クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第4回(その1)

2018-06-30 14:10:05 | 東海道本線等

 昨日、関東・甲信地方で梅雨が明け、いよいよ夏本番です。「山陰DC」のオープニングを明日に控え、今日から山陽新幹線にて「ハローキティ新幹線」が走ります。明日からは山陰本線の鳥取~出雲市にて「あめつち」が走ります。14日には水木しげるロードがリニューアルされますし。9月30日までは山陰地方は大盛り上がりでしょう。
 さて、これからお伝えするのは、2017年8月19日(土)の「山陰本線全駅下車への道・第4回」です。浜坂~福部の7駅を中心に巡っており、新潟から京都までウィーラートラベルのバスで往復しました。
 前置きはこれくらいして、そろそろ出発しましょう。



2017年8月18日(金)。自転車で新津駅に行き、信越線2553Mで新潟駅へ。4両だと思っていたのが6両(E129系A23編成+B12編成)になってました!ゲームしている眼鏡女性と相席に。




19時12分に新潟駅に到着。50分発のウィーラートラベルS3619便(和泉200か15-92)で一夜を過ごします。米山SA、草津PAで外に出ました。



5時11分に祇園四条駅前に到着。27分発の淀屋橋行き普通(2700系2631F)で東福寺駅へ。



東福寺駅から奈良線602M(103系NS412編成)で京都駅に出た後、東海道線902K(225系I8編成)に乗り継ぎました。



5時58分に大津駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。



地下道をくぐって駅舎の中へ。7台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~22:00です。東福寺駅が営業開始前だったので、ここで「18きっぷ」に日付印を入れさせてもらいました。尚、窓口の右手にはセブンイレブンが。



それでは駅舎撮影。昭和50年3月に細長の国鉄後期型駅舎となりましたが、一昨年10月1日に「VIERA大津」としてリニューアルオープンしています。最も米原方にはMENKENがあり、最も京都方にはトイレが。



スターバックスの右手にある和風のしつらえの一角は「ホテル ザ カレンダー」。その右手には観光案内所、OKAKI、ちゃんぽん亭総本家、金亀庵と並んでいます。



駅前の様子。琵琶湖に向かって大通りが伸びていますが、バス乗り場の前には「若鮎」のモニュメントが。



20分の滞在時間で駅裏へ。トイレの右手には山吹地蔵が。



地下道をくぐって駅裏に出ました。ロータリーはあれど、駅舎というものはありません。



で、その地下道の入口の隣には「ホテルテトラ大津」が。専用の改札でホームに直結したりします。



早くも時間となりホームへ。上りホームの最も京都方には「35度線モニュメント」が大津駅は、北緯35度線の上にあるのです。6時18分発の707K(223系V6編成+225系U3編成)で京都へ。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ(その6)

2018-06-28 20:27:51 | 奥羽本線

前回はこちら




五能線326Dは16時19分に東能代駅に到着。30分発の奥羽本線1660M(701系N27編成)に乗り継ぎます。



17時12分に追分駅に到着。ホームを見る限り、以前とは何ら変わっていませんが…。



それでは駅舎撮影。今年の2月21日に耐震改修され、茶地の細長い駅舎に桜と紅葉がペイントされています。



では駅舎の中へ。2台の自動改札の左手には自動券売機(指定席券売機を含む)が。尚、指定席券売機の運用時間は7:20~18:25です。



改札の右手には、ウッディーな感じの待合スペースが。19人分のベンチに有機ELテレビが備え付けられています。



17時33分発の2632M(701系N3編成)で秋田へ。土崎工場には「御用済み」となった車両がゴロゴロと。中には701系の姿も。



秋田駅で買い出しし、18時3分発の羽越線552M(701系N10編成)に乗り継ぎ酒田へ。



酒田駅到着後、834D(キハ48 1513+キハ48 503)に乗り継いで。余目を出たところで、あきたこまち釜めしで夕食。本来ならレンジでチンする駅弁ですが、あきたこまちに十分味がしみており十分美味い駅弁でした



