クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2006年春の青春18・最後の1回(その3)

2008-06-27 23:13:26 | 首都圏地区
滝見物を含めても下溝滞在は14分で済み、12時24分発の1153F(205系R1編成)で次の駅へ移動しました。



3分で原当麻に到着。平成3年にバリアフリー設備付きの橋上駅舎に移行しました。ホームは島式1面で、交換することもあります。尚、発メロは旧バージョンで、入線音も1回だけ。

神奈川県はで気温も大分上がったので、コートを脱がないと暑くていられません。上り列車の発メロなどを録音 し、27分後の1273F(205系R3編成)で次の駅へ。



3分で番田に到着。昭和16年築の木造駅舎が現役です。ホームは島式1面で交換可能です。先ほど下車した原当麻と比べると、どことなく長閑です。


18分後の1261F(205系R8編成)で番田を後にします。たった2分の乗車で上溝に到着しました。



相模線唯一の高架駅で、乗降客も多く、マクドが併設されるなど、周辺も最も都会的な雰囲気です。2001年に線路切り替えの際にさような姿になったそうです。この駅前ロータリーも以前は盛土だったそうです。しかし、ホームは1面のみです。


上溝でも上り列車の入線音&発メロを録音 していきます。入線音については、相模線の他の駅と異なり2打点で、発メロについても、相模線で唯一「せせらぎ」のフェードアウト版が使用されています。最低限の「使命」を果たし、21分後の1269F(205系R6編成)で後にしました。



4分の乗車で南橋本に到着。ホームは島式1面で交換可能です。跨線橋を渡り、改札を抜けると、相模線全駅下車達成と相成りました。 周辺は高層マンションなどが立ち並び、上溝以上に都会的な雰囲気です。傍らでは橋上駅舎がで、建設業者は土曜日も関係ないようです。ただ、関屋の場合とは異なり、小ぶりな木造駅舎が一応残っており、ほっとした次第です。尚、南橋本駅は、同年10月に橋上駅舎に移行しており、近いうちに再訪したいです。


工事の槌音が余りにも喧しくて発メロ等を録音する気も起きず、14時2分発の1357F(205系R12編成)でとりあえず橋本へ。横浜線1321K(205系H3編成)に乗り継ぎ、八王子に降り立った次第です。2001年6月上旬の初訪問時に仮駅舎だった相原も立派な橋上駅舎になっており、近いうちに再訪したいところであります。


続きはこちら


参考サイト  oriori-Station館-
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2006年春の青春18・最後の1回(その2)

2008-06-24 21:35:56 | 首都圏地区

寒川神社は桜がちょうど満開でした(正確に言えば、葉桜になりかけ)。首都圏の桜の時期は年度の変わり目です。その後、10時3分発の961F(205系R8編成)で次の駅へ進みます。



3分で倉見に到着。社家駅と同タイプのコンクリート駅舎で、大正15年築だそうです。ホームは島式1面で、交換設備があります。付近を東海道新幹線が通っています。


17分後の1059F(205系R5編成)で次の駅へ。



3分で門沢橋に到着。コンビニ併設の駅舎です。ホームは片面のみです。発メロは旧バージョンです。


21分後の1057F(205系R12編成)で門沢橋を後にします。社家は、2005年11月に踏破済なのでパスします。



5分で厚木に到着。駅の運営は小田急が行なっており、JRは間借りという格好です。JR相模線の構内は、交換不能の片面ホームの手前に留置線が付加されており、跨線橋はありません。ここでささやかに昼食をとりました。尚、小田急線は、各駅停車しか停まりません。


11時17分発の1071F(205系R9編成)で厚木を後にします。次の海老名も2005年11月に踏破済なのでパスします。



8分で入谷に到着です。相模線唯一の、片面ホームのみの無人駅です。駅前は一面の田んぼで広々としていますが、少し歩けば住宅密集地です。都市計画上の理由から、わざとこういう形態にしているそうです。ちなみに、駅裏も田園地帯です。音関連については、これまで巡ってきた駅にはなく入線音は1回のみで、発メロも旧バージョンです。


