トキエアが今日初就航を果たしましたが、JR西日本は一昨日、山陰本線の長門粟野〜阿川間に架かる粟野川橋梁の復旧見通しについて発表しました。基礎部分が損壊していることから、着工後復旧までには1年半くらいかかるとしています。その間、小串〜長門市間については部分再開を含めて運行方針を定めているところです。「◯◯のはなし」が本領発揮するのはもう少し先ですね。尚、美祢線については、厚狭川の改修工事について山口県との調整がついてないので、復旧の検討にすら至っていません。
さて、本題に。栄駅を出て7分で常盤駅に到着。青のラインの入った高架駅です。
トイレは高架下に。しかし、大便器は使えず。
駅前から2分ほど西に進んだ所にはニシナが。
そのニシナの向かいにはザ・セレクトンホテルが。
西口には出入り口がないので東口へ。兎に角階段しかありません。しかも3階分の高さだし。
で、その東口の前にはホテルルートインが。
2度目の歯磨きを終えてホームに上がると、DD200-10のカモレが通過していきました
ホーム上で見取り図を描きます。ベンチは12人分あり、しかもゴミ箱も備え付けられています。
申し遅れましたが、常盤駅は片面ホーム1面のみの構内です。13時22分発のMT306で水島臨海鉄道の終端駅へ。
13時27分に三菱自工前駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。この駅は頭端式ではなく、車両基地に繋がっています。
待合ベンチはずらっと並んでますが、跳ね上げ式です。
それでは駅舎撮影。吹きさらしの待合所のみの駅です。トイレはありません。ここで下車したのは「同業者」だけ。
時刻表を。21本出ていますが、朝の時間帯に集中しています。
20分の滞在時間で周辺散策。駅前には三菱自動車の工場が。
駅裏にはピーエス・コンクリートの工場が。尚、その左手には三菱自動車の工場が。
ハマナスがこれから咲こうとしてました。
話が変わりますが、JR東日本は昨日、ダイヤ改正後にえきねっと限定で、通常の3割引で「特急トクだ値1」を「しらゆき」の全列車に導入すると発表しました。その代わり、「しらゆきWきっぷ」及び「しらゆき・北陸往復きっぷ」は、ダイヤ改正直前にそれぞれ終売となります。尚、えちごツーデーパスについては、来年度分については2740円から2800円に若干の値上げとなります(指定席券売機などで購入の場合)。
そしてもう1つ。JR西日本及びのと鉄道は今日、七尾線の七尾〜和倉温泉間とのと鉄道の和倉温泉〜能登中島間について、それぞれ2月15日に運転再開させると発表しました。尚、能登中島〜穴水間については4月中の運転再開を目指すとしています。高校の入学式の直前なのか。その頃にはもう「のと里山里海」「花嫁のれん」も運転再開??
つづく
本日、のと鉄道の代行バスが運行を開始しました。七尾〜穴水間で朝夕を中心に計14本といいます。尚、2月中旬には七尾〜能登中島間が復旧するといいますが、残りの区間については線路の被害が激しく復旧が見通せません。
さて、本題に。12時29分発のMRT305で西富井駅を出発。
12時41分に栄駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
このMRT305は「ボートレース児島」車両でしたホーム上のベンチは12人分。
東口に出ました。1992年9月に高架化されました。左手にはトイレがあり、右手にはエレベーターが。
駅前は閑静な住宅街ですが、倉敷市方にアートが2つあったりします。
西口に出ました。東口が白一色なのに対し、こちらは水色のラインが入っています。
西口にはバス停がありますが、倉敷高校のスクールバスが朝に1本出ているだけだったりします
で、駅前の公園には「白い森」(新宮晋)のアートが。
栄駅周辺には座れる場所がないので、倉敷市水島障がい者支援センターはばたきの軒先で見取り図を描きました。
時刻表を。概ね1時間に1~3本ずつですが、三菱自工前ゆきは午前中に集中しています。次の下り列車は39分後…。
ということで、常盤駅まで駅間徒歩することに。件の「白い森」に見送られて。
出発して間もなく、お好み焼 鉄板焼き みやもとを通過。
ガード下を進みます。左手には2軒のカラオケ屋が。
右手に「貸物件」を見れば、間もなく常盤駅だったりします。
話が変わりますが、3月16日のダイヤ改正では、舞浜ディズニーリゾートラインで1乗車あたりの運賃が260円から300円に値上げされ、1日乗車券が700円になったりします。2月号の時刻表が発売され、ダイヤ改正後のE2系の勢力変化が明らかになっています。「なすの」を中心に下り9本、上り8本の充当となり、「やまびこ」で仙台に乗り入れるのは朝と夜に限られます。臨時列車の場合はその限りではありません。「つばさ」併結の「やまびこ」は、全てE5系となります。その証左として、3月15日にJ66編成が「盛岡→大宮→新潟」の片道運転の団体専用列車として運行されます。その後しばらくして、J66編成は廃車されるでしょう。