22時6分に村上駅2番線に到着。前の方に停車していた羽越線952M~信越線2564M(E129系B14編成)に乗り継いで新津に帰還しました。私が知らない間に、村上駅には電子音の「汽車」の発メロが入ってました。


 「白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、大間越駅から十二湖駅まで歩き、艫作駅を訪問しました。これで、五能線の南半分の駅を巡り終えました。東能代~深浦間の交換可能駅は2駅なのに対し、交換設備が撤去されて棒線化された駅が実に7駅(8駅?!)にものぼっています。しかも、今回のダイヤ改正で能代駅での交換シーンが消滅したものと思われます。能代駅は、7月1日に開業110周年を迎えますが、このまま棒線化しまうのか。交換シーンが復活することを信じましょう。
 ところで、羽越線834Dについてですが、今回の記事では編成の写真がありません。これにはちゃんとした理由があって、今回のダイヤ改正で鼠ヶ関駅での貨物列車の退避がなくなったからです。
 五能線の深浦以北の駅巡りについてですが、5月19日に実行する予定だったのが豪雨で流れてしまいました。今回のダイヤ改正で普通列車が増発され、以前よりは巡りやすくなったということで、8月上旬にリベンジする予定です。
 さて、6月もいよいよ終わりに近づき、来週からは「山陰DC」です。次は、「山陰本線全駅下車への道・第4回」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ(その5)

2018-06-26 17:40:37 | 北東北地区


十二湖駅から2531Dに乗車。出発するとすぐ森山海岸が。折からの雨で窓に水滴が付きまくり、撮影に一苦労。



12時33分に艫作駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。平成22年10月築の、「漁船」を模したファサードをもつ簡易駅舎です。トイレはありません。



待合室は左手に。4人分座れるベンチに駅内文庫が設えられています。



で、右手にもちょっとした待合スペースが設けられています。



滞在時間は133分。折角なので、黄金崎不老ふ死温泉へ。本降りの雨なので迎えのマイクロバスを呼ぶも、肝心のバスがウェスパ椿山駅に常駐しているとのことで歩いていくことに



住宅地の中を10分ほど歩き踏切を渡ると、五能線全通記念碑が昭和11年7月に建立されたそうです。マイクロバスにしなかったことから果たせた大きな発見です。



五能線全通記念碑から5分ほどで黄金崎不老ふ死温泉に到着。二股に分かれてますが、どっちに行こうかな。



左手に行き「新館」へ。ここがフロントのようです。入館料は600円。2度目の歯磨きを終えていざ入浴。黄金崎不老ふ死温泉は正式には「下黄金崎温泉」といい、泉質はナトリウム一塩化物強塩泉です。



黄金崎不老ふ死温泉は、「新館」「本館」の露天風呂にジャグジー、サウナも付いて大満足でした。尚、パンフに載っている瓢箪形の露天風呂は「本館」にあります。で、宿を出ると艫作崎灯台が



駅に戻る道すがら、卓越した海岸段丘がこれこそ五能線を五能線たらしめているといえば言いすぎでしょうか。



14時46分発の326D(キハ40 522+キハ48 1519)に乗車して帰路に就きます。



余裕で進行方向右側のボックスをゲット。喜久水カップで一杯やると、いつしかバタンキュー


続きはこちら

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白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ(その4)

2018-06-24 08:19:21 | 北東北地区

松神駅で「リゾートしらかみ1号」を見送り、十二湖駅まで更に駅間徒歩



すぐに国道101号へ。左手にはふきのとうが。



5分ほど進むと松神川に。鳥居をくぐって10分ほどで不動の滝だそうですが、そのままスルー。立ち寄ってけばよかったな。。



出発して20分余り、松神簡易郵便局を通過。



と思ったら、十二湖への入口がということは、十二湖駅が目と鼻の先?!



松神駅を出て29分、いや、大間越駅を出て135分で十二湖駅に到着。2005年3月19日築のログハウス風駅舎です。



駅舎に入って青池ソフトを召し上がります。南側から見ると売店、観光案内所の順に並んでいます。トイレは最も北側に。尚、案内所では乗車券の販売を行っておりません!



