おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

半日の休暇

2006-10-19 11:33:06 | Weblog
音羽先生が見えたのでそれに合わせて地元生産農家の視察に行った。
茸とカグラナンバンだった。
茸はエノキタケの農家に行った。
もう少し変わった茸が見れるのかと期待してたのに。
神楽ナンバンはハウス栽培をしていて、担当の女性達が研修旅行でいなかったからこれも残念だった。
民宿は中角と言う、石打スキー場の前に有った。
今回の地方再生プロジェクトのグルメ部会の責任者の家でもある。
部長は30代の女性で凄く美人できっとやり手の方だと思う。
すぐ宴会に入り、ビールで乾杯。
坂本さんが僕に責任者をやれとけしかけたが、そんな時間が無いのとまったく余裕が無いので断わってしまった。
そのせいもあって少し責任を感じて参加をしている。
料理ははっきり覚えていなかったがすごく安く手を掛けているのがよく分かった。
ただ1俵13万もする天空米を使ってもその特質を生かしきれていないし、別の素材にお金を掛けて料金はもっと高くてもいいと思う。
僕と同じでこれからの経営に危機感を持っていると前回はなされていたのを覚えている。
僕も多くの店の中から選ばれるにはと毎日考えているが、今までスキー場という好立地の商売が身についていてそれから抜け出せないように思われる。
やはり美味しい食べ物と石打で中角でなければと言う感動が無ければ先に進めないと思う。
なぜこんな余計なことを書くかというと、彼女が美人であるからです。
そして仲間であって成功してもらいたいからです。
きのこと南瓜のニョッキはめまいがするほど美味しかった。
音羽先生の指導であった。
良い勉強になった。
そこで一泊した。
早めに寝たのと静かで良い休養になった。
朝食を食べ高速で急いで帰った。
15人乗りのバスで行ったのでガソリンを詰めてみてたまげた。
リッター5.5キロしか走れない。
本当に困った。
お昼に介護施設のお年寄りがお昼を食べにきてくれた。
やはりバリアフリーと車椅子用のトイレが有るからかもしれない。
叉明日別の人達が来てくれる。
こちらの方も何とか伸びるように福祉関係に売り込んでみよう。
後日赤ちゃんのお祝いを貰ったけどテーブル席でやるためにベビーベッドが必要で長岡のアカチャンホンポにベッドを買いに行ってきた。
なんか年寄りと赤ちゃんの店みたいになりそう。
続く
コメント
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