クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第37回)

2019-04-30 12:23:03 | 新潟の鉄道

 おおさか東線の全通を伴う今春のダイヤ改正。新潟の115系は一体どうなるだろうと思いましたが、今のところは充当列車及び運用に変化がないように見えます。ただ、信越線3481Mや越後線143Mの新潟駅到着番線がそれぞれ4番線になるだけの変化が生じていますが。間もなく廃車になると思われていたN33編成が運用されてますし。これは、来る「新潟県・庄内DC」を前にしての嵐の前の静けさといっていいでしょう。
 さて、これからお伝えするのは、2019年1月分の新潟の115系です。今はもう季節外れとなってしまった雪景色も登場します。どうぞご覧下さい。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2019年1月1日。越後線139MはN33編成でした。



信越線3481MはN34編成でした。



越後線143Mの回送は、N35編成+N40編成でした。



越後線172MはN38編成でした。



2019年1月12日。信越線3481MはN37編成でした。



越後線143MはN34編成+N35編成でした。



越後線1539MはN40編成でした。



2019年1月13日。新津駅にて信越線3481Mを。N34編成でした。



2019年1月18日。寺尾駅にて越後線143Mを。N34編成+N35編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N40編成でした。



越後線142MはN37編成でした。



2019年1月19日。越後線1530MはN33編成でした。



亀田駅にて信越線3481Mを。N34編成でした。



新潟駅に戻り、越後線143Mの回送を。N35編成+N40編成でした。



2019年1月20日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。



2019年1月26日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N38編成でした。



越後線143Mの回送は、N33編成+N36編成でした。



2019年1月27日。新津駅にて信越線3481Mを。N33編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N37編成でした。9分ほど遅れてました。



越後線143Mの回送は、N36編成+N38編成でした。


 2019年1月分の新潟の115系は以上です。この時には運用変更がなく、順当に推移していったように思われます。ただ、1編成が台検などに入ると、たちまちE129系への充当変更が生じます。尚、ここに登場した越後線172Mは、今回のダイヤ改正で170Mに変わっています。
 ところで、今日は「平成」最後の日です。明日からは「令和」に変わります。果たして、人類がAIに支配されてしまうシンギュラリティーが到来してしまうのでしょうか。「令和」の末期は想像すらつきません。

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伊豆急行全駅下車の旅(その13)

2019-04-28 20:15:09 | 羽越本線

昨日、養老鉄道では、元東急池上線の7700系が営業運転を開始しました。黄緑色の帯に歌舞伎の隈取をイメージしています。さし当たって導入されたのは6両で、最終的には15両の所帯となるそうです。全数置き換えではないとはいえ、元東急電車の輪が広がったといえるでしょう。


前回はこちら



さて、本題に。4時56分に新潟駅南口に到着。ということで、5時17分発の信越線420M(E129系A28編成)で新津駅へ。



新津駅で少し待ち、羽越線823D(キハ110-224+キハ110-211)に乗り継ぎます。



「18きっぷ」期間外の日曜ということで、余裕で海側のボックスを独占。日本海は可也荒れてました。



8時24分に小岩川駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。待合スペースが三角状になっています。