時刻表を。上り8本、下り9本(「リゾートしらかみ」を含む)です。折角なので、11時27分発の「リゾートしらかみ2号」を撮影しよう。



降りしきる雨の中、ホームへ。十二湖駅は片面ホーム1面のみの構内です。果たして、「リゾートしらかみ2号」はくまげら編成でやってきましたで、このキハ48系のくまげら編成、いつまで走ることやら。



なおも時間が余ったので駅前をぶらり。国道101号を挟んで向かいにはWASABIがありましたが、見事に休み。



ということで、観光案内所のスタッフおすすめ(?!)の「潮騒」に行き、みそもやしラーメンで昼食。



昼食を終えると、ちょうど時間となりました。12時13分発の五能線2531D(キハ40 537+キハ40 533)で深浦方面へ。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ(その3)

2018-06-22 12:29:45 | 北東北地区

白神岳登山口駅に14分滞在した後、松神駅に向けて歩き出します



駅前の民家の水場にはふきのとうが。開き切ってますが。



交差点に突き当たると、学校の敷地のようなものが。岩崎南小学校の跡です。閉校して14年もの時を経て、今にも朽ち果てようとしていました。



降りしきる雨の中、列車のない時間帯に駅間徒歩してたので、近くの商店のおばちゃんに声を掛けられました。で、出発して5分、黒崎簡易郵便局を通過。



家並みが途切れると踏切が現れ、国道101号に収斂していきます。



築堤を上がっていると踏切の音が鳴ったので、カメラを構えてみます。「リゾートしらかみ1号」の時間帯にしては早いしと思ったら、今回のダイヤ改正で新設された料金不要の快速3526Dでした



再び国道101号へ。大峰川を渡り、小峰川をも渡ります。



出発して30分あまり、式甕槌神社に到着。折角なので、立ち寄ります。



石段を登って本殿に行き、五能線全駅下車達成を誓ってきました



白神岳登山口駅を出て36分、松神駅に到着。平成15年1月築の簡易駅舎です。トイレはありません。標高は7m。



では駅舎の中へ。左右に申し訳程度のベンチが設えられています。女性銀行員の消防団員のポスターには癒されました



松神駅は一見する限り片面ホーム1面のみの構内ですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!折角なので、HB-E300系橅編成の「リゾートしらかみ1号」と絡めてみました


つづく

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白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ(その2)

2018-06-20 12:29:30 | 北東北地区

五能線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本盛岡支社は一昨日、JRのキハ58系で唯一の稼働車である「Kenji」について、来る7月21日及び9月8日の旅行商品専用列車をもって大団円とすることを明らかにしました。その旅行商品専用列車はいずれも盛岡ー一ノ関往還で、明日の14時に発売開始です。ひとたび「Kenji」が廃車となれば、キハ58系の稼働車はいすみ鉄道車だけとなります。



さて、本題に。8時32分に大間越駅に到着。まずは、白神岳登山口駅まで駅間徒歩。万全の雨対策を施し、国道101号を北上していきます。



出発して7~8分、釜屋沢川を渡ります。ふきのとうがちょこんと。



沿道の熊笹を見ると、何だか北国を旅していると感じます



出発して20分、白神大権現へ。道が狭く鳥居が小さいので、ここはスルー。



白神大権現を出てすぐ、白神川を渡ります。



白神川を渡って7~8分ほど、二差路にぶち当たります。左折して黒崎集落の方へ。



住宅地に入ると、左手には木材が次々と。付近に木工所があるようです。



グラウンドの交差点を右折すると、「Uターン不可」の狭い路地に。これを上って白神岳登山口駅に到着。大間越駅を出て37分でした。



それでは駅舎撮影。昭和30年3月築の待合小屋です。トイレはありません。



ホームは駅舎の左手に。片面ホーム1面のみの構内です。降りしきる雨の中、待ちたくない



雨宿りを兼ねて待合小屋の中へ。8人分座れるベンチが設えられています。白神岳の案内図がありましたが、果たしてどれくらいのハイカーが利用するのか。「白神岳登山口駅」はもと「陸奥黒崎駅」でした。


