16時8分発の674D(キハ47 1131+キハ47 93)で仁保津駅を出発。
16時12分に上郷駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。大正3年11月築の、曲がり屋の木造駅舎です。
トイレは益田方に。最近建て替えられたものと思われます。
では駅舎の中へ。完全に無人化されて窓口が封鎖され、自動券売機に置き換えられています。
27分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は国道9号で、マルキなどがある賑やかな一帯になっています。向かいには中郷八幡宮が。
北東に5分ほど進むと、山口学芸大&山口芸術短大の立派な校舎が。
一旦駅に戻り、今度は東側へ。折角なので675Dをロケハンしてみましたが、思い切り逆光。
で、ホームから見えた椹所川を。大きな流れでしたが、如何せん護岸工事中で撮るのも命がけ。
16時39分発の676D(キハ40 2114+キハ40 2071)で山口線全駅下車達成の地へ。
16時42分に周防下郷駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。昭和28年3月築の待合所です。トイレはありません。この駅に降り立って山口線全駅下車達成。
26分の滞在時間を利用して周辺散策。ホームの法面にはミニ庭園が!
マンホールをご覧下さい。思い切りSLではないですかしかも、「おごおり」と書いてあるし。
閑静な住宅地を通って小郡ふれあいセンターに到着。ここで駅に戻ります。尚、標高は3.7mです。
駅に戻りました。待合所には3人分座れるベンチに自動券売機。17時の時報を聞きつつ初陣で打ち上げ。
いよいよ出発の時間となりました。17時8分発の678D(キハ47 81+キハ47 2503)で山口線に別れを告げます。
17時11分に新山口駅に到着。夕食用の駅弁を調達して再びホームに上がると、「SLやまぐち号」が津和野から帰ってきました
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山口線670Dで矢原駅を出発。車窓右手には維新百年記念公園陸上競技場が。
15時11分に大歳駅に到着。山口~新山口間の唯一の交換可能駅ということで、大抵このようなシーンが展開されます。
駅舎に入る前に駅裏を。ナフコという郊外型店舗です。
それでは駅舎撮影。昭和29年4月築の木造駅舎です。
トイレは益田方にあるタイル張りの建物。近年に建てられたと思われます。
では駅舎の中へ。右半分は自動券売機が設けられ、ゲートボール場にあるようなベンチが2基設えられています。
左手には荷物扱所及び窓口の跡が。駅事務室だったスペースには「交流列車おおとし」が入っています。
時刻表を。1時間に1~3本です。7時台に上下それぞれ1本ずつなのが不思議です。
駅前はアパート街となっています。オレンジのカーペットを進むとレノファ山口の本拠地へと導かれます。レノファ山口の本拠地へは徒歩12分です。
15時38分発の672D(キハ47 81+キハ47 2503)で次なる駅へ。作業所に通っているとおぼしき男性と相席に。
15時42分に仁保津駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは山口線最狭の部類です。
それでは駅舎撮影。昭和47年4月開業の待合所です。トイレはありません。
「控所」となった待合所の中を。入口には自動券売機があり、3人分座れようになっています。
滞在時間は26分。堤防に上がると小郡秋吉台自転車道。
1つ新山口方の橋で椹所川を体感。宮野付近で小川だったのがこちらでは滔々たる流れとなりました。
国道9号へ。飲食店などの並ぶ賑やかな通りですが、ここで夕食にしてしまうと山口線全駅下車達成が覚束なくなってしまうので、ここは敢えてスルー。
つづく
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山口線668Dは14時12分に湯田温泉駅に到着。一見すると対面式ホーム2面2線ですが、交換設備が撤去されて棒線化されています!