ダイヤ改正の動きは首都圏新都市鉄道でも見られます。つくばエクスプレスでは、3月16日のダイヤ改正で八潮駅に快速が停車するようになります。八潮駅はこれまで区間快速と通勤快速が停車してましたが、地元民が以前から快速停車を要望していました。これは、東京都心部が今や億ションばかりになり、一般庶民が越せる場所でなくなっていることの裏返しでしょう。
つづく
北陸新幹線の延伸区間が昨日完成検査に合格しましたが、JR九州は一昨日、「SL人吉」について、3月23日の熊本博多往還をもって大団円にすると発表しました。この日は、熊本→博多はDLが牽引し、博多→熊本はSLが牽引します。翌3月24日は熊本から八代まで片道運転を実施しますが、乗車出来るのは地元民だけです。八代駅到着後は、お別れセレモニーを実施します。
さて、本題に。倉敷市駅に向かっていくと、倉敷ステーション西ホテルの階下にウェルシアがありました。
商店街を西に5分ほど進んで行くと、「水島臨海鉄道のりば」が倉敷市駅です。
では駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は6:00~19:00です。紙のフリーきっぷなるものはないですが、障がい者割引が使えました。
折角なので、待合室へ。8人分のベンチと自販機があり、パンフ類も備え付けられてました。
11時42分発の「MRT304」で水島臨海鉄道の旅を始めます。「開業80周年」ですって
西富井駅に着くまでの間、水島臨海鉄道の概要を紹介します。水島臨海鉄道は全10駅、10.4kmの旅客線、4.4kmの貨物専用線から成っています。1943年に水島地区の労働者を運ぶために旅客営業を開始しました。MRT305形が主力でキハ30系列の気動車がエポックメーキング的に入りますが、東京や福岡とを結ぶ貨物輸送も大きなウェイトを占めています。
フィリピンから来たというシスターと話しながら過ごし、11時49分に西富井駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。これを撮影した後、持参のパンで昼食。尚、この駅の上りホームのベンチは12人分、下りホームのベンチは8人分です。
昼食を終えて、駅舎撮影。とはいっても階段とエレベーターだけの高架駅です。尚、このあたりは1992年2月に高架化されました。
駅舎の西側へ。高架下に自転車置き場がある構造で、駅舎とかトイレとかはありません。
時刻表を。概ね1時間に1~2本ずつですが、7時台は3本ずつになっています。
40分の滞在時間を利用して周辺散策。駅を出て3分でドンキホーテに出ました。
その国道2号を挟んで向かいには、マルナカとかがあったりします。
「立小便禁止」ですってもし催しそうになったら、ドンキホーテでしろってことか。
話が変わりますが、JR西日本は一昨日、3月16日をもって山陽新幹線での車内販売を16両編成の「のぞみ」「ひかり」のグリーン車を除いて全て終了すると発表しました。8両編成の新幹線では全て廃止となり、姫路、西明石始終着の「のぞみ」でもなくなります。ただ、「ハローキティ新幹線」の1号車のコンシェルジュは存続ということで。尚、同日には山陽新幹線及び九州新幹線の喫煙室廃止も実施されます。
そしてもう1つ。東京モノレールは一昨日、3月16日に運賃改定を実施すると発表しました。1乗車あたり一律20~30円の値上げとなり、例えば天空橋~整備場間の運賃が157円から177円(ICカードの場合)となります。その他、トクトクきっぷも値上げとなります。それに合わせてダイヤ改正も実施され、上りの終電が20分、下りの終電が15分程度繰り下げられるなど夜間帯の輸送力増強が行われます。
つづく
倉敷駅に行く前にニュースをお伝えします。JRグループは一昨日、2024年春の青春18きっぷ及び青春18きっぷ北海道新幹線オプション券のあり方について発表しました。価格及び期間はこれまでと変わらないですが、3月16日以降はルールが一部変更になります。特急列車の乗車特例区間に東室蘭〜室蘭が加わり、同区間及び新夕張〜新得間については普通車指定席の空席を利用するようにとのことです。また、第3セクターの通過利用可能区間は、青い森鉄道の青森〜野辺地〜八戸間、あいの風とやま鉄道の富山〜高岡〜倶利伽羅間、ICいしかわ鉄道の倶利伽羅〜津幡間、そしてハピラインふくい鉄道の敦賀〜越前花堂間となります。ただ留意しておくべきことは、18きっぷでは福井、金沢の両駅を利用出来ないということです。尚、夏、冬用に関してはまだ未発表ですが、新価格になること間違いないです。
