おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

ホロホロ隊長

2006-10-18 10:24:50 | Weblog
親方が機嫌よく帰っていった。
ほったらかしの花壇の草取りが終わり、耕したり無臭ニンニクの植え込みが晴天で進み、
ベトと触れ合って地球の力を取り入れたり体内の要らない力をアースしたりして身体ともバランスが取れたのだと思う。
店にはホロホロリズムがある。
言っている人も判らないような意味不明な言葉だがまーホローすると言うような感覚なのかなー。
手助けするというよりも見守って包んでいると言うような感じ。
だから店に働いてる人が永く勤めているように感じる。
私が一番長く勤めているから当然隊長だと思っているし一番の恩恵を受けているのも自分です。
なぜこんな話になったかと言うと、昨晩娘がぐわいが悪く母もぐわいが悪いし妻もぐわいが悪くて夜中に召集命令が来た。
予想されたので急いでいった。
実は自分もぐわいが悪かったのだった。
疲れと飲みすