クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

200系 最後の力走

2013-02-28 23:01:01 | 新潟の鉄道

 ここで、上越新幹線の話題をお伝えします。
 御覧の皆様は御存知かと思いますが、3月15日をもって200系は定期運用を終了し、23日、30日の「春満喫 TYO号」を経て、4月14日の団体列車をもって営業運転を終了します。このさよなら運転の際には小千谷縮を利用したリネンが使用されるそうです。
 では、200系の最後の活躍を御覧下さい。いずれも新潟駅で撮影しました。



まずは、2月3日の「とき360号」から。K43編成が充当されました。



日曜日ということで、三脚の放列が。Xデーが近付くにつれて、「同業者」の方も多くなるでしょう。



次に、2月6日の「とき342号」。K47編成が充当されました。この編成は、さよなら運転に充当されるそうです。



8号車の方向表示。リニューアル時に幕式からLEDに交換されました。号車表示は、平成19年5月のリバイバル塗装時にオリジナルの姿に戻っています。



11番線から14番線に移動すると、「とき331号」が到着しました。この日はK51編成でした。青年の交流会の時に乗った編成です。



多くの乗客が下車しました。10号車側「222-1518」には「がんばろう日本!がんばろう東北!」が付いています。



1号車側「221-1518」に移動しました。「つなげよう日本。」が付いています。カーブしており、素晴しい編成美がみられます。この丸っこい姿が定期的に見られるのもダイヤ改正まで。


 200系の活躍の模様は以上です。現在稼動中の200系は、いま挙げた3編成に絞られたといっても過言ではありません。
 現在の200系の運用は、「とき308号」~「とき331号」~「とき346号」~「たにがわ473号」、「たにがわ470号」~「たにがわ471号」~「たにがわ476号」~「とき327号」~「とき342号」~「とき347号」の定期スジと、「とき360号」~「とき399号」などの臨時スジに限られています。200系最終日の上りは「とき342号」、下りは「とき347号」で、3月15日の「とき342号」の発車時にはお別れセレモニーが開催されます。当日の「とき346号」以降はE2系ですのでご注意を。
 2011年11月19日から始まった上越新幹線の車両交代劇もいよいよ佳境を迎えます。1982年以来走り続けた新幹線車両はいよいよ引退の時を迎えます。これが時代の節目というものか。


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2012年夏 四国の旅(その10)

2013-02-26 18:26:17 | 予讃線

18時9分に多度津駅に到着。



何だか賑やかなので駅前通りに出てみると、何と盆踊りが行なわれていました



多度津の盆踊りのことは殆どノーマークでしたので、これは本当のサプライズでした。おまけにうちわまで貰っちゃいました


中緯度以上の真夏は本当に日が長いです。ましてや西日本だし。で、18時39分発の1258M(クモハ121-3+クハ120-3)に乗車して、もう1駅踏破します。



18時45分に丸亀駅2番乗り場に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



コンコースに出て改札を出ました。写真では雑然としていますが、改札に相対して左手にKIOSKがあります。奥に進むとAce one。



南側に進むと券売機と「みどりの窓口」があり、営業時間は5:00~22:30です。



さて、北口に出ました。和風の装いの高架駅です。ちょうど西日が当たり、ロマンチックな色彩を放っています



駅前の様子。タクシープールを挟んで常夜灯が建っています。周辺は閑静な住宅地です。



南口に出ました。丸亀駅は、瀬戸大橋開通直前の昭和62年10月に電化開業に伴って高架化されました。



この高架駅を西側に視点を移して。駅本体の西側にはコア、ウィーリーウィンキーと入っています。駅前に何やらアートが形成されていますね。



そう、駅前には猪熊弦一郎現代美術館があるのです。さすがにこの時間帯なので入りませんでしたが。このように駅前に美術館を設置したのは彼の意図だったそうです。



その美術館とは反対側にあるバス乗り場にもモダンアートが形成されています



で、駅前の様子。道路が広く、丸亀市の中心街となっています。丸亀城はこちらからです。



で、駅の東側は商店街となっていますが、例によってシャッター通りとなっています。尚、駅前にはアルファーワンがあり、土讃線駅巡りの時にでも使えそうです。



最後に駅名標を。丸亀駅は「Y10」です。KIOSKでジャパンゴールドを買い、19時10分発の162M(6001+6201+6101)の車内で飲み干しました。


19時35分に高松駅に到着。本日の行程を終えた後、セルフのさぬきうどんで夕食にし、東横インに宿泊。ロンドンオリンピックの男子サッカー準々決勝・日本×エジプト戦を見ながら過ごします。で、3-0で完勝。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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2012年夏 四国の旅(その9)