壁面には、㈱第一建設工業による改築工事の記録が。



で、トイレは秋田方に。



それでは駅舎撮影。平成30年12月21日の16:00に黒系の簡易駅舎となりました。



駅名板を拡大。羽越しな布のイメージとなっています。



時刻表を。上り、下りともそれぞれ10本ずつです。



滞在時間がたったの12分しかないので駅前だけ。国道から離れているので、まるで時が止まったかのような街並み。付近には簡易郵便局が。



早くも出発の時間となりました。上りホーム上には待合所がありますが、平成29年1月20日築です。



上りホームの待合所をOPEN。数人座れるだけです。



8時36分発の822D(キハ48 1545+キハ48 554+キハ47 514+キハ47 1513)で村上方面へ。



帰りも笹川流れの絶景を味わって。村上からは1932M(E129系B26編成+A6編成)に乗り継いで新潟に帰還しました。

 「伊豆急行全駅下車の旅」は以上です。今回は、「週末パス」を利用して伊豆急行線の全駅及び熱海駅の新駅舎を訪問し、帰りに小岩川駅の新駅舎をレポートしたものです。「踊り子」と「スーパービュー踊り子」が合わせて11本も見れたのが大きな収穫でした。
 今回訪問した駅で最も印象に残ったのは伊豆熱川駅でした。降り立った時から温泉の匂いで、徒歩圏内にワニ園があり、下った所に温泉そのものが御神体の弁財天がありました。ただ、足湯に入りそびれたのは残念でした。
 次に印象に残ったのは稲梓駅でした。伊豆急行線の中で唯一山間にある駅で、眼下に集落が広がっていました。
 いよいよ「平成」も終わりに近づいてきました。次は、新潟の115系についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます

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伊豆急行全駅下車の旅(その12)

2019-04-26 19:33:24 | 東海道本線等

伊豆急行駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR九州は昨日、「平成から令和へ!記念★乗り放題きっぷ」なるものを発売すると発表しました。4月30日及び5月1日のみ使える大人3000円、子供1500円のフリーきっぷで、太宰府天満宮の参道にある店舗で使える梅ヶ枝餅一個の引換券が付くというスグレモノです。但し、乗車出来るのは普通・快速のみであり、特急・新幹線はダメです。太宰府天満宮が「令和」の出典元である万葉集に由来することから発売されたのでしょう。


さて、本題に。16時22分発の5660M(8000系TA8編成+TB5編成)で富戸駅を出発。



16時36分に南伊東駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



地下道に下って改札を出ました。簡易Suica改札の左手には窓口があり、営業時間は5:41~23:34(12:15~13:15、18:20~19:30休み)です。右手には駅内文庫付きの待合室が。



それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からの国鉄後期型駅舎です。トイレは伊東方に。



27分の滞在時間を利用して周辺散策。伊東市街地の続きといえる住宅地です。駅前にはスパゲッティー屋が。



温泉を目指して南下したものの、ガードに突き当たっただけで何もなし。


17時3分発の5667M(8000系TA3編成+TB2編成)で伊豆急行全駅下車達成の地へ。2分くらい遅れてました。



2分遅れの17時10分に川奈駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。簡易Suica改札の左手には窓口があり、営業時間は5:46~23:39(13:00~14:00、19:20~20:30休み)です。トイレは下りホームの左手に。



それでは駅舎撮影。赤のラインの入った左右に別れた駅舎です。右手には伊豆急不動産が。この駅に降り立って伊豆急行全駅下車達成



左手には東急ストアが。伊豆急行が東急グループの一員であることを実感します。



駅舎の右手には三島信用金庫が。



駅前は住宅地ですが、急傾斜になっています。川奈駅の標高が110mなので、海岸に向かって一気に落ちる地形です。自転車に乗るにはちょっと厳しいかな。


見取り図を描きつつ伊豆の国ビールで打ち上げ。地下道をくぐり、17時35分発の704(8000系TA2編成+TB6編成)で伊豆急行を後にします。



17時43分に伊東駅3番線に到着。速攻で2番線に停車中の伊東線1638E(E231系U586編成)に乗り継いで熱海へ。



18時11分に熱海駅に到着。ラスカの3Fの五味八珍に行き、浜松餃子で夕食。その後、熱海駅前公衆浴場で汗を流します。泉質は「ナトリウム・カルシウム 塩化物温泉」で、推定43℃以上あるような熱い温泉でした。



20時3分発の上野東京ライン3540E(E231系U31編成+E233系U630編成)で上野に出た後、山手線2100G(E235系11編成)に乗り継いで大塚駅へ。その後、サンシャイン文化会館まで歩き、ウィーラートラベルH5151便(新潟200か869)で一路新潟へ。