それでは駅舎撮影。国鉄後期型の平屋の駅舎です。トイレは益田方にある黒い建物。
新山口方には、背丈が8mもある白狐「ゆう太」の迎える足湯・白狐の湯が。この白狐にはちゃんとしたいわれがあります。室町時代に白狐が傷を癒したことから湯田温泉が発見されました。尚、この足湯は平成23年9月に開設されました。
では駅舎の中へ。改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。
右手には待合ベンチとKIOSKが。KIOSKの営業時間は7:00~18:00です。
新山口駅で「SLやまぐち号」を出迎えたいので、矢原駅まで駅間徒歩します。で、駅前にはお好み焼き屋が。
2分ほど進んで最初の交差点にはクスリの岩崎が。
「明治維新150年」のフラッグを抜けて左折すると、湯田温泉の古い旅館街。いつの日かくつろいでみたいものです。
湯田温泉を抜けると住宅街へ。光線状態の関係で逆方向の撮影となっていますが、ご了承下さい。
出発して約20分、「調べの森」を通過。といっても、個人宅の軒先です。
「調べの森」から5分あまり、浄土真宗本願寺派の寺院である瑞龍山 養元寺を通過。
大きな道路に突き当たって信号を左折するとローソン。じゃがりこを調達すると間もなく矢原駅。
湯田温泉駅を出て37分で矢原駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で、タイルづくりの待合所の駅です。
矢原駅の左半分はトイレ。待合スペースは右半分で、入口に自動券売機があります。見取り図を描きつつ、新山口に行くという眼鏡をかけた母娘と話し込みました。
いよいよ出発の時間となりました。15時8分発の670D(キハ40 2120+キハ47 1062+キハ47 16)で次なる駅へ。
つづく
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本日、JR九州は東証一部に上場を果たしました。初値は一株あたり3100円で、時価総額は4960億円となり、今年においてはLINEに続く大型上場となりました。これで、JR6社でIPOを果たしていないのは北海道と四国だけとなってますが、いずれも厳しい経営環境です。特に、JR北海道は、世界で指折りに高い特急料金の北海道新幹線があるものの青息吐息の経営状況で、札沼線(北海道医療大学~新十津川)、留萌線、根室本線(富良野~新得)の3線区で廃線に向けた協議を始めるとしています。
さて、本題に。山口線2546Dは13時16分に山口駅3番乗り場に到着。2面3線+側線数本の構内です。
「SLやまぐち号」の停車駅ということで、1番乗り場に行くと大正風の駅名標が
それでは駅舎撮影。昭和53年3月築の、2階建ての駅舎です。トイレは新山口方に。
エントランスの中央にはフシノのお殿様・お姫様が。
その左隣には瑠璃光寺五重塔のミニチュアが。瑠璃光寺の五重塔は日本三名塔の1つといわれています。
では駅舎の中へ。改札口の左手には「みどりの窓口」と自動券売機が。
待合スペースを挟んで右手にはデイリーインが。階段を上がると「山口観光コンベンション協会」です。
腹が減ったので観光案内所の左手にある「味一」に行き、たぬきそばを食してきました。尚、味一の営業時間は10:00~19:00です。
では駅前を。右手の道を2km弱進めば山口県庁があり、瑠璃光寺はそこから徒歩10分です。
そうこうするうちに、防府駅行きのJRバスがやってきました意外と需要があるのでしょうね。
2度目の歯磨きし、14時8分発の668Dで新山口方面へ。
後ろの車両は「キハ47 2503」。ボックスが4つだけであとはロングシートなので、前の車両である「キハ47 81」に乗車しました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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仁保駅を出て66分で宮野駅に到着。
それでは駅舎撮影。大正6年7月築の木造駅舎ですが、平成13年4月にリメイクされています。ファサードの左手にはカイヅカブノキが。開業時に植樹されました。
益田方には蔵風のトイレが。リメイクされた際に建てられたと思われます。
では駅舎の中へ。無人化されて自動券売機に置き換えられています。
この駅の待合スペースにはテーブルが設けられており、駅内文庫も備え付けられています。旧事務室部分は「地域交流センター宮野」となっており、学生などが利用出来るようになっています。クールダウンしているうちに山口県立大生とおぼしき女子学生が次々とやってきました。
時刻表を。下りが8本、上りが21本です(特定日を除く)。当駅始発が実に13本にも上るのです!
そろそろ時間が近づき、構内踏切を渡ってホームへ。申し遅れましたが、宮野駅は島式ホーム1面2線の構内です。
12時58分発の664Dで山口方面へ。当駅始発であり「キハ47 1060+キハ47 2503」の編成なので開放感たっぷりです。しかも、車掌も乗務してました。
13時1分に上山口駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。昭和28年3月開業の待合所です。トイレはありません。
時刻表を。上り21本、下り22本です(特定日を除く)。滞在時間は13分!