さて、本題に。山陽本線1311Mは10時38分に3番乗り場に到着。速攻で40分発の1825Mの乗り継ぎましたが、何と「urara」の初便(227系R8編成+R4編成)でした
車内は初便の熱気があふれだす混雑でしたが、奇跡的にも知的障がい者と相席出来ました。
10時58分に倉敷駅に到着。3面5線の構内です。
エスカレーターを上がって改札を出ました。自動改札の左手には「みどりの窓口」と自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
その左手にはセブンイレブンとリトルマーメイドが。
その向かいにはベルギアン マンネロン ワッフルが。
その右手にはサンステーションテラス倉敷が。
北口に出ると、国境なき医師団がPR活動してました
北口に出ました。昭和58年8月に、2Fのエントランスがお洒落なつくりの橋上駅舎になりました。
駅前にはチボリ公園があったはずですが、三井アウトレットパークになってました正面にはArio。
その右手には天満屋ハピーズとイトーヨーカドーが。
南口へ。自動改札の右手には「おみやげ街道」とさんすてが。
南口への下り口にはドトールコーヒーとさんすてが。
南口に出ました。以前はホテルのある駅舎でしたが、3階以上が解体されて2015年4月27日にスッキリとした駅舎になりました。
その1階にはセブンイレブンとかマルゴデリとかがあったりします。
で、その東には倉敷天満屋が。
倉敷市駅方向には倉敷ステーション西ホテルが。
駅前ロータリーの中央には、鶴の親子順風の像のある花時計がありました。
話が変わりますが、JR九州は昨日、日田彦山線BRTひこぼしラインの3月16日のダイヤ改正について発表しました。日田駅発午後の3本を「直行ルート」から「高校ルート」に変更し、添田方面ゆきの午後便の全てが日田市役所前、昭和学園前、林工西口に立ち寄ります。また、筑前岩屋発の「ひこぼし101号」の時刻が繰り下がり、日田駅発の「ひこぼし2号」及び添田駅発の「ひこぼし1号」の時刻が繰り上がります。
そしてもう1つ。JR東海は昨日、「新幹線回数券(普通車自由席用)」「こだま号専用グリーン車回数券」「東京新幹線自由席回数券」「ふじかわ号自由席特急回数券」を12月22日をもって終売にし、「シャトルきっぷ」についても3月15日をもって終売にすると発表しました。「在来線指定席特急回数券」「定期券用自由席回数特急券」についても一部区間で終売となります。これからは新幹線などに安く乗りたければ、「EX早特7」とか「EX早特1」とかオンラインの割引きっぷを使えということです。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
明石駅に行く前にニュースをお伝えします。新潟交通は昨日、新潟駅直下のバスターミナルの運用を3月末に開始すると発表しました。降車専用を除いて18線となる予定であり、山二ツ線など南北を貫通する路線も誕生します。「新潟駅南口」と「新潟駅前」の両バス停は「新潟駅」に統合されます。CoCoLo東エリアの開業が3月27日となっていることから、同日の運用開始とみていいでしょう。これに伴い、新潟駅前を象徴するといっていい、あの細長いバスターミナルは役目を終えることになります。
さて、本題に。明石駅は、平成3年4月に2階建ての高架駅となりました。南口は赤のラインが入っています。
駅前の様子。こちらにはロータリーがあり、バスが多数発着します。向かいのビルには三井住友銀行とかみずほ銀行とかが入っています。尚、左手のビルはアスピア明石。
目の前には高層マンションが。パピオスなのです。
右隣もパピオスであり、明石市民図書館などが入っています。
岡山方には面白い建物が仲立ちしており、パントリーとかKiitosとかが入っています。高架下に公衆トイレがあったりします。
北口に出ました。こちらには何ら飾り気がないですね。
岡山方にはセブンイレブンが。
大阪方はpioleの飲食ゾーンとなっています。
折角なので、明石城跡へ。駅を出て5分、明石公園に入ります。
濠を抜けると、櫓が見えてきました。巽櫓です。
モニュメントのある地帯に出ると、再び櫓が。坤櫓です。
明石公園の西側の入口には、とき打ち太鼓の庫が。その向かいの公衆トイレで1度目の歯磨き。
で、その県道16号を挟んで向かいには明石商工会議所が。
駅に戻ると、網干駅で人転落があった関係で上り列車が遅れているとのこと。事前の心配をよそに、8時40分発の3407M(225系I11編成+223系V25編成)は定刻でやってきました。姫路からは、明石から来て坂越に行くという夫婦と相席に。
相生駅到着後、速攻で1311M(115系D25編成+A16編成)に乗り継ぎました。京阪神方面からの「18きっぱー」が多く乗りこんでおり、岡山に行くというスーツケースの女性と相席に。懐かしいカルダン駆動音にうっとり。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