続きはこちら

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伊豆急行全駅下車の旅(その11)

2019-04-24 12:27:52 | 東海道本線等

彼女と別れ、15時21分発の5656M(8000系TB2編成+TA3編成)で伊豆北川駅を出発。



15時32分に城ヶ崎海岸駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。右手には足湯「ぽっぽの湯」が。



階段を下りて駅舎の中へ。まず目に飛び込んでいたのは駅内文庫付きの待合スペース。その右手には窓口があり、営業時間は9:00~17:20(12:45~13:30休み)です。



それでは駅舎撮影。伊豆急行開業30周年を記念して建てられたログハウスの駅舎です。2Fはガラス工房。



駅前の様子。閑静な住宅地(別荘?!)になっています。城ヶ崎海岸へは徒歩20分くらい。


駅に戻って足湯に入ろうとすると、特急が通過するということでホームが閉ざされました。間もなくしてホームが開いて入れたと思ったら、15時49分発の5658M(2100系2157編成)の時間。



折角「黒船電車」に乗ったということで、展望席でない車両に乗ってみます。2月にリニューアルされたということで、ペリーゆかりの史跡などが紹介されてました。



15時52分に富戸駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



しばらくすると、8000系との並びが実現



構内踏切を渡って駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は9:00~17:20(12:00~12:45休み)です。待合スペースには駅内文庫が付いています。



それでは駅舎撮影。開業時からの平屋の駅舎です。ファサードが付いています。トイレは伊東方に。



「踊り子158号」を撮影して丘の方に。ペンション「HORIZON」になっています。尚、標高は98m。



折角なので、もう少し散策。駅前はアートハウス。通りを下ると「うおはま」が。富戸駅の駅前は宿が多いですね。



更に進むと、温泉宿である「おきひがし」が。伊豆急行ほど温泉に縁の深い路線は他にないですね。


つづく

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伊豆急行全駅下車の旅(その10)

2019-04-22 20:04:46 | 東海道本線等

14時33分に伊豆大川駅に到着。滞在時間は12分。



駅前には足湯処「ちっとこ」が。ここに浸かって見取り図を描きました



残り少ない時間で駅舎左手の待合所を拡大。駅内文庫付きの待合所となっています。


ホームに上がると、1泊2日で伊豆急行の全駅を巡っているという女子学生と出会いました。彼女と少し話し込み、14時45分発の5647M(8000系TA5編成+TA4編成)で伊豆急下田方面へ。



14時49分に伊豆北川駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



ホームからは太平洋の絶景が。標高は43mです。



階段を下りて駅舎の中へ。無人化されており、簡易Suica改札と乗車駅証明券発行機だけとなってます。



それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からの納屋みたいな駅舎となっています。トイレは伊東方に。



駅舎の前には江戸城の築城石のいわれが。江戸城(現 皇居)の石垣は、伊豆急行沿線の石材が多く使われたものです。



駅前に出る直前、8000系の臨時快速が通過していきましたエントランスに出ると、地下道のような趣きになっています。



坂を下ると北川温泉が。残念ながら、今回は散策する余裕はありません。でも、河津桜は見事でした



見取り図を描いていると間もなく入線音が鳴り、「マリンエクスプレス踊り子79号」が通過していきました



しばらくすると、「踊り子132号」が通過していきました何度も言いますが、繁忙期の伊豆急行は本当に気が抜けません。



一緒に下車した彼女も駅前で撮影してました。185系を撮影してらっくりしていると、「スーパービュー踊り子7号」が通過していきました


つづく

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伊豆急行全駅下車の旅(その9)