「控所」となった「駅舎」の中へ。入口には自動券売機が。ベンチは前後に2×2人分。
短い時間ながら駅前へ。県道201号沿いに出ると日赤病院が。
13時14分発の2546Dで山口へ。益田始発であり「キハ40 2119」の単行でしたが、奇跡的にもボックス独占出来ました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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無事に2542Dに復帰して篠目駅を出発。
11時23分に仁保駅に到着。島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。この2542Dはしばらく停車します。
「SLやまぐち号」の停車駅ということで、大正風の駅名標があります。
しばらくすると、C57 1に牽かれた「SLやまぐち号」がやってきました
C57 1を拡大。ヘッドマークに「傘寿おめでとう」と私の鉄道人生で初の「SLやまぐち号」です。
C57 1の銘板。「昭和12年 川崎車輌製造」と掲出されています。「積11.5t 空8t」と。
6分停車するポイントということで、しばらく経つとホームにはとにかく人、人、人。2016年の運転初日だから尚更。
跨線橋を渡って駅前へ。ミニ庭園がありますが、かなり前に駅舎が撤去されたものと思われます(四角で囲った部分?)。トイレもありません。
ということで、そそくさと宮野駅に向けて出発。国道376号に出るまではとにかく車、車、車。しかも次から次へとやってきて歩くのも命懸け。
国道376号に出ました。右折して仁保地峠を越えます。直進すると、方面山と東方便山への登山口。
15分ほど下りました。「林業指導センター0.3km 山口衛星通信所3.2km」。
出発して23分、ダイキに出ました。左折して国道9号へ。
間もなくして、椹所川を渡ります。
宮野河原交差点へ。奥に入ると山口市スポーツの森がありますが、そのまま進みます。
宮野小学校の交差点で県道201号へ。すると、三谷駅入口行きの防長交通のバスとすれ違いました
明野書店で時刻表を購入していよいよファイナル。ほっともっとなど食事のしやすい一帯へ。
山口県立大学を通過すると、宮野駅はもうすぐです。
つづく
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山口線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、JR各社は冬の臨時列車について発表しました。まずは夜行列車ですが、「ムーンライトながら」は12月22日の下りから1月3日の上りまで運転され、「ムーンライト信州91号」は12月22、29、30日に運転されます。また、「鈍足サンライズ出雲」は下りが12月26、29日に、上りが12月27、30日に運転されます。次に「流氷物語」ですが、1月28日~2月28日までの毎日2往復運転され、途中の停車駅は北浜、浜小清水、止別です。新潟地区ですが、「SLXmasトレイン」が12月3、4日に、「宵乃Shu*kura」が12月8~10、15、16日に運転されます。最後に山口線関係ですが、「SLクリスマス号」が12月24、25日に、「SL津和野稲成号」が1月1~3日に運転されます。
さて、本題に。10時23分発の2539Dで長門峡駅を出発。「キハ40 2096」の単行であり、空席は1つもなく立ち位置の確保にも一苦労。
10時27分に渡川駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、山口線最狭のホームです。
それでは駅舎撮影。昭和36年4月開業の、ブロック積みの待合所です。芝桜の季節にはさぞかし絶景が展開されるでしょう。尚、トイレはありません。
では待合所の中へ。小さな木製のベンチが1列に設えられています。
時刻表を。上下それぞれ8本ずつです(特定日を除く)。滞在時間は25分。
周辺では水仙が所々で咲き誇ってました。これは3月20日の旅行記です。
10時52分発の2542D(キハ40 2076)で新山口方面へ。
11時1分に篠目駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。
新山口方に進むと給水塔が残されてました
「SLやまぐち号」の停車駅ということで、構内踏切の前には大正風の駅名標が。「志乃め」になってます
時刻表を。「SLやまぐち号」を含めて上下それぞれ9本ずつです。出発時間は11時12分!これを逃す手はありません。
それでは駅舎撮影。大正6年7月築の、端正な形のファサードをもつ木造駅舎です。
右手にはミニ庭園が。
トイレは新山口方に。篠目老人クラブが管理しており、運用時間は9:00~18:00です。
では、駅舎の中へ。完全に無人化されて窓口が閉鎖されています。
乗車券類については「篠生農協篠目支所」で購入するようにとのこと。営業しているかどうかは怪しい…。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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山口線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、小田急電鉄は、新型ロマンスカーである70000形を再来年3月のデビューに向けて製造を開始することを明らかにしました。編成は7両固定です。窓の高さを「MSE」より30cm高い100cm高とし、連続窓にするそうです。室内についてもWi-Fi環境を整備するとのことです。これに伴い、7000形「LSE」は引退となります。