『DJ鉄道ダイヤ情報 3月号』では、山陽本線が特集として組まれています。そういえば、227系は昨日、岡山~姫路間にも進出しています。その証左として、R10、R11編成も昨日営業運転を開始しています。
さて、これからお伝えするのは、2023年7月22日(土)の「水島臨海鉄道開業80周年キネン乗り継ぎ」です。京都まで高速バスで出た後、「18きっぷ」で倉敷まで行き、水島臨海鉄道の全駅を巡ってきました。最後に、大阪駅のうめきた北口にも足を記しましたが、梅田スカイビルとは離れており、何とか帰りの高速バスに間に合ったものです。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
20時17分に家を出たので、新津駅20時36分発の信越線3377M(E129系A14編成)に間に合いました。ボックスは大方埋まっており、ロングシートに座りました。
21時35分発のウィーラートラベルSY3653便(和泉200か22-88)で一夜を過ごします。長岡駅で満席に。
この日は、大阪さやま交通のスタンダードがお伴として付いてました。
不動寺PAの休憩ですっかり目覚めてしまい、多賀SAの休憩まで北陸道のリニューアルプロジェクトを眺めながら過ごします。
予定よりも少し早く、6時12分に京都駅八条口に到着。
余裕で東海道線709M(223系V43編成+V47編成)に乗り継ぎ、持参のパンで朝食。大阪からは相席に。
7時59分に明石駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。左手の島は普通、快速が発着し、右手の島は新快速などが発着します。
エスカレーターを下りてコンコースに出ました。コンコース内には手前に麵屋があり、隣には吉野家が。尚、トイレは階段を上がって右手に。
改札を出ました。左手には「みどりの窓口」と自動券売機が。
中央にはセブンイレブンがあって、自由通路を挟んで反対側にはpioleと日本旅行が。
その右手には山陽電鉄の改札があり、南口近くにKFCがありました。
で、その向かいにもpioleがありました。
明石駅には駅ピアノも付いてました加古川駅では撤去されたと聞いてますが。
話が変わりますが、西日本鉄道は一昨日、3月16日のダイヤ改正について発表しました。最大の目玉は、桜並木駅の開業です。コロナ禍からの回復を受けて、平日の昼間帯に特急列車が復活し、その特急列車の停車駅に春日原が加わります。そして、平日の朝ラッシュ帯の西鉄福岡(天神)ゆきの急行列車が新たに平尾、高宮に停車します。これを受けて、女性専用車のある列車が9本になります。
つづく
JR西日本は昨日、七尾線の羽咋〜七尾間について、1月22日に運転再開させると発表しました。これに伴い、「サンダーバード」「能登かがり火」もそれぞれ1往復運転されます。尚、七尾から先については被害が酷く、運転再開が見通せません。
それはさておき。JRグループは今日、春の臨時列車について発表しました。
まずは、JR東日本から。「あいづSATONO」は4/6-6/9の週末に運転され、「さくらんぼSATONO」は6/15-30の週末に運転されます。「ひなび」は「宮古」が4/20、21、6/8、9に、「下北」が5/11、12、18、19、6/29、30に、「釜石」はそれ以外に週末に運転されます。「風っこ」は、3/2に「風っこ仙山線ストーブ」(EL付き)が、4/20に「風っこ仙山線春風」(EL付き)が、3/30、31に「春の水郡風っこ」が、4/6、7、13、14に「風っこ花巡り」が、4/27-29、5/3-6に「風っこ只見満喫」が、5/11に「りんごの花風っこ」が、5/15に「風っこ錦秋湖」が、6/16に「風っこ遠野」が、6/29、30に「毛越寺あやめまつり」がそれぞれ運転されます。キハ110系は、3/13に「宮古毛ガニ」が、4/27-29、5/3-6、6/21-23、28-30に「さんりくトレイン宮古」が、5/25に「錦秋湖湖水まつり」が、5/11、12、18、19、25、26に「只見線満喫」が、5/11、12に「仙山線新緑レトロ」が、5/18、19に「仙台青葉まつり」が運転され、毎週末に「快速湯けむり」が運転されます。「ポケモントレイン」は、4/20、21に「釜石」が、6/15、16に「宮古」が、それ以外の週末には「気仙沼」が運転されます。「SLばんえつ物語」は4/6からの毎週末に運転されます。「おいこっと」は3/2からの毎週末に運転されます。「海里」は3/1からの金土日に運転され、4/2、9には「桜海里」にて運転されます。「リゾートビューふるさと」は、5/23、6/1、8、15、16、29に「ナイトビュー姨捨」で運転されるほか、毎週末にも運転されます。