おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

神のキノコ三種

2006-10-04 10:22:01 | Weblog
アガリクスは神のキノコた呼ばれている。
ラットの実験でガン細胞を抑える力がメシマコブの次に高いと報告されていた。
自分の体のバランスを保つのにいつも使っている。
βーグルカンの力や、
その他未知の成分も期待して、疲れて眠りが浅くなった時など飲むとぐっすり眠れて爽快になる。
アガリクスを作っている人の所に夜お邪魔したらアガリクスチュウハイを飲んでいて
これを飲むと次の日調子が良くてという話を聞いて自分でも試した。
板長が飲んだら、朝肌が荒れていて、
ちょうどあせもみたいになって赤く炎症を起こしていたのが夕方腫れが引いていた。
若い人は良く効いて効くのが良く分かる。
それ以来仮説を立てって利用してる。
仮説とはキノコのベーターグルカンなどは異常細胞を正常にする作用がある。
だから脳神経も細胞から成り立っているので疲れて脳細胞が腫れていたとすると
その細胞を正常に戻す働きが有るから有効である。
臓器の細胞にも効果があると思う。
でも副作用もあると思うので常用はしないけど。
板長が休みで遣る事が一杯あったけど、
昨日アマンダレが出始めたから早めに起きてきの子取り先行った。
前より出が悪く一キロぐらいしか取れなかった。
採っているところを人に知られないように隠れながら採っていて、
人がきはじめたので早めに止めた。
帰ると皆がきのこを持って来たので調理室はキノコだらけになった。
ナラタケの小さいものは軍艦巻きにして出すつもり。
昼定食はカツ煮と残りの汐のことマグロの刺身をつけてやった。
自分の昼飯は汐の子の刺身を葱味噌で合えて丼にあげて食べた。
新しいメニューになるかも。
板長がいないから自分が抜けるとピザを焼く人が居なくなるけど、
たまには良いかと思ってピザ屋を閉店してまたきのうの山に木の子取りに行った。
体重が増えていたので一苦労。
でも歩いた後の気分のいいこと、そしてもう一つの神のきのこを探すためでも有った。
ならばやしを二時間歩いて三箇所見つけた。
カワラタケであった。
これはすい臓ガンに良く効く、個人差があるけど友人の父親には良く効いて、
余命半年の人が今まだ5年も生きている。
効く人と効かない人は良く判る。
それを飲むと効く人は体が楽になるらしく、良く楽になったと言う。
早速せんじて飲んだ。
叉川ガニが来たので、今度は冷凍にした。
川ガニは上海ガニの仲間だからそのカニを粉砕して出汁を取り煮詰めて、
ちょうど丼鍋に入る量にして味付けして、川ガニ丼を作って試食してみた。
期待と原料費を考えると味は首をかしげるぐらいの味になった。
自分では良い線にいって居ると思うけど、店の人達は無反応であった。
やはり川ガニラーメンを作ろう。
これが縄文ラーメンの元になるかも。
コメント
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