが、この影響で「スーパーおおぞら」や「スーパーとかち」が2時間ほど遅れました。ハインリッヒの法則があることから、JR北海道管内では多くのヒヤリハットが発生したのではなかろうか。
さて、本題に。山陽本線434Mは、16時32分に笠岡駅に到着。2面3線の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。3台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~22:00です。
左手にはセブンイレブンが。
それでは駅舎撮影。昭和34年11月築の、国鉄後期型駅舎です。右手にはサンエトワールが。尚、トイレは岡山方に。
駅前にはイルミネーションの準備。白石踊りのモニュメントが設置されています。「白石」とはフェリーで行った所にある白石島のことです。
右手には「おいでんせぇ 笠岡へ」と掲げられる商店街の入口。右手には公衆トイレ、左手にはキムラヤのパンが。
ロータリーを抜けると学習塾が。笠岡市役所へは800mくらいです。
駅前で見取り図を。すると、井原市民病院行きの井笠バスが出発を待っているのを発見
駅舎の前では、ひまわりラッピングの井笠バスのエルガが停車してました
そして、そのエルガの前には、美の浜バスターミナル行きの井笠バスが出発を待ってました尚、笠岡駅では両備バスも発着します。
すっかり日が暮れなずみ、16時57分発の436M(115系D13編成)で岡山方面へ。
17時25分に倉敷駅に到着。そこで見たものとは…。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
寺家駅に着く前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、来春のダイヤ改正で「はるか」に新型車両271系を投入すると発表しました。287系のマイナーチェンジ車のような外観ですが、全席ACアダプタ付き、監視カメラ設置と今風の車両です。さし当たって投入されるのは3両編成×6本の18両で、「はるか」の編成増強用として281系と併結運転するそうです。同社の来島社長は明らかにしていませんが、これは東京五輪以降に始まる「はるか」の車両交代への橋頭堡とみていいでしょう。
さて、本題に。山陽本線7352Mは、14時26分に寺家駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を上がって改札を抜けました。簡易委託駅ながら改札の左手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は7:00~19:30(休み3回)です。その手前には無人駅タイプの自動券売機が。
さて、南口に出ました。ベージュ系の橋上駅舎です。ちょうどJRバスが発着していました。
JRバスが出発して全貌を。両方向に通路が伸びています。階段やエレベーターを上がって右手にはトイレ。
階下には寺家駅完成記念碑が。寺家駅は、平成29年3月4日に開業しました。
駅前の様子。ロータリーを抜けると国道486号に。国道沿いにはWantsとマックスバリューが。JR西日本は絶妙な所に寺家駅を立地したものです。
で、神戸方は、医療複合ビルの建設予定地となってました。
北口に出ました。こちらも両方向に通路が伸びています。南口がバリ順光だった分、こちらはド逆光となっています。
駅前の様子。右手にはマンション。1、2分ほど進むとセブンイレブンとローソンが。
見取り図を描こうとコンコースに上がると、寺家駅開業までの工事の記録がトイレで2度目の歯磨きしていると、もう7354Mの時間。
14時56分発の7354M(227系A21編成)で帰路に就きます。相席の女のコが白市で下車すると、西日本豪雨の爪痕を見ながら千福で打ち上げ。崩れた沈下橋が西日本豪雨の凄まじさを物語っています。
15時40分に三原駅に到着。速攻で42分発の434M(115系L21編成)に乗り継ぎました。
つづく
大井川鐡道から残念なニュースが入りました。大井川鐡道は昨日、SLのボイラー不具合のため、「SLかわね路号」について、来月5日までEL(電気機関車)による代走運転とすると発表しました。車内でのおもてなし等については所定通りです。これは、「SLかわね路号」に使えるSLが、来るハイシーズンに向けて全て整備・点検中であることによるものです。尚、6月22日の「きかんしゃトーマス号」は運転される予定です。
前回はこちら
さて、本題に。可部線788Mは、13時22分に新白島駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
788Mが行ったと思ったら、押太郎カモレ(EF210-306)が通過したではないですか押太郎は初めて見ました。
改札を抜けて駅舎の中へ。北口は、4台の自動改札機の右手に自動券売機があるだけ。
さて、北口に出ました。新白島駅は2015年3月14日に開業しました。北口は、階段とエレベーターが目立っており、階下には多目的トイレが。
駅前の様子。マンションが目立つ、閑静な住宅地です。
地下道をくぐって南口の駅前へ。タワマンの手前には面白い建物。アストラムラインの駅舎です。
南口に出ました。北口とは異なり、メタリックな外観です。出入口は3Fに。
駅舎に入りました。通路の左手にはトイレ。階段を下ると出入口ですが、手前側に進むとアストラムラインの駅。
3台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~23:00です。その手前にはセブンイレブンが。
新白島駅には構内地下道や跨線橋の類がないため、再び地下道をくぐって北口へ。見取図を描いているともう出発の時間。これから乗る7352Mである227系A48編成が入ってきたと思ったら、EF210-160のカモレとすれ違ったではないですか
新白島乗車時点では勿論通路までぎっしりでしたが、広島駅にてやっと進行方向左側をゲット出来ました。
通称「セノハチ」の区間は「徐行25」が2箇所も。そのため、山陽本線は特別ダイヤで運転されていました。積み上がる土嚢が西日本豪雨の凄まじさを物語っていました。
つづく