つづく

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白神山地世界遺産登録15周年キネン乗り継ぎ(その1)

2018-06-18 20:25:58 | 北東北地区

 今年の梅雨は例年に比べて早く、6月上旬にはもう北東北まで達しました。しかし、最近の梅雨は空梅雨時々豪雨の傾向となっており、台風6号に見舞われた沖縄県粟国村などでは「50年に1度」の豪雨に見舞われました。
 さて、これからお伝えするのは、2018年4月7日(土)の五能線駅巡りです。五能線といえば、風光明媚なローカル線として国内外に知られていますが、今年世界遺産化15周年の白神山地の玄関口を抱えるといった側面も持ち合わせています。しかし、私が五能線駅巡りを実行する時にはいつも、どういうわけだか雨に見舞われています。5月19日の駅巡りも秋田地区での豪雨にぶち当たり、奥羽本線が運転見合わせとなって流れています。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。




2018年4月6日(金)。自転車で新津駅に行き、20時49分発の信越線2559M(E129系B10編成)で新津駅を出発。



21時9分に新潟駅に到着し、30分発の最終バス(新潟200か151)で末広橋へ。歩いて10分もしないうちに、「らいらっく」の待つ新日本海フェリーの乗り場へ。



ツーリストBで一眠りして5時40分に秋田港に到着。さほど雨が降ってないとのことで、土崎駅まで歩いてきます。



6時5分頃に土崎駅に到着。左下にブルーシートが被られてますが、それには深いわけがあったのです。



3月25日頃の「そば亭港ばやし」の火災により、待合室が閉鎖されてたのです現在は復活しています。



で、からくり時計はちゃんと動いてました。ただ、外枠が無かったですが。



6時22分発の奥羽本線1635M(701系N23編成)に乗車して朝食タイム。土崎駅が6時30分まで無人なので、車掌氏を捕まえて「18きっぷ」に日付印を入れてもらいました。



7時12分に東能代駅に到着。23分発の五能線(キハ48 1550+キハ48 519+キハ40  532)に乗り継いで五能線駅巡りを再開。余裕で海側ボックスが取れました。県境付近では減速サービス。



8時32分に大間越駅に到着。一見する限り対面式ホームに見えますが…。



交換設備が撤去されて棒線化されています!駅舎との間には階段が。



では駅舎の中へ。無人化されており窓口などが閉鎖されています。ベンチは8人分。



それでは駅舎撮影。昭和54年3月築のカプセル駅舎です。トイレはありません。尚、標高は6m。



時刻表を。下り5本(うちワンマン3本)、上り4本(うちワンマン2本)です。次の下り列車は12時1分発。ということで、十二湖駅まで駅間徒歩することに


話が変わりますが、JR北海道の島田社長は昨日、経営の見通しについて明らかにしました。「快速エアポート」を増強し、不動産事業を強化する一方で、「単独で維持困難」な12線区のうち5線区を廃止する事を明らかにしました。「夕張支線」については自明の通りですが、札沼線の北海道医療大学ー新十津川間、留萌本線、根室本線の富良野ー新得間、そして日高本線の鵡川ー様似間については2020年度までに廃止するとしています。昨年の台風などで被災して運転再開の見通しが立たない根室本線の東鹿越ー新得間、日高本線の鵡川ー様似間は鉄路での運転再開がもう見込めないので、当ブログでは本日付で廃線になったものとみなし、プロフィールに反映させておきます。


つづく

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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第30回)

2018-06-16 23:02:37 | 新潟の鉄道

 国鉄形電車の終焉が近づいている昨今、「撮り鉄」ならぬ「盗り鉄」の増加が社会問題になっており、この間も49歳男性会社員が検挙されました。そのためか、最近は115系などに乗っていると、車番がシールなどに置き換えれているケースが多数見受けられます。国鉄形車両のグッズはネットで高く売れるらしいですが、鉄道を愛する者は鉄道車両を大事に扱ってもらいたいものです。
 さて、これからお伝えするのは、2018年2月分の新潟の115系電車です。暫定高架化前の新潟駅を駆け巡った、ATS-P非対応車も多数登場します。どうぞ、ご覧下さい。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2018年2月3日の白新線624M。今は亡きN17編成でした。