上り列車の発車に立ち会った後、11時42分発の1167F(205系R2編成)で後にしました。3分で相武台下に到着。発メロ(混線)を録音して改札を出ます。



昭和5年築の感じの良い木造駅舎を有する駅です。ホームは島式1面で交換可能です。


12時7分発の1165F(205系R10編成)に乗車して次の駅へ移動。



3分で下溝に到着。駅舎は細長い上に駅前は狭く、全貌を収めきれず。ホームは片面1面のみです。木造駅舎ですがコーティングされているようです。



駅前の道を少し歩くと、相模川が望める展望台に出ます。このあたりは河岸段丘なのですね。そこから少し歩けば三段の滝に出ましたが、コンクリートで固められており興ざめです。


つづく
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2006年春の青春18・最後の1回(その1)

2008-06-20 22:09:42 | 首都圏地区

首都圏の細かい路線の乗り継ぎ旅に対応するため、「首都圏地区」というカテゴリーをつくりました。基本的に「東海道本線」、「東北本線」、「常磐線」及び「中央本線」以外の首都圏の駅を対象にします。


最初の記事から6日前の事になりますが、2006年3月25日の乗り継ぎ旅行について紹介します。



出発は、例によって、快速ムーンライトえちご新宿行き(485系K1編成)で。初出勤の夜(←やりすぎ)ということもあって、長岡からは殆ど寝てました。


5時1分に池袋に到着。山手線外回り電車(471G=E231系542編成)に乗り継いで日暮里に向かい、更に常磐線551H(E231系542編成+116編成)に乗り継いで南千住に降り立ちました。



南千住からは、つくばエクスプレスに乗り込んで、終点・秋葉原へ。(目的は秋葉原終着放送の録音だけですが。)


5時59分に秋葉原に到着。少し前から目をつけていたすしざんまいで朝食。セットメニューでしたが、ネタがよく、可也値が張りました。朝食後、山手線外回り電車(651G=E231系535編成)で東京に向かい、東海道本線739M(E231系K22編成+S05編成)でグリーン車を堪能してきました。



7時54分に茅ヶ崎に到着。ここから相模線の駅巡り開始です。8時7分発の871F(205系R9編成)に乗車しました。



3分で北茅ヶ崎に到着。交換可能の島式ホームを有する駅です。工業地帯に位置しており、駅裏にトーホーの工場があります。


上り列車の発車メロディーを録音し、8時30分発の867F(205系R2編成)で香川に進みました。



茅ヶ崎市北部にある、コンクリート駅舎を有する棒線駅です。19分後の865F(205系R10編成)で後にしました。



香川から6分で寒川に到着。昭和60年9月改築の、寒川神社をイメージした(?)橋上駅舎となっています。島式ホームがあり交換可能です。かつては西寒川までの支線がありました。寒川町には同名の神社がありますが、この駅は最寄りではありません。


9時16分発の953F(205系R1編成)にて宮山に進みます。



3分で宮山に到着。寒川神社の最寄り駅にふさわしい、いい感じの木造駅舎を有する駅です。ホームは片面1面のみです。



5分程度歩いて寒川神社で旅の安全を祈願しました。祭神は、寒川比古命と寒川比女命の2名で、境内はかなり広いです。


つづく


参考サイト  さいきの駅舎訪問

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矢代田駅橋上駅舎開業レポ

2008-06-15 18:12:06 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 矢代田駅は、新潟から数えると7つ目にあたる信越本線の駅で、旧小須戸町の唯一の駅です。付近には新津南高校があり、通学時間帯には大量の高校生が利用します。みどりの窓口を有する有人駅です。西側の宅地化が進んだ事から、このたび橋上駅舎化という運びになりました。