2013-02-24 00:17:00 | 予讃線

16時42分に高瀬駅に到着。



それでは周辺散策。駅前は静かですが、道路が広く、個人商店が多いです。



少し歩くと、青々と水を湛えた溜め池があり、周辺の山々とあいまって香川県らしい風景を出しています。


 350mくらい歩くと、香川西高校に到着。



もう50mくらい歩いて、三豊市役所に到着。小泉政権下で市町村合併が実に多く行なわれましたが、平成の大合併はイメージの沸かない自治体名を多数生んだのです。



で、もう300mくらい歩くと、国道11号上にあるマルナカに到着。サークルKが対岸にあるので、このあたりで引き返します。



格安自販機でメロンソーダを調達すると、再び香川西高校の校舎がありました。私は公立高出なので事情がわかりませんが、この学校法人は資金力がありそうです。文系と理系、もしくは進学クラスとスポーツ重視で分けてるでしょうかね。



駅に戻ると、待合ベンチは女子高生で一杯。で、ホームに上がると、ちょうどEF210-137の牽いたカモレが通過していきました


17時44分発の160M(クモハ121-17+クハ120-17)に乗車しましたが、高瀬発時点で5分遅れ。海岸寺にてベビーカー落下騒ぎがあった等で、多度津駅には8分遅れの18時9分に到着。



到着すると、四国色とオリジナル色との並びが実現 尚、多度津駅は島式ホーム2面4線+側線数本の構内となっています。



まずは駅名標から。土讃線と予讃線が分岐する駅で、ナンバリングは「D12」「Y12」です。



地下通路をくぐって駅舎の中へ。構内に向かって左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:00~22:55です。尚、右手にはKIOSKがあります。



それでは駅舎撮影。大正12年12月改築の木造駅舎が健在です。右手にはウィーリーウィンキーが併設されています。



トイレは松山方に100m近く離れた所にあり、古いタイプのレンガ造りです。



四国鉄道発祥の地らしく、陸橋近くには給水塔が残されていました 



駅前のモニュメント。少林寺拳法発祥の地の碑があります。2007年建立。奥には動輪のモニュメントも。



東に200mほど進むと、58685が保存されていました。既に親子連れの先客が居ましたので、運転台の見学を見合わせました。


駅の周りには人出が多かったですね。祭りでもやってるのかな。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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2012年夏 四国の旅(その8)

2013-02-22 00:06:24 | 予讃線

比地大駅から137Mに乗車。



2分遅れの15時55分に本山駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。これから何と交換するのかな。



まずは駅名標から。本山駅は「Y18」です。比地大駅からたったの1駅です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて券売機に置き換えられています。



それでは駅舎撮影。古民家風にリニューアルされていますが、大正2年12月1日築の木造駅舎が健在です。待合スペースの右側にはうどん屋が併設され、平成14年6月29日に開店しています。離れた所にトイレがあります。



それでは周辺散策。駅前は閑静な住宅地が続いています。70番札所である本山寺は1.2kmです。



しばらく歩くと、うどん製麺所がありました。車で乗り付けて買いに来る人も。小腹が空いたことだし、あ~食欲をそそられる~。



併設のうどん店で食事したかったところですが、無情にも、16時7分発の158M(クハ120-19+クモハ121-19)が定刻よりも早くやってきたので止む無く乗ることに。これを逃すと1時間ないので。で、駅裏は独特な形状の山々に抱かれて長閑な田園風景が広がり、すぐ向こうにはたたみ工房も。