「HIGH RAIL」は4/27からの毎週末に運転されます。「B.B.BASE」は、5/26の「館山わかしおトライアスロン」、6/30の「木更津トライアスロン」の他は、毎週末にどこかで運転されます。255系は、3/2、3、9、10の「新宿さざなみ1・4号」で運転されます。185系は、3/30の「横川ナイトパーク」、3/27、4/13、24、5/18、29、6/12、29の「185」、4/19、26の「あしかが大藤新宿」、4/20、27の「あしかが大藤吉川美南」、5/25、26、6/1、2、8、9、15、16の「谷川岳もぐら・ループ」にてそれぞれ運転されます。E257系5連は、3/2、3の「かつうらひな祭り」、3/9の「鎌倉」、3/17の「こうざき酒蔵まつり」、4/20、21の「日本遺産北総四都市」、5/18の「夢うめ青梅・奥多摩」、5/25、26、6/1、2、8、9、15、16の「あやめ祭り」、6/8、9、22、23の「花咲く鎌倉あじさい」にてそれぞれ運転されます。E653系は、3/2、3の「水戸偕楽園川越」、3/9、10の「水戸偕楽園君津」、3/16、17の「水戸偕楽園君津」、4/6の「宮城福島花めぐり」、4/13、14、5/3、4の「絶景ネモフィラ高尾」、4/20、21の「絶景ネモフィラ君津」、4/27-29の「絶景ネモフィラ川越」、6/7、14、21、28の「鎌倉」、3/30、31、4/6、7の「しらゆき95・96号」、3月の週末の「ゆのたび草津・四万」、その他臨時の「いなほ」で運転されます。E657系は、3/2、3、16、17の「水戸偕楽園平塚」、3/9の「ひたち92号」、4/13、14、20の「絶景ネモフィラ平塚」の他臨時の「ときわ」でそれぞれ運転されます。3/23、24は「村上ひな街道」が往路はSLで、復路はELでそれぞれ運転されます。3/23は、「ぐんま伊香保」が往路はSLで、復路はELでそれぞれ運転されます。3/24、30は「レトロ桐生」が往路はSLで、復路はELでそれぞれ運転ます。3/31には「SL敷島・沼田百周年」が運転されます。4/27、29、5/4には「高崎線140年横川」が往路はEL、復路はSLでそれぞれ運転ます。4/29、5/3、5には「SL高崎駅140年水上」が運転されます。5/12には「あんなか侍マラソン」が往路はELで、復路はSLでそれぞれ運転ます。5/11、12には「新潟駅開業120周年号」が、EL+旧客で運転されます。
2番目に、JR北海道。「SL冬の湿原」は3/1-6、8-10、15-17、20に運転されます。「流氷物語」は3/1-3に運転されます。「くしろ湿原ノロッコ」は4/27-5/6、5/25-6/7、6/9-16、20-30に運転され、「ノロッコ川湯温泉」は6/8に運転されます。「花たび そうや」は5/11-6/2の週末に運転されます。「フラノラベンダーエクスプレス」は6/8、9、15-30に運転されます。「富良野・美瑛ノロッコ」は6/8、9、15-30に運転されます。
3番目に、JR西日本。5/1、6に「サンライズ出雲92号」が、5/2、7に「サンライズ出雲91号」が運転されます。「まほろば」は3/16から毎日運転されます。
4番目に、JR四国。「瀬戸内アンパンマントロッコ」は、3/16-4/7及び4/13からの週末に運転されます。「藍よしのがわトロッコ」「しまんトロッコ」は、3/23からの週末にそれぞれ運転されます。「ラ・マルことひら」は3/20、4/29、5/3-6に運転されます。
最後に、JR九州。「ふたつ星4047」は金土日月に、「かわせみ やませみ」は、毎週末に熊本~宮地に運転されます。「A列車で行こう」は毎週末に運転されますが、3/16以降は2往復になります。「ゆふいんの森」は毎日運転されます。「あそぼーい!」は期間中78本運転されますが、週末と春休み、GW期間中は全車指定席で、平日は全車自由席で運転されます。「海幸山幸」は、毎週末にⅠ往復だけ運転されます。「指宿のたまて箱」は毎日運転されますが、ダイヤ改正後は喜入駅は通過となります。「36ぷらす3」は5月まで運転されます。
タイアップとして、この冬に運転された新潟の臨時列車を紹介します。
「海里」は毎週金、土、日に運転されます。冬ダイヤなので、桑川駅での長時間停車はないですが。
入線すると、「一期一会 楽しい旅を」の垂れ幕が。裏は「お帰りなさい」となっていると思います。
続いて「SLばんえつ物語」。12月3日の最終運転日まで、ヘッドマークは「喜寿」でした。
とはいえ、この日は9時45分過ぎにサンタ姿のオコジロウが登場。
続いて、サンタ姿のオコミも登場。
オコジロウとオコミが揃って記念撮影タイム。
12月9,10日には、新津~野沢間で「XマスShu*kura」が運転されました。