 
旧駅舎です。2001年11月撮影。本線の駅らしい木造駅舎でした。


平成14年6月から橋上化実施に向けた協議が開始され、平成16年3月に都市計画(駅前広場・自由通路)が策定されました。平成18年7月に施工協定が締結され、11月に事業を開始しました。そして、翌年春にはの木造駅舎が解体されました。


 
前日(2008年6月13日)まで使用された仮駅舎です。2008年4月19日撮影。その間、㈱第一建設工業の手によって建設が進められました。工事開始後もこの駅を何回か通過していますが、可也の大きさの橋上駅舎が出来上がりそうだなと感じました。


2008年6月14日の始発列車から矢代田駅の橋上駅舎及び自由通路が使用開始しました。早速、新津8時31分発の430Mに乗車して訪問してきました。改札を抜けると同時に「平成20年 岩手・宮城内陸地震」に遭いました。



東口の駅舎です。花と花卉の栽培が盛んな小須戸地域に多数見られるガラスハウスをイメージして設計されたそうです。東口の駅前再開発は平成21年度末までかかります。



中から見た改札の様子です。自動改札ではなく、簡易Suicaポールが設置されているだけです。右側(東側)にはオスメイト付きのトイレが設置されています。



外から見た改札です。発車案内などの電光掲示板が設置されました。右側(西側)にみどりの窓口があります。



自由通路を抜けて西口に出てみます。花とみどりの町を銘打っていまして、壁面には大きなバラの絵が描かれています。向こうには新興住宅地が広がっています。



このたび新設された西口に出ました。隣には舟戸公園があり、ロータリーも広いです。駐輪場も新設されており、昼過ぎに再訪したときはもう何台かありました。尚、駅前整備が完了が平成20年度末までかかるそうなので、駅舎下のトイレはしばらく使用不可です。



構内を見てみます。かつては2面3線で、当駅終着列車も存在しましたが、特急列車の減少により、改築される遥か前から中線が撤去されて、2面2線となっています。尚、手前の跨線橋は、橋上駅舎使用開始と同時に閉鎖されました。



朝の調査を一通り終えようとすると、セレモニーがこれから始まるところでしたが、時間の都合上、くす玉開花には立ち会えませんでした。昼に再訪したときには、跡形も無くなっていました。


こうして見る限り、矢代田駅の新駅舎は、色こそ違えど、豊栄駅の橋上駅舎と共通するものを感じます。こんど橋上化される内野駅も、これと似たようなものになると考えられます。ただ言えることは、西口が設けられることによって、信濃川に近い住民に対する利便性が高まったことです。

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ムーンライトえちごマル得パックの旅(その4)~野木駅、間々田駅~

2008-06-12 15:46:46 | 東北本線&烏山線
古河から593Mに乗車して4分、野木に到着です。いよいよ栃木県に足を踏み入れました。



昭和38年の開業時からの橋上駅舎です。ホームは島式1面で、発車メロディーは下りが「浜千鳥」、上りが「ムーンリバー」です。これは西口で、付近にセブンイレブンがあります。



東口に出てみました。モニュメントがあり、どうやらこれが正面口のようです。


16時17分発の597M(E231系U586編成)にて本日最後の下車駅を目指しました。



16時21分に間々田駅に到着しました。2面2線の橋上駅舎で、中線が撤去されています。これは東口です。



西口も同じような形状ですが、駅前に蛇がまいたの像があります。小山市間々田地区には竜頭信仰の名残を伝える奇祭があります。これは「ジャガマイタ」とよばれ、毎年こどもの日に「蛇がまいた 蛇がまいた 4月8日の蛇がまいた」の掛け声が流れ、竹わら、藤つる、シダなどで作った、全長20mもある竜頭蛇体が町中を練り歩くものです。もともとは旧暦の4月8日に行なわれていましたが、祭りの担い手が子供であるため、今日では5月5日に設定されています。