16時42分に高瀬駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



まずは駅名標から。高瀬駅は「Y16」で、本山駅から2駅戻ったことになります。



駅裏は独特な形状の山が眼前に迫り、これが香川県の旅だと実感します。



跨線橋を上り下りして駅舎に入りました。待合椅子が4列並んでいます。委託ながらも窓口があり、営業時間は6:45~17:40(休み4回)です。



その向かいには「いらっしゃいませ」とありますが、併設のパン屋・ウィーリーウィンキーは閉店していました。ただ、香川西高校の甲子園出場が掲出されていました。



完全に逆光となってしまいましたが、駅舎撮影。昭和34年6月築の、国鉄後期型の平屋の駅舎です。トイレは右端の一角にあり、構内から利用することになります。


1時間あることだし、周辺を歩きましょうか。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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2012年夏 四国の旅(その7)

2013-02-19 22:49:17 | 予讃線

15時14分にみの駅に到着。



それでは周辺散策。駅前にフレッシュショップ・トマトがあり、多くの市民で賑わっています。



北方に3分ほど進むと、高永山 本門寺があります。地元民が「高瀬大坊」というお寺はこのことだったのですね。



目の前にある開山堂では、子供の遊び場になっていました。日蓮正宗本山であり、本堂と見まがうほどの規模です。



その右手にある本堂。ちょうど法要がなく、子供達が長閑に遊んでいました。



開山堂に左手には常夜塔で引き締められた参道が続いています。土塀の内側は支配下寺が続いて奥の院もあり、法隆寺を思い出します。


駅に戻り、15時44分発の1607M(クハ120-11+クモハ120-11)に乗車して観音寺方面に進みます。2分くらい遅れていました。



2分遅れの15時55分に比地大駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標から。比地大駅は「Y17」で、みの駅から2駅進んだことになります。



駅本体を拡大。待合所の横に自動販売機があります。勿論、無人駅です。



待合所内部の様子。6脚のベンチの横に自動券売機があります。



駅前ロータリーに出ました。中心部には時計の付いた「であい」のモニュメントがあり、三豊ライオンズクラブにより設置されました。で、小さなパルテノン宮殿みたいな建物はトイレです。



それでは周辺散策。少し歩けば幹線道路に出て、出雲大社讃岐別院まで500mですが、滞在時間が少ないのでここで止めておきます。



で、駅前の踏切を渡ると田園地帯に出ました。讃岐らしい山々を見ると、夏の暑さを忘れます。



最後に時刻表を。下り32本、上り35本ですが、実にクセのあるダイヤです。



2分遅れでやってきた、快速サンポート137M(クハ120-19+クモハ121-19)に乗車し、今回の旅の最西端へ。


つづく


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2012年夏 四国の旅(その6)

2013-02-16 22:03:51 | 予讃線

この旅の最大の目的を果たし、津島ノ宮駅14時36分発の1605M(クハ120-6+クモハ121-6)に乗車して次なる駅を目指します。2分くらい遅れていました。



2分遅れの14時41分に詫間駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。一昔前の有人駅のつくりです。改札の右に「みどりの窓口」があり、営業時間(駅員のいる時間)は6:45~19:15です。左手にあるKIOSKにて三盆糖クッキーを購入しました。



それでは駅舎撮影。小ぶりながらも陸屋根のレンガ建ての駅舎です。左手にトイレがあります。更に、その左手にはウィーリーウィンキーがあります。



詫間駅は三豊市の中心駅ですが、やや内陸に位置します。海岸にある仁尾へのコミュニティーバスがまさに出るところ。



短い時間ながらも周辺散策。駅前には細川医院がありますが、町並みにこれといった特徴はありません。



自由通路を渡って駅裏へ。下りた先には松崎コミュニティーセンターがあり、松崎小…と続いています。


甘酒などを購入し、ホームでしばし休憩。5分遅れの、15時11分発の4133M(7103+7003)に乗車。そういえば、駅名標を撮り忘れました。ナンバリングは「Y14」だったっけ。