2019-04-20 16:02:36 | 東海道本線等

少し早めに駅に戻り、何とか取れたベンチで見取り図を。10分くらい前にホームに上がると既に行列が。



13時39分発の5652M(8000系TA7編成+TA1編成)で伊東方面へ。事前の不安をよそに何とか座れました。



13時55分に片瀬白田駅に到着。「踊り子131号」と交換してますが、対面式ホーム2面2線の構内です。



地下道をくぐって駅舎の中へ。簡易Suica改札の手前に窓口があり、営業時間は9:10~17:35(12:30~13:15休み)です。標高は7m。



それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からの平屋の駅舎です。トイレは伊東方に。



29分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅街です。河津駅の賑わいとはえらい違いです。



駅を出て3分ほどで東伊豆町福祉センターを通過。



とある飲食店の軒先ではにゃんこが顔を出していました



白田川の河口に行き、太平洋の潮風を感じてきました


「踊り子115号」を撮影し、14時24分発の5654M(8000系TB4編成+TB7編成)で伊東方面へ。



14時33分に伊豆大川駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって駅舎の中へ。無人駅となっており、乗車駅証明書発行機と簡易Suica改札のみとなっています。



それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からと思われる、曲がり屋の駅舎です。トイレは伊豆急下田方に。



駅舎の横には売店とアパートが。たった12分の滞在時間で何やろうかな。


つづく

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伊豆急行全駅下車の旅(その8)

2019-04-18 20:33:52 | 東海道本線等

13時ちょうど発の5641M(8000系TB7編成+TB4編成)で今井浜海岸駅を出発。



13時2分に河津駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



地下道をくぐって駅舎の中へ。ちょうど「さくらまつり」の時期であり、人出はこれまで訪問してきた駅とは桁違い。出札口の右手に窓口があり、営業時間は7:10~19:00です。



窓口の手前には売店「やまぎち」が。土産物など一通り揃ってます。



それでは駅舎撮影。開業時からの平屋の駅舎ですが、2010年1月29日にリニューアルされています。



右下にあるモニュメントを拡大。「伊豆の踊子」です。河津七滝の玄関口ということで。



トイレは駅舎の右手に。で、その右手にはヒロ歯科クリニックが。



ちょうどその頃、東海バスのエルガが到着。それにしても、ナンバープレートが高い所にありますね。なんでだろう~なんでだろう~(ネタ古過ぎ)。



37分の滞在時間を利用して周辺散策。先ほどの5648Mで乗り合わせたご夫婦は「来週また来よう」と言ってましたが、出店もありこの賑わい。



桜のある所では、スマホで記録されている女性の姿も



3分ほどでマックスバリュの裏を通過。マックスバリュも出店を出してましたが。但し、WAONは使えません。



かく言う私も河津桜を見つけました。菜の花と組み合わせて



あと1週間くらいで満開ということでしたが、これはこれで十分楽しめました。帰りにうなぎの蒲焼を衝動買いしましたが、ミニサイズで390円と大きな散財になってしまいました


つづく

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伊豆急行全駅下車の旅(その7)

2019-04-17 12:32:55 | 東海道本線等

この間は紀勢本線の脱線のニュースをお伝えしたばかりですが、14日の18時52分頃、弘南鉄道大鰐線の中央弘前ー弘高下間にて第34列車の先頭車の1軸が脱線しました。原因は未だに明らかになっておらず、大鰐線は今も運転見合せ中です。これにより、弘南鉄道は一昨日、国土交通省から警告の文書が付されました。少し前の熊本電気鉄道といい、最近脱線が多すぎではないでしょうか。



さて、本題に。12時25分発の5648Mで蓮台寺駅を出発。黒船電車(2100系2157編成)でした。間もなく河津駅に到着。河津桜はもうちょっとでしたが、沿道には人、人、人。