軽く周辺散策を終え、改札に入って発車メロディーを録音しますが、ダミー(音の出ないスピーカー)が多すぎです。組み合わせは東鷲宮や栗橋と同じです。


16時58分発の1240Y(E231系U523編成+U4編成)に乗車し、栃木県を後にしますが、とうとうが本降りになってしまいました。早く駅巡りを終わらせてよかったです。



17時42分に大宮駅に途中下車。駅そばを食べて、485系きぬがわの撮影  を果たしました


目的を果たした後、18時18分発の956Mで上野へ。高崎線からの列車でしたが、編成は、なぜかE231系U508編成+U14編成でした。



上野到着後、北斗星を撮影  しました 北海道新幹線の工事が本格的になり、1日1往復のみとなり、機関車付近は激パしてました。


19時10分発の山手線(1829G=E231系532編成)で東京に出ました。折角なので、京浜東北線の列車を2本ほど撮影します。


 
E233系が運用に就いてるのを初めて見ました これは102編成で、作成時点(6月12日現在)では118編成まで落成しています。


 
1本後の蒲田行き(209系32編成)を撮影  し、撤収です。バウチャーを使って人形焼  などを買い、「とき337号」(200系K26編成)と2554D(キハ110-203+キハ110-224)を乗り継いで新津に帰りました。


おわり
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ムーンライトえちごマル得パックの旅(その3)~久喜駅、東鷲宮駅、栗橋駅、古河駅~

2008-06-08 22:27:59 | 東北本線&烏山線

新白岡から573Mに乗ること3分、東武伊勢崎線との接続駅・久喜駅1番線に到着です。後続の快速ラビットとの緩急接続とのことで、2番線と一緒の発車メロディーを録音します。新白岡と同様に「アマリリス」が鳴りますが、乗降客数の割には音量が小さすぎです。



発メロ録音後、一旦改札を出ます。久喜駅の橋上駅舎は、今まで訪問した中で最も撮影しにくい駅の1つです。


JRの駅舎を撮影後、自由通路を抜けていきます。JRの線路を跨ぐと、左手にはマツキヨ、スーパーベーカリーズマーケット、上海食館の順に入居しています。一方、右手には、東武線の改札・窓口を挟み、ケンタッキーフライドチキン、Sガスト(吉野家と同様の雰囲気)が入居しています。


 東武側の駅舎に出ました。真上を東北新幹線が通じています。


再び改札をくぐり、3番線の発車メロディーを録音します。「牧場の朝」ですが、なかなかの音量です。その後、13時23分発の577M(E231系U589編成)に乗車しますが、手前の踏切で非常ボタンが扱われたとのことで、なかなか入線しません。幸いにも異常が無い事が確認され、5分の遅れにとどまりました。


3分で東鷲宮駅の地上ホームに到着。ほどなくやってきた後続列車で1番線の発車メロディー(「Gota del Vient」)を録音しました。



人口増加を受けて、1982年に貨物駅を旅客駅として営業を開始した駅です。駅舎自体は地上ですが、当時は広大なヤードが広がっていたため、下り線は地上で上り線が高架という珍しい形態となっています。


例によって散策に出かけます。駅前のパーク&ライドは満車のようです。徒歩5分ほどの所に百観音温泉がありますが、今回はパスせざるを得ません。再訪したら入浴します。(実現するのか??)


改札を再びくぐり、上りホームの発車メロディー(「Water Crown」)を録音していきます。駅裏にはダイエーや集合住宅が広がっています。高架ホームから見る景色は気持ちいいですね。地上ホームに下り、14時11分発の583M(E231系U530編成)に乗車しました。



6分で栗橋に到着です。東武伊勢崎線との接続駅で、この乗務員引継ぎ所は、「きぬがわ」運転開始の際に設けられました。JRの旅客列車のホームは2面3線です。発車メロディーの組み合わせは東鷲宮と同様です。