5分遅れの15時14分にみの駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



最初に駅名標を。みの駅は「Y15」です。両隣にはナンバリングがありません。市町村合併により、「三野町」以外は隠されています。



スロープを下って駅舎の中へ。ベンチが2脚設けられていますが、無人化され窓口が閉鎖されて券売機に置き換えられています。



それでは駅舎撮影。妻面が出入口の木造駅舎ですが、街路樹が生い茂っており何がなんだか分かりません。



見方を変えてホームから。この方が駅舎らしいです。トイレは左寄りにあります。


「みの駅」はもと「高瀬大坊駅」でした。で、「高瀬大坊」とは何のことでしょうか。


つづく


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2012年夏 四国の旅(その5)

2013-02-13 23:00:50 | 予讃線

海岸寺駅から13時34分発の1603M(クハ120-8+クモハ121-8)に乗車。



13時36分に津島ノ宮駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で、ホームは砂利敷きです。御覧の皆様もご存知でしょうが、8月4,5日のみ開設される駅で、土日と重なったことから、当然「同業者」が多かったです。



では、駅名標から。臨時駅である津島ノ宮駅にはナンバリングがありません。



それでは駅舎撮影。木造の小屋といった駅舎で、この日とばかりに駅員が動員されていました。ずらりと並んだ扇風機が印象的です。営業日以外は簾をかけられています。この駅を訪問するために、如何に旅程調整に苦労してきたことか。



それでは津嶋神社に向けて歩きます。駅を出ると、蓮の花がお出迎え



この時期に津島ノ宮駅が開設される理由は津嶋神社夏季大祭です。縁日の屋台を抜けて鳥居をくぐり、300円の渡橋料を払って本殿へGO!



子供の神様が祀られているということで、終始親子連れが先導。尚、この橋は8月4,5日の大祭の時しか渡れず、普段は板が取り外されています。



キラキラ輝く海を眺めながらなので、歩いていて気持ちよかったです。係留された小舟がらしさを出しています。



10分ほど歩き、トンボロの先にある本殿の島に到着



階段を上がり、本殿へ。ちょうど祈祷が行なわれていたので、私は略式参拝。姪っ子のお守りを購入しました。尚、祈祷時間は当日の6:00~20:00です。



折角なので、島を一周。外洋は多島海です。晴れていて気持ちよかったです。



目的を果たしたので、駅に戻ります。欄干では次々と家族連れが記念撮影。


 ロープの外に出て水浴びする子供も。



帰りも海を見ながら進みます。独特の山容を見ると、香川県の旅のよさを感じます。少し前に電車が通ったので、モノにすればよかったな。



四国に戻り、入口にある津嶋神社でお礼参り。その後、着替えしてアイスクリンを食べながら休憩。



駅に戻って時刻表を。8月4日は、夜に花火が上がったということで24本でしたが、翌5日は昼までの7本でした。車で津嶋神社夏季大祭に来る場合、駐車場からは数km歩かされます。



最後に待合所を。学校の運動会で使われるようなテントが使用されています。臨時駅とはいえ、中々面白いアイディアです。


つづく


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2012年夏 四国の旅(その4)

2013-02-11 19:24:40 | 予讃線

讃岐塩屋駅から125Mに乗車。予讃線は、多度津を境に複線から単線に変わります。



12時50分に海岸寺駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。高松方面に向けて引込線が出ています。



まずは駅名標から。海岸寺駅は「Y13」です。裏面にはナンバリングがありますが。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖されて久しく、券売機に置き換えられています。



それでは駅舎撮影。リニューアルされているものの、開業当時からと思われる少し小振りな木造駅舎です。少し離れた所にトイレ(昭和60年3月26日築)があります。



折角なので、海岸寺に向けて歩きます。駅前に製麺所の廃墟が続いています。



5分ほど歩くと県道に突き当たり、宿坊ホステルに到着。海岸寺はすぐそこです。



その宿坊ホステルからすぐ左に山門があり、いよいよ海岸寺参り。左右には2人の力士の銅像があり、左は琴ヶ濱(昭和20年~37年 佐渡ヶ獄部屋)、右は大豪(昭和30年~42年 花籠部屋)です。