大形駅に行き、羽越線1928Mを。N37編成+N18編成でした。



新潟駅に戻り、越後線1530Mを。今は亡きN3編成でした。



羽越線1932MはN33編成+N35編成でした。



信越線3373MはN34編成でした。



越後線143MはN36編成+N38編成でした。



2018年2月4日。越後線1530Mは、今は亡きN30編成でした。



羽越線1932MはN36編成+N17編成でした。



2018年2月10日。白新線1629MはN30編成+N35編成に変更されました。



2018年2月11日。新津駅にて信越線3373Mを。N33編成でした。



新潟駅に行き、越後線1535Mを。N34編成でした。



2018年2月13日。白新線624MはN35編成でした。10分ほど遅れてました。



越後線139MはN33編成でした。



羽越線1932MはN40編成+N34編成でした。



2018年2月16日。越後線1523Mは10分遅れで到着し、N3編成に変更となりました。



越後線1535MはN30編成でした。



信越線3372MはN33編成でした。



2018年2月17日。白新線624MはN30編成でした。



東新潟駅に行き、羽越線1928Mを。N34編成+N18編成でした。



新潟駅に戻り、信越線3373Mを。N40編成でした。



越後線143MがE129系に変更されて、越後線1535Mを。N37編成でした



2018年2月24日。白新線624MはN30編成でした。



東新潟駅に行き、羽越線1928Mを。N38編成+N33編成でした。



新潟駅に戻り、越後線139Mを。N37編成でした



2018年2月25日。越後線142Mは、今は亡きN18編成でした。



最後に、新潟の115系電車の「新聖地」となった吉田駅を紹介します。昭和37年7月築の2階建ての駅舎です。トイレは新潟方に。2階には明光義塾が入っています。



3台の自動改札機の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。



左手には待合室が。15人分座れるようになっています。



跨線橋が工事中ですが、発車案内を。115系充当列車には電車マークが付いています


 長くなりましたが、2018年2月分の新潟の115系電車は以上です。今こうしてUPしていると、懐かしさすらこみ上げてきます。弓打つように入線する1932Mの姿、今はもう見れるものではありません。
 さて、第29回の時にも新潟の115系の現在の運用表をお伝えしました。しかし、後日改めて見たところ、6仕業あることが判明しました。これから新潟の115系の運用表の訂正版をお伝えします。よく考えたら、運用に余裕がないなあ。


A31  新潟 172M 吉田
A32  吉田 122M 柏崎 129M 吉田 134M 柏崎 141M 吉田 140M 柏崎 157M 吉田 174M 出雲崎 177M 新潟 178M 吉田
A33  吉田 223M 東三条 222M/132M/8132M 出雲崎 8139M/139M 新潟 1532M 内野 1539M 新潟 158M(後) 柏崎
A34  柏崎 125M/225M(前) 東三条 226M(前) 吉田 143M(後) 新潟 158M(前) 柏崎
A35  柏崎 125M/225M(後) 東三条 226M(後) 吉田 143M(前) 新潟 3374M 新井 2333M 直江津
A36  直江津 3371M 長岡 3481M 新潟 142M 吉田 150M 柏崎 161M 吉田 164M 柏崎 175M 新潟

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DENCHAに乗ってきた(その14)

2018-06-15 15:06:41 | 九州地区

11時17分発の4633H(813系R1002編成)で飯塚駅を出発。



11時21分に天道駅に到着。2630Hに被られてますが、島式ホーム1面2線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、自動券売機に置き換えられています。昨年3月4日に無人駅になったのかな。尚、ベンチは4人分。



それでは駅舎撮影。平成15年3月23日築の簡易駅舎です。トイレは桂川方に。



滞在時間は26分。駅前に千鳥屋があったので、土産として千鳥饅頭を購入



その千鳥屋の隣には天道宮が。この旅は本当に神社に縁がありますね。



本殿に行き、筑豊本線&後藤寺線全駅下車達成のお礼参り。尚、祭神は大日霎貴命。



天道駅の駅裏には大将陣公園があり、大将神社があったりします。11時47分発の4635H(813系R018編成)で博多駅へ。篠栗まで黒崎から来たという眼鏡女性と相席に。