 
2000年12月10日に橋上駅舎となりました。JRと東武が共通で使用しており、この入口は東武側です。


 東口(JR側)に出てみました。


14時52分発の587M(E231系U33編成+U534編成)に乗車し、利根川を渡り、埼玉県に別れを告げました。


6分で東北本線で唯一の茨城県下の駅・古河に到着。ホームは2面4線でしたが、ほどなく上下方向とも快速ラビットの退避が行なわれるので、全番線の発車メロディーを録音していきます。1,2番線(下り)が「木々の目覚め」、3,4番線(上り)が「遠い青空」です。予報通りというべきか、ホームに佇んでいると、雨がぱらついてきました。



「仕業」を終えた後、改札口を出ます。改札正面にVALというショッピングセンターがあり、あの時に下車した加古川駅を思い出しました。これは西口ですが、駅前に歌碑には万葉集の和歌が記されており、「逢はずして 行かば惜しけむ まくらがの 許我こぐ船に 君も逢わぬかも」と書かれています。古河の町は、古くから河川交通の要衝として栄えていたことが伺われます。尚、古河駅は、昭和59年3月に高架駅になりました。


15時36分発の593M(E231系U57編成+U529編成)に乗車して、再び県境を越えました。


つづく


参考サイト  oriori-Station館-
        さいきの駅舎訪問

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ムーンライトえちごマル得パックの旅(その2)~土呂駅、東大宮駅、蓮田駅、白岡駅、新白岡駅~

2008-06-04 20:30:01 | 東北本線&烏山線

(その1)はこちら

戸塚からグリーン車でくつろいで湘南新宿ラインを抜け、9時39分に土呂駅に到着です。



沿線の人口増加により1983年に設けられた駅です。ホームは島式1面です。これは西口で、駅前に東武ストアがあります。また、駅前からは大型複合商業施設・ステラタウンへの無料シャトルバスが出ており、かなりの客を乗せていきました。



東口は街路樹が大分幅を利かせており、撮影が難しい。地図を見ると、高3の時に受験勉強の合間に下車した、東武野田線の大宮公園駅がかなり近く、盆栽園を見て市立まんが博物館で大笑いしたのを思い出します。今となっては懐かしい思い出です。


土呂駅の発車メロディーは下りが「シンコペーション」、上りが「see you again」ですが、録音することなく、26分後の553M(E231系U55編成+U515編成)で北上。東大宮操車場を眺めた後に東大宮駅に到着です。

東大宮駅も土呂駅と同様にホームは島式1面。発車メロディーは、上りが「メロディー」、下りが「シンコペーション」です。



発車メロディーを1組録り終えた後、改札を出ます。東口からは芝浦工業大へのシャトルバスが出ています。



西口はBeans Annexという駅ビルになっており、ベッカーズなど幾つかのテナントが入居しており、その上、駅前には松屋やなか卯などがあり、思った以上に賑やかです。ちょうど、高校生らしき人々が列を成して駅にむかっています。近くに高校がありますが、下校時間にしてはいささか早いような気がしますが。


30分後の557M(E231系U519編成)にて蓮田に北上します。



蓮田駅の構内は2面3線で、普通列車などが退避することもあります。朝食が5時前で腹が減ってきたので、駅前の松屋で昼食にします。そのさなか、「修学旅行」と掲示した183系が入線してきました。ダイヤ情報をよく確認すればよかった…。


1番線(「美しき丘」)と3番線(「朝の静けさ」)の発車メロディーを其々録音し、11時27分発の563M(E231系U18編成+U584編成)に乗車しました。



4分ほどで白岡に到着。この駅も2面3線。先ほどの蓮田とは異なり、発車メロディーに童謡が使用されています。下りが「アマリリス」、上りが「すみれの花咲く頃」です。



西口はBeans Storeが併設されており、駅前も賑やかです。ただ、駅前が狭いです。


12時ちょうど発の567M(E231系U520編成)にて更に北上。3分で新白岡に到着し、ここでも上下の発車メロディーを録音していきます。組み合わせは白岡と同様ですが、ホームは対面式で、音量はこちらの方が大きいです。待機中に485系「きぬがわ」が通過していきました。