さて、本題に。山口線2538Dは8時59分に長門峡駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
「SLやまぐち号」の停車駅ということで、停止位置から駅舎に向かっていくと大正風の駅名標が
駅舎の入り口には木彫りの熊さんが
それでは駅舎撮影。国鉄末期型の簡易駅舎です。益田方にはトイレがありますが汲み取り式です。
駅舎の向かいにはミニ庭園が。見事な桜並木が広がっています。
では駅舎の中へ。窓口があったみたいですが無人化されて閉鎖されています。3人分座れるベンチがあり、その向かいは熊さんの乗った汽車が。
時刻表を。「SLやまぐち号」を含めて上り、下りともそれぞれ9本ずつです(特定日を除く)。滞在時間は84分。
そうこうするうちに、「スーパーおき2号」が通過していきました
特典航空券の取得に成功して周辺散策。駅前には篠生郵便局が。
3分ほど進むと、道の駅・長門峡に到着。営業時間は9:30~20:00です。
道の駅の向かいには氏原大作の歌碑が。
篠目川を渡り、いよいよ長門峡へ。
右折して民家の軒先には中原中也の詩碑が。
阿武川に突き当たって左折すると、長門峡のイントロダクションといった絶景が。東から日が差してエメラルドグリーンの色合い。長門峡の核心へは1時間以上かかりますが、列車の時間があるので15分ほどで引き返しました。
つづく
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前回は、「弥彦線100周年」をお伝えしました。山口線駅巡りに戻りましょう。
その10はこちら
2016年3月20日(日)の朝となりました。6時56分に起床。トーストと鴎外の愛したコーヒーなどで朝食。7時45分にチェックアウト。この日は山口線全駅下車を達成した後に「のぞみ60号」で大阪に出て、ウィーラートラベルのバスで新潟に帰ります。
お世話になった「ビジネスホテルつわの」を。カラオケ店の隣にある2階建ての建物でした。
駅に向かって2分ほど進むと安野光雅美術館が。蔵風の建物ですが、この時間帯は当然ながら開館時間前。
そして、駅前通りに出ると桑原史成写真美術館が。観光案内所をも兼ねています。
さて、津和野駅に到着。昭和52年12月26日築の、和風の設えの駅舎です。トイレは益田方に。
右手にあるSLが気になったので記録しようとしたら、津和野温泉行きの石見交通のエルガが到着
で、益田方にある駐車場にはD51 194が。野ざらしなのであまり状態が良くないですね。
それでは駅舎の中へ。改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~18:00です。
で、右手には待合室が。「C57 1」と掲げられた所にはKIOSKが。そのKIOSKは水曜定休です。
時刻表を。特急を含めて上りが12本(SLやまぐち号を含む)、下りが10本です(特定日を除く)。
改札開始の合図があったので、跨線橋を渡ってホームへ。「SLやまぐち号」の終着駅ということで、新山口方には大正風の駅名標が。「の」が「乃」になってます
申し遅れましたが、津和野駅は島式ホーム1面2線+側線2本の構内です。8時18分発の2538D(キハ47 1040+キハ47 39)で島根県に別れを告げます。
つづく
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昨日、弥彦線の吉田~弥彦間が開業してちょうど100年を迎えました。それにタイアップして、白新線からの1630Mが弥彦まで延長運転され、「吉田・弥彦間開通100周年記念号」として走りました。しかも特製ヘッドマーク付きで。それでは御覧下さい。
「吉田・弥彦間開通100周年記念号」は、定刻9時19分にN36編成を先頭にやってきました。
そのN36編成の併結相手はN5編成でした。ヘッドマークの115系電車もしっかり3次新潟色。
吉田駅に到着。ホーム上では「歓迎 吉田・弥彦間開通100周年記念号」の垂れ幕が。JR東日本新潟支社のスタッフが乗り込んで記念品の配布が始まりました。
矢作駅を出発。サークルKサンクスでは「祝開通100周年 ありがとう弥彦線」の垂れ幕が
弥彦駅に到着。「祝開通100周年 歓迎 吉田・弥彦間開通100周年号」の垂れ幕が
改札を出ると、弥彦山太鼓の歓迎を受けました。前列が子供達で2列目以降がお母さん方といった編成。
弥彦駅での駅舎は「弥彦線百周年」の垂れ幕が8本もくす玉は既に割られてました。
駅舎の中では「弥彦線開設百周年記念」の写真展が。開業初日の燕三条駅や廃線間近の越後長沢駅の写真が印象に残りました。
で、今回の戦利品を。ステッカーとティッシュとボールペンとパンフですが、パンフは全てびゅう商品の広告!
「弥彦線100周年」は以上です。今回のイベント列車は3次新潟色の115系6連となりましたが、現在の新潟の115系の勢力図を象徴するような組み合わせとなりました。湘南色にしなかったのは混乱を避けるためだったかもしれません。
ところで、弥彦線が全通したのは1922年4月20日のことでした。2022年4月にも記念列車を走らせるでしょうが、恐らくヘッドマーク付きのE129系になるでしょう。
そろそろ、山口線駅巡りに戻りましょう。
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