「XマスShu*kura」は9時23分に入線したようで、45分にはカモレと一瞬並びました
10時1分頃、信越線439Mと並びました
その直後、新津駅員による垂れ幕が。
1号車は「婚活トレイン」であり、一般販売は3号車のみでした。10時13分に新津駅を発車。
この年末年始は、臨時の「いなほ」が多数運転されました。12月30日の「いなほ93号」は、E653系H202編成でした。4番線からの発車となりました。
「いなほ83号」はE653系U101編成でした。「いなほ6号」からの折り返しでした。
2023年12月31日の「いなほ91号」は、E653系U101編成でした。1番線からの発車となりました。
「いなほ83号」はE653系U105編成でした。
春に臨時列車については以上です。コロナ禍からほぼ立ち直ったということもあり、例年通り盛りだくさんとなりました。このGWは「のぞみ」が全車指定席になるし。ただ、JR西日本については、能登半島地震の影響などで不確定な部分もありますが。「伊予灘ものがたり」についても明らかになってません。
この冬の「いなほ」は例年にも増して盛りだくさんとなりました。とはいえ、U102編成が勝田に出戻りして波動用輸送に多く従事しているので、H編成も動員してどうにか成り立っている状況です。ところで、H204編成はいつ運用復帰するのか。
JR四国でも、定期券を購入する際に通学証明書の提示が在学中にたったの1回だけとなりました。次は、「水島臨海鉄道開業80周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
今日であの阪神・淡路大震災から丸29年となりますが、名古屋鉄道は一昨日、3月16日のダイヤ改正について発表しました。加木屋中ノ池駅の開業、広見線のオールワンマン化(ミュースカイを除く)、上ゲ駅の快速急行停車駅化及び三河知立駅の移設開業が柱となっていますが、名古屋市営地下鉄直通運転の減便や早朝・深夜帯のセントレアへのアクセス向上なども謳われています。
さて、これからお伝えするのは、越後線の関屋駅の合理化です。付近に高等教育機関が幾つもあり利用客が多いですが、新崎駅と同時にみどりの窓口が廃止されました。2年前の恭賀新年でみどりの窓口がないといってすみませんでした。
関屋駅に降り立つと、このような掲示が関屋駅の「みどりの窓口」は9月30日を最後に廃止されたのです。
右手の窓口のようなものがありますが、閉まってました。駅係員のサポートがあるのは7:30~9:00、15:25~16:00です。右手には2台の自動券売機がありますが、特急券などはありません!
改札内の待合室は9人分ですが、自販機はあるもののパンフ類はなく資源ごみ用のゴミ箱しかありません。以前からそうです。
で、その待合室のドアには、関屋分水の重要性を訴える掲示が関屋分水路は通水50周年です。
新潟の列車の全てをPRする掲示も
ホームへの階段の入口には、「JRE POINTステージ 10月スタート」をPRする掲示が
折角なので、南口に出ました。駅前が狭く、このような画角でしか撮れません。関屋駅にエスカレーターはありません。
北口に出ました。関屋駅には改札外にトイレはありません。
関屋駅は島式ホーム1面2線の構内ですが、南側に引込線があるのです。
関屋駅の合理化については以上です。駅係員のいる時間帯が朝と昼下がりに限定され、案内というよりむしろ整理のためといった方がいいでしょう。まるでさつき野駅のようなやり方です。指定席券売機はなく、定期券は新潟駅などで買えということです。JR東日本新潟支社は事実上、このあたりの利用客に対してモバイルSuicaにもらおうと仕向けているのです。
話が変わりますが、京浜急行電鉄は昨日、4月5日に鉄道乗車ポイントなるサービスを始めると発表しました。「リピート」と「おでかけ」の2種類があり、プレミアムポイントアプリまたはWebマイページで登録したアプリで登録したPASMOで京急線に乗ることでポイントが貯まるものです。その代わりというべきか、3月15日をもって身体・知的障害用及び通学用を除いて普通回数券が終売となるのです。
回数券終売の動きは近畿日本鉄道にも出ています。2月末をもって身体・知的障害用及び通学用、生駒鋼索線用を除いて終売とし、ICOCAポイント還元サービスに移行するのです。同社は昨日、3月16日のダイヤ改正について発表しています。平日昼間帯の京都線急行の毎時4本化、奈良線の布施方面の始発の繰り上げなど輸送力増強が謳われています。
JR東日本において、来年度より通学定期を購入する際に「みどりの窓口」で在学証明書を見せる回数が、原則として卒業までたったの1回になります。次は、春の臨時列車についてお伝えします。