12時39分に今井浜海岸駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



駅裏には今井浜病院が。駅前から自由通路で繋がっています。



ホームからはもう既に河津桜が。素晴らしいものを見させてもらいました。



では駅舎の中へ。ちょこんとした待合ベンチの向かいに窓口があり、営業時間は9:00~17:20(12:45~13:30休み)です。標高は26m。



それでは駅舎撮影。平成18年7月築の三角屋根の駅舎です。トイレは熱海方に。



21分の滞在時間を利用して周辺散策。伊東方には和風のしつらえの宿である「桐のかをり 咲来」が。



坂を下ると国道135号に。「今井浜海岸」が広がっていました。付近には今井浜東急ホテルがあり、温泉街でもあったりします。



で、伊豆急下田方に南下するとタイムズカフェが。



駅に戻ると、「踊り子155号」が通過していきました露出を思い切り間違えました。河津桜まつりなどの繁忙期は特急がバンバン通るので、本当に気が抜けません。


つづく

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伊豆急行全駅下車の旅(その6)

2019-04-15 21:04:32 | 東海道本線等

昨日、紀勢本線の御坊駅構内で回送列車が脱線し、紀伊由良~印南間が運転を見合わせました。運転再開したのが21時頃になってからだそうで。何でもこの脱線、ポイント転換のミスだそうで。この手のヒューマンエラーで脱線事故が起きたのは、何だか京浜東北線の川崎駅構内での脱線事故を思い出させます。



さて、本題に。伊豆急行5646Mは、11時39分に稲梓駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



「踊り子105号」を撮影し、構内踏切を渡って駅舎の中へ。無人化されて乗車駅証明書発行機になっています。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われるコンクリ駅舎です。トイレは伊豆急下田方に。



待合ベンチの前にはちょっとしたミニ庭園が。



駅前の様子。坂を下ると集落が広がっています。伊豆急行で唯一といってくらいの谷間の駅で、うっしーさんのサイトで第176位にランクインされています(2019年4月15日現在)。



11時55分発の5637Mで伊豆急下田方面へ。「黒船電車」(2100系2157編成)でした。



11時59分に蓮台寺駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



地下道をくぐって駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は7:10~19:10(15:00~15:45休み)です。



改札の左手には駅内文庫付きの待合室が。



それでは駅舎撮影。ナマコ風の平屋の駅舎です。トイレは伊豆急下田方に。



駅前には稲生沢川が流れています。川の向こうに高校があったりします。



待合室は南伊豆へのバスを待つ高校生で一杯でしたが、大分空いてくると金目鯛押ずし弁当で昼食タイム


つづく

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伊豆急行全駅下車の旅(その5)

2019-04-13 16:01:55 | 東海道本線等


10時44分発の5635M(8000系TA5編成+TA4編成)で伊豆稲取駅を出発。海側のボックスが取れました



11時9分に伊豆急下田駅に到着。2面3線+側線数本の構内です。



改札をくぐって駅舎の中へ。「出口」には「関所」が。トイレはその「関所」の右手に。尚、左手にはインフォメーションコーナーが。



そのインフォメーションコーナーの向かいには観光案内所が。マリンブルーのデザイン。



観光案内所の左手には土産物屋とレンタカー扱所が。そのレンタカー扱所の向かいには窓口が。営業時間は5:15~19:00です。



待合スペースを挟んで向かいには売店と「さかなや道場」が。で、入口の改札はその左手に。南伊豆の玄関口だからこそのつくりです。



それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からと思われる平屋の駅舎です。駅名の字体はここだけだと思われます。



駅前は当然ながら土産物屋とお食事処。正面にある切り立った山は寝姿山であり、山頂までロープウェイが出ています。



駅舎の前には「開国の湯」が。その足湯に浸かりながら見取り図を描きました



南口に出ました。エントランスには「伊豆急下田総合案内所」と書かれています。



駅舎前には黒船のモニュメントが。下田港がペリー来航で国際港になったのは、小学校の教科書に書かれている史実ですよね。



土産物を買ったりしているともう出発の時間。折り返しの5646Mで伊東方面へ。伊豆急下田駅の頭端式のホームで、どうしても後ろの車両が混みあう傾向にあります。で、伊豆急行の8000系は海側がクロスシート、山側がロングシートです。


つづく

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