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おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

看板

2006-10-03 15:27:49 | Weblog
やっと雨が上がり青空が見えた。
小さな入道雲がいくつも出来て空はにぎゃかになって赤とんぼも飛んでいる。
秋のさわやかな風にあわせたように今日の空は青より水色に近い。
朝キンちゃんが野生のミツバチの蜜を届けてくれた。
小西さんの夏ばてに効くかもしれないから、採ったら頂戴と頼んであったのだ。
西洋ミツバチの蜜より何倍も濃く、甘みも相当なものだ。
お昼は晴れたのでお客さんが一杯来ると予想していたがその割に来なかった。
魚市場に行ったらシオノコ(ハマチの幼魚)の活きの良いのが安かったので買い、
茹でたこの安いのも買ってきて昼定食は刺身と天ぷらで作った。
この頃飲んでばかりいて運動不足とストレス解消にきのこ採りと探索を兼ねて
前の新道島の山に行く事にした。
昼に家族連れの8人がイロリのコースを遣っていたので、
それが落ち着いたら出かけることにしていた。
どう言う訳かお昼過ぎたらなおさらお客さんが増えてきて、
飲むお客さんまで来てしまい段々時間が過ぎていった。
昼食交代もしてやっと行ける時間になったら4時だった。
入れ物を持っていくと無いこと多いので、
そうかと言ってもない訳に行かないので小さなビニールの袋を二枚もって出かけた。
新道島のを過ぎて山に近ずこうとしたけど、
そこらじゅう工事だらけと交通止めで諦めて、
この前に蜂に刺された和南津の山に向った。
やはり工事だらけで近くに車を止めて歩いて山に上り目的地を目指したけど、
もう太陽が西の山に近付き出したので一番良い場所を諦めてとりあえず雰囲気だけでも楽しむことにし歩いた。
この前と違いクサウラベニタケやエセオリミキが出始めていた。
エセとは偽物とと言う意味で、オリミキはアマンダレのことである。
あまり美味くはないけど他のきのこがないときはたまに採ってくる。
サルノコシカケが二種類有ったので採ってアガリスクと一緒に
せんじて飲むつもりで採っているとやぶ蚊の凄い事、
それにハナビラタケが有って、それはキクラゲの仲間で酢の物や吸い物にするつもり。
6日にドイツ人がきのこを食べに遣ってくるから20種類ぐらいにきのこを使って、
ドイツ人が食べれる程度の日本的きのこ料理に仕上げるつもり。
ガクサンのきのこの詩を歌てやる。
暗くなったのでアケビとアマンダレを採って帰った。
味の屋魚野川の看板がなかった。
自分たちは良く分かっていたので忘れて作らなかった。
お客さんが待ち合わせていると連れが良く迷子になって店の前を行ったり来たりしていた。
中々発見できない人がいたので、板長の反対もあったけど店の看板を作った。
それが今日出来て取り付けしたけど、予算がないので小さくなって効果が疑問だ。
震度3に地震がありパニックになって皿が割れたかと思った。
コメント
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