能登半島地震の影響で七尾線は、高松から先が運転見合わせとなってましたが、そのうち高松~羽咋間が本日運転再開しました。ただし、本数は可也少ないということで。尚、羽咋~七尾間の運転再開は1月22日となってますが、七尾~和倉温泉間及びのと鉄道は被害が酷く、運転再開の見通しは立っていません。
さて、これからお伝えするのは、白新線の新崎駅です。新崎駅は、新潟駅から3駅目にあたり、阿賀野川を渡ってすぐの所にあります。平成7年12月25日に橋上駅舎化されていますが、バリアフリー設備が未整備でした。その新崎駅は、2023年9月30日をもって「みどりの窓口」が廃止されたのです。
新崎駅へは659Mでアプローチ。2面3線の構内で、特急列車の退避などを行う普通列車も存在します。
9月17日に初訪問した際には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~17:30でした。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
その「みどりの窓口」は9月30日を最後を廃止されました。
10月1日以降は7:30~14:30にサポートの駅係員が居るに過ぎず、それ以外の時間帯は無人なのです。乗車券類は自動券売機で買ってくれとのこと定期券などは新潟や豊栄などの大きな駅へ。
でも、待合室には9人分のベンチがあり、ゴミ箱や自販機やパンフ類も備え付けられています。
それには、家庭ごみの持ち込みが多い「誠に遺憾」な背景がありました。
さて、北口に出ました。白を基調として水色のラインが入っています。
駅前からは、おらってのバスが発着します。
そのおらってのバスは7往復発着します。
駅前の地図。松浜の花火の打ち上げが表現されています。
折角なので、駅前の様子。豊栄方には山津水産が。
徒歩圏内に三幸製菓の本社が存在し、近くには新潟せんべい王国もあったりします。
で、その新潟方にはみゆき堂本舗が。
県道352号を進んで行くと、新崎駅前郵便局があったりします。
南口に向かって。2023年9月17日の時点では作業員出入り口になっていたもの…。
10月3日の時点ではエレベーターの形になってました実際、新崎駅の南口にエレベーターが設置されたのは11月27日のことですから。
南口に向かっていくと、窓には何やら意味ありげな人形が。
南口に出ました。左手には既にエレベーターの塔が付いてました。
駅前ロータリーには何やらモニュメントが。
周辺は新興住宅地ですが、付近にはひらせいホームセンターとか伏見の工場とかがあったりします。
新崎駅の合理化については以上です。合理化というよりはむしろ、バリアフリー設備の設置と同時進行なのではないかと感じました。
さて、新崎駅の北口ですが、工事用区画なるものが仕切られてました。南口のエレベーター設置が終わったので、今度は北口もという流れに違いありません。新崎駅は工場街の駅ということでバリアフリー化が比較的遅れていたことでしょう。
ところで、新潟の駅の合理化ですが、ここに紹介されていないのには関屋、矢代田、宮内が挙げられます。来月に入ると、内野、寺尾もやり玉にあげられます。ワタシ的には、新津駅の「みどりの窓口」は絶対に廃止になって欲しくないと思っています。
話が変わりますが、国土交通省は12日、芸備線の備後庄原〜備中神代間に関する再構築協議会の設置を正式に決定しました。今後は、JR西日本と沿線自治体などが協議に加わりますが、今後3年以内に結論が出される見通しです。以前、芸備線及び並行する備北交通の高速バスの両方が利用出来る企画乗車券が発売されていましたが、そのための布石だったに違いありません。
新潟駅前の万代広場の新通路が今日供用開始となりました。次は、関屋駅の合理化についてお伝えします。
参考サイト さいきの駅舎訪問
SATONOの習熟運転が始まる一方、フルーティア編成だった719系S27編成は一昨日、郡山車両センターに廃車回送されました。これで、狭軌用の719系は絶滅です。6日には仙台車両センターで最後の撮影会を終えてました。
さて、新潟駅では、新バスターミナルの設置に向けた工事が着々と進んでいます。新しい屋根もいよいよ完全に近づいています。そんな中、南口の臨時歩行者通路が昨日運用廃止となりました。それでは、2023年12月9日からの新潟駅高架化工事のあらましをご覧ください。
2023年12月9日。東口のNewDaysの前は、一旦幕が張られました。
万代口のバス降車場への下り口の囲いの中は、コンクリートが張られました。
西側自由通路の付近の新しいテラスには、何やら意味ありげな足場が。
白山方は壁が白く塗られ、何やら意味ありげな足場が。
CoCoLo西N+の前の囲いの中の天井は、鉄骨がむき出し。
2023年12月10日。花園側の新しい屋根の下にはタイルが敷かれました。
ガレッソ花園の方に進んで行くと、何やら運用開始前のモニターのようなものが