新白岡駅は、沿線の人口増加を受け、昭和62年2月26日に開業しました。付近は新興住宅地(高層マンション含む)が目に付きます。


12時48分発の573M(E231系U113編成+U587編成)に乗車し、新白岡を後にしました。


つづく


参考サイト  oriori-Station館-

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ムーンライトえちごマル得パックの旅(その1)~辻堂駅、大船駅、戸塚駅~

2008-06-01 20:40:31 | 東海道本線等

2008年5月24日(土)に、びゅう商品「ムーンライトえちごマル得パック」を利用して、首都圏(主に東北本線)の駅を巡ってきました。路線の性格が前回とは大きく異なり、1駅を除いて高架駅か橋上駅でした。



出発は、当然ながら快速ムーンライトえちご新宿行き(485系K1編成)で。18きっぷの時期ではないですが、5号車指定席にはそれなりに乗っていました。


定刻5時10分に新宿に終着。5時18分発の山手線内回り電車(400G=E231系530編成)に乗り換え。新宿駅から可也の混雑で、6扉車の7号車に乗ったせいか、品川まで広告を見て過ごしました。

5時37分に品川到着。悪天候の予報が出ていましたが、天気は。乗車券は東京都区内までになってるのでここで出場し、新たにホリデーパスを購入しました。5時55分発の東海道本線323M(E231系K22編成)に乗車しましたが、朝食はムーンライトえちごの車内で済ませたので普通車で辻堂へ向かいました。乗車中にトラブルに2度巻き込まれ、戸塚では急病人が発生し、藤沢ではホームで転倒者が発生したりで散々でした。



3分遅れの6時43分に辻堂到着。1度訪問したことがありますが、撮り直しとのことで再訪に踏み切りました。ちなみに、これは南口です。



北口に出てみると、駅前再開発のためロータリーの位置が変更されていました。ちなみに、この再開発は2009年度末に終了する予定です。完成すると、辻堂駅自体も変わるでしょう。


7時5分発の744M(211系N60編成+N3編成)で東京方面に戻り、大船駅を再訪します。



7時15分に大船に到着です。前から5両目に乗ったせいか、笠間口の方が近いです。沿線の住民の要望を受けて、平成18年2月2日に新設されました。今回の再訪の目的はこれです。横浜市栄区と鎌倉市との境界線上にあります。



鎌倉市に入り、もともとの東口に着きました。このあたりはファーストフード店が競合しています。笠間口とはさほど離れていませんが、神奈川県内のJR線でベスト5に入る乗降客数を誇るほど利用客が多いので、笠間口の新設が要望されたのだといえます。



自由通路を通り西口に出てみると、中学生(高校生?)の大行列に遭遇しました。付近に完全週休2日制になっていない私立中高一貫校があるに違いありません。ちなみに、大船大仏へは西口が便利です。


風前の灯となりつつある京浜東北線209系を2編成撮影し、7時53分発の758M(E231系S27編成+K32編成)に6分間乗車して戸塚へ。



戸塚駅の再訪も撮り直しが目的です。昭和44年に橋上駅舎化されました。降り立つと、暑くて相当湿度が高そうです。激しい雨の前兆でしょうか。戸塚は、横浜市の副都心として成長し、東口にはmodiなどの大型商業施設が付近にあり、ペデストリアンデッキの下にバスターミナルもあります。


 
西口です。駅前には警備員が複数仕事していました。南側の通路は、戸塚ウエストA館に繋がっています。



西口では第1地区市街地再開発がたけなわです。完成すると如何なる姿に変貌するのでしょうか。


8時23分発の湘南新宿ライン1630E(E231系U60編成+U530編成)で一気に都心を抜け、東北本線に入りました。ここは優雅にグリーン車利用です。


続きはこちら

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