いよいよ本堂に行き、ご参拝。山号を納経山といい、別格四国霊場18番です。この時間帯は霊場巡りの青年が1人。



お参りを終えた後に海岸に向かうと、見事な菩薩並びに出会いました。布袋様が中央にどっしりと。



少し歩くと、海岸に出ました。海水浴の様は絵になります。遠くに島々を浮かべている様は香川県らしいです



もう少し歩くと、何らかのモニュメントに出ました。名前が無いから何のために建てられたか分かりません。



出口がありましたが閉ざされていたので、もと来た道を戻ります。一面の松林です。



駅に戻り、いよいよ今回の旅の最大のハイライトへ。屋根のない跨線橋に上ると、駅裏を見渡せます。独特の山容を眺めると、香川県を旅したなと感じます。


つづく


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2012年夏 四国の旅(その3)

2013-02-09 00:16:18 | 予讃線

宇多津駅から12時4分発の1233M(クハ120-6+クモハ121-6)に乗車。



12時11分に讃岐塩屋駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



まずは駅名標から。讃岐塩屋駅は「Y11」で、宇多津駅から2駅進んだことになります。



お昼時なので昼食といきたいところですが、丁度良いタイミングでフリーゲージトレインが通過していきました 先端には「同業者」が1人、上りホームには鉄子が1人。



ビッグサプライズが終わった後、ホーム先端の4脚の待合ベンチで軽く昼食。勿論無人駅ですが、券売機が併設されています。



讃岐塩屋駅は駅舎がなく、駅前がそのまま住宅地でアパートが多いです。陸橋に上がって北側に進むと、工業地帯に出ます。ドッグも多く、港町の風情です。



上りホーム入口に出ました。こちらは入口に券売機があります。待合ベンチはありません。



更に南方に進んで交差点に出ました。CVCビルの1Fにモスバーガーが入っています。



駅に戻る途中、高架の入口にて1236Mである121系電車をシュート。讃岐塩屋駅で撮れる列車は数知れず。



駅に戻ってしばらくすると、アンパンマントロッコが多度津方面へ向けて通過していきました



間もなくやって来た、12時40分発の125M(7110+7020)に乗車して多度津以西の駅を目指します。「快速サンポート」であり車掌も乗務します。


つづく


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2012年夏 四国の旅(その2)

2013-02-07 00:00:35 | 予讃線

岡山駅から瀬戸大橋線3121Mに乗車。



児島を過ぎると、キラキラ輝く瀬戸内海を眼下に望みます。これは与島だろうか。



11時27分に宇多津駅に到着。特急列車の分割・併合が行なわれることがあり、2面4線の構内を有します。



今回の四国の旅も駅名標を紹介していきます。宇多津駅は「Y09」、すなわち高松から数えて9駅目です。



コンコースに下りて改札を出ました。その南側には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。トイレは改札内にあります。



その向かい。BIG KIOSKで昼食などを購入しました。その左側には香川県不動産センター。



さて、南口に出ました。瀬戸大橋開通時に建てられた高架駅です。北口のゴルフ練習場を借景に、白く映えています。久しぶりに四国の駅舎を撮影すると清清しい気持ちになります。



駅前ロータリー中央には「平和の塔」があります。1988年11月3日に、宇多津町90周年記念で建てられました。で、傍らにはホテルサンルートがあります。


 ロータリー東方にはサルスベリが咲いていました。



さて、北口に出ました。入口はコンビニがアピールされています。



駅前ロータリーの様子。一段高い所に原形宇多津塩田の碑があります。平成3年5月に建てられました。瀬戸大橋開通の際、塩田を埋め立てて町を発展させたのですね。



東方には「ふれあい広場」があり、そこには分光器があります。向こうにはプレイバックゴールドタワーが見え、更に向こうには恋人の聖地・宇多津臨海公園があります。



宇多津駅周辺は、南口・北口ともマンションが多いです。ここまで発展したのは瀬戸大橋があったからに違いありません。


宇多津駅は見所が多く、20分で調査は終わりませんでした。でも、さすがに時間はかけられないので、昼食をとらずに改札をくぐります。あ、忘れましたが、踊り場には「人」のモニュメントがあります。


つづく


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