可部線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR四国は昨日、「夏休み四国満喫きっぷ」なるものを発売すると発表しました。これは、JR四国及び土佐くろしお鉄道の特急列車自由席のみならず、阿佐海岸鉄道及びJR四国バス(高速バスを除く)も連続する4日間(土休日を必ず含む)乗り放題というスグレモノです。発売は6月20日から9月17日で、利用期間は7月20日から9月30日までです。利用日の1ヶ月前から6日前まで購入する必要があり、当日購入は出来ません。JR四国は、恐らくGWの「四国満喫きっぷ」の大成功で気を良くしたのでしょう。
さて、本題に。12時23分発の786M(227系S16編成)であき亀山駅を出発。太田川を渡ると、間もなく上八木駅です。
12時33分に上八木駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
スロープを下って駅舎の中へ。1台の自動改札と自動券売機のみで、待合スペースはありません。右手にはトイレ。
それでは駅舎撮影。2007年10月の初訪問した時はくすんだ白色の駅舎でしたが、2008年5月にバリアフリー化された際にコンパクト化され、ベージュ系になりました。
上八木では21分の滞在時間。県道270号を挟んで向かいにあるセブンイレブンで買い出し。
すると踏切が鳴り、783M(227系S36編成)が到着。
残り時間でバスウォッチング。新道経由八丁堀・広島駅行きの日デが通過
その8分後、新道経由センター・広島駅行きのバス(恐らくいすゞのIKCだろう)が通過
もうしばらくすると、ウグイス色の広島バスセンター行きの日野のレインボーが通過
数珠つなぎのように、八丁堀経由広島駅行きのバスが通過していきました
12時54分発の788M(227系A41編成)に乗車して昼食の続き。太田川放水路を渡ると、間もなく横川駅です。
続きはこちら
参考サイト さいきの駅舎訪問
11時50分発の777M(227系S35編成)で河戸帆待川駅を出発し、可部線全駅下車達成の地へ。
11時52分にあき亀山駅に到着。島式ホーム1面2線+側線数本の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。2台の自動改札の左手に自動券売機があるだけで無人駅です。
それでは駅舎撮影。平成29年3月4日に復活開業した、流れる屋根の駅舎です。トイレは右手に。この駅に降り立って可部線全駅下車&JR完乗達成。
旧河戸駅を目指して周辺散策。危ない思いして県道267号を西に進むも収穫なし。
一旦駅に戻ります。駅前の坂道を上ると旧河戸駅を発見
左手には旧待合室が。8人分座れるベンチが設えられています。
右上には村井美樹さんのサインが「2014.4.12」となっていたことから、復活開業が決まった時に来たのかな。
旧ホーム上には旧駅名標が。次が「かべ」。河戸帆待川駅は全くの新設です。
片隅には「祝 JR可部線電化延伸!!」が無造作に置かれてました。復活開業から1年あまり経ってるので、何だか時の流れを感じます。
右手では「きまぐれ市」が行われてました。撮影して見取り図を描いていると、スタッフに声をかけられてコーヒーをご馳走してもらいました。
で、旧駅舎の中では非電化区間の廃線前の姿などが紹介されてました。
つづく
可部線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、西日本豪雨で運転を見合わせている芸備線の狩留家~三次間について、10月下旬にも運転再開する予定だと発表しました。第1三篠川橋梁の工事が梅雨前の渇水期に大分進み、試運転開始の目処がついたことでしょう。尚、具体的な日時については10月初旬にも発表されるでしょう。また、三次~中三田間の暫定輸送についても触れられており、8月22日以降は通常の速度で運転されるとのことです。
さて、本題に。玖村駅を出発して25分あまり。ココスに突き当たって左折して国道56号へ。
かつやの向かいまで下って国道56号を辞します。右折するとファイナルだったりします。
玖村駅を出て32分で梅林駅に到着。2007年10月の初訪問当時からは何も変わっていません。
11時17分発の可部線775M(227系S07編成+S15編成)であき亀山方面へ。
11時30分に河戸帆待川駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。「がんばろう 広島」ですって
スロープを下って駅舎の中へ。1台の自動改札の右手に自動券売機があるだけです。
それでは駅舎撮影。河戸帆待川駅は、平成29年3月4日に開業しました。左手にはトイレ。
駅前には県道267号が。向かいにはホームセンターダイキとエブリイが。
そのエブリイの左隣には広島北税務署が。
滞在時間が20分しかないので駅前に戻りました。河戸帆待川駅の駅前広場には帆船のモニュメントが。「河戸帆待川駅」の由来はズバリ「帆待川」です。小雨が降っていてベンチに座れないので、早めにホームへ。
つづく
10時32分発の9729D(キハ47 3005+キハ47 65)で下深川駅を出発。
10時35分に玖村駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
では駅舎の中へ。1台の自動改札の左手に無人駅タイプの自動券売機が。間仕切りはありません。
それでは駅舎撮影。昭和55年3月築の細長い駅舎です。トイレは広島方に。
駅前にはピザ・ロイヤルハットが。「広島カープ3連覇おめでとう!」ですって
このロータリーを見て、梅林駅まで駅間徒歩することに。交差点に突き当たると右手に進みます。
出発して3分。服部タイヨーに突き当たると、さらに右手に進みます。
太田川に出ました。左手に進んで高瀬大橋へ。歩道を高校生が次々と自転車で疾走しているので、歩くのもひやひや。
太田川の川面は静か。終いを迎えた紅葉と阿武山が水鏡を形成してました。これは2018年12月22日の乗り継ぎ旅です。
出発して15分あまり、高瀬堰が近付いてきました。
県道271号に入り、高瀬大橋を渡ります。雨上がりの山々と雲の水鏡。
高瀬大橋を渡り切ると、西村ジョイに差し掛かりました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問