2023年12月11日。5番線の白山方の囲いが銀色に。何になるのだろう
2023年12月12日。白山方の新しいテラスではクレーン車が出動し、何かが建てられようとしてました。
南口ロータリーでは、新たなモニターが姿を現しました
一方、ATMの前は、幕に戻りました。
2023年12月13日。自由通路と出っ張りの間でも、何やら足場が組まれました。
万代口バス降車場の近くの囲いの中でも、バス案内板のようなものが
階段の下り口の囲いの中は、タイル敷きの作業が佳境を迎えてました。
遂に、新しいバス乗り場の番号が付きました
一方、東口のNewdaysの前では、粕屋が出店してました。
2023年12月15日。東口のNewDaysの前の囲いの中がOPEN
ダンシングラビットの脇にはケーキが出現
2023年12月18日。西側自由通路から駅舎への入口の天井には、鉄骨がむき出し。
東口NewDaysの前には、CoCoLo新潟の一部が出現
「みどりの窓口」の前も、囲いの中の一部がOPEN
万代口の新しい屋根のパネルが完成
2023年12月20日。ガレッソ花園の前には、クリスマスツリーのイルミが出現。
2023年12月22日。東口のNewDaysの前には、菓子処京ひみこが出店。
窓際には宝くじ売り場が出現。
「関係者以外立入禁止」の区画の中にも、CoCoLo新潟の一部が出現
2023年12月23日。新万代口の屋根の下は、一面のショウウィンドウ。
2023年12月25日。万代口のバス降車場側の出口のタイルが完成。
2023年12月26日。南口の封鎖中だった回廊が再開通
ATMの前もご覧の通り。
で、東口のNewDaysの前には、タレカツバーガーの店が出店してました。
2023年12月27日。ダンシングラビットの跡には、滋賀県の和菓子店である菓匠・将満が出店してました。
ガレッソ花園の前では、屋根下の通路が一部開通してました。
「立入禁止」の区画の中は、タイル設置作業が真っ盛り。
交差点の近くも、タイル設置作業が大詰めを迎えてました。
で、新バスターミナルの配管はオレンジ色に染まってました
2023年12月28日。ロイヤルホストの前のタイルも立ち入り可能に。一部区画を除いて。
新バス乗り場にもガードが設置され始めました。
2024年1月4日。その将満が東口のNewDaysの前に出店するようになりました。
ダンシングラビットの跡には京ひみこが。
一方、もとの南口には、何やら意味ありげなへこみが。
で、旧CoCoLo中央のエスカレーターの下り口には、何やらショウウィンドウのようなものが。
2024年1月7日。西側自由通路への出口の天井は、鉄骨がむき出し。
万代口のバス降車場脇の「立入禁止区画」の中の案内板には配線が接続。
CoCoLo西N+の前の工事用囲いの中の天井が完成。
2024年1月9日。新バス乗り場のアスファルトの脇には、何やら意味ありげなポールが
花園方面の新しい通路には、何やら意味ありげな足場が
2024年1月10日。万代口への出口の新しい通路は、点字タイルが完成。
2024年1月11日。1階では車道の横断が出来なくなりました
エスカレーターは、南口広場へとの案内が出てました
反対側の階段は、万代広場へとの案内が出てました
一方、花園寄りの階段は、花園方面へとの案内が強調されてました
そして、エスカレーターには、南口広場へとの案内が強調されてました
前日まで通れていた臨時歩行者通路は、まるでその跡形もないように完全に塞がれてました
CoCoLo南側もご覧の通り。中間点にはポールも設置されてました
で、「新しい通路」には、点字タイルも設置されてました
その「新しい通路」は、1月15日に供用開始となるのです
長くなりましたが、新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。3月27日にCoCoLo新潟が一部開業することや、新バスターミナルの供用開始がいよいよ現実味を帯びてきたなと感じます。あの頭端式のバスターミナルはいよいよ見納めになります。
先ほど1月11日に臨時歩行者通路が閉鎖とありましたが、いよいよ信号機などが設置されるだろうか。現在ガーガーと騒音がしている区画も、きっとCoCoLo新潟の一部になるのでしょうね。そして、「意味ありげな足場」にも大きな動きがあるのだろうか。
話が変わりますが、野岩鉄道は昨日、6050系列を改造した「やがぴぃーカー」を1月26日に運転開始すると発表しました。1号車の「61103」は、ボックスシートを撤去して畳敷きにして、一部を掘りごたつ席にするということです。これに乗車する際は座席整理券が必要です。尚、併結相手の「62103」については、乗車券のみで利用出来ます。
京阪電鉄の7000系が13000系にリニューアルされ始め、1月21日に運転開始することになりました。次は、新崎駅の合理化についてお伝えします。