12時22分に博多駅に到着。アミュプラザ10Fでもつ鍋の昼食にした後、お約束の鉄道神社へ



13時29分発の地下鉄空港線(1000系10編成)に乗車し、13時34分に福岡空港に到着。



14時30分発のJH505便は41番スポット、すなわちバスゲートからの出発。JA01FJ、つまりシャトレーゼカラーでした。



定刻14時30分にスポットアウト。RWY34から離陸し、眼下には福岡空港が



出発して10分余り、築城飛行場をトレースして周防灘へ。



九州に別れを告げて5分ほど、眼下には笠戸島が。



広島で進路を変えて出雲方面へ。しばしの雲上飛行を終え日本海沿いに出ると、右手には立山連峰が



シップが降下してベルトサインが点くと、いよいよ陸地に。



越後平野に入りました。



しばらくすると、眼下にビッグスワンが



新潟新幹線車両センターを見て豊栄あたりまで旋回し、16時9分に新潟空港5番スポットに到着。万代シティ経由のバスで新潟駅南口に出た後、信越線450M(E129系A24編成+B19編成)で新津に帰還しました。


 「DENCHAに乗ってきた」は以上です。今回は、筑豊本線及び後藤寺線の全駅下車を達成し、6年越しの念願が叶った旅でした。また、折尾~若松間ではBEC819系の乗車を果たし、また、若松駅の新駅舎を見ることが出来て誠に収穫の多い乗り継ぎ旅となりました。
 ところで、JR九州の青柳社長は、民営化最大の施策として鉄道部門の黒字化を掲げました。そのため、今回のダイヤ改正では宮崎地区を中心に大減便が実施されました。吉都線の通学列車が単行となって利用者などから苦情が殺到しているのは有名な話です。ですが、今回巡った筑豊本線も少なからず減便しています。日中帯の桂川~直方間は20分ヘッドから30分ヘッドに改められています。直方~折尾間は、若松直通の「DENCHA」が中心で、渡り線を通って黒崎に至るのは90~120分に1本ずつとなっています。来春に折尾駅の新駅舎が完成した暁には、鹿児島本線との乗り継ぎを前提にダイヤが組まれるだろうと考えられます。
 次は、新潟の115系電車をお伝えします。





参考サイト   さいきの駅舎訪問

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DENCHAに乗ってきた(その13)

2018-06-13 17:18:30 | 九州地区

9時55分に下鴨生駅に到着。



構内踏切でしばし撮り鉄。10時頃に3532Dが通過していきました。尚、この3532D、今度のダイヤ改正で1542Dと統合し各駅停車化されています。



それと交換する形で、「キハ140 2067」の1547Dが出発。



見取り図描きを兼ねて駅前公園へ。片隅には汲み取り式トイレが。離れの東屋で天神囃子で打ち上げ



そろそろ出発の時間となりました。10時31分発の1544D(キハ31 11)で新飯塚へ。



新飯塚駅にて福北ゆたか線4631H(813系R017編成)に乗り継ぎ、10時43分に飯塚駅に到着。2面3線の構内です。



跨線橋を渡って1番乗り場に行くと、河童とフクロウがお出迎え



では駅舎の中へ。3台の自動改札機の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:35~20:45です。



それでは駅舎撮影。昭和45年3月築の2階建ての駅舎で、「田村進学塾」及び「生活の窓口ひまわりトレイン」が併設されています。トイレは桂川方に。



駅前の様子。新飯塚駅前に比べれば静かな印象です。駅前にラーメン屋がありましたが、廃業したっぽい感じ。



で、新飯塚方には「さい医院」や「心のクリニック」が。



折角なので、駅裏へ。現在の2面3線対して広い敷地です。嘗ては石炭輸送で賑わって多数のセキが出入りしたことでしょう。



陸橋を渡り切ると、近畿大学九州短大がありました利用客に若いコが多かったのはこのためです。


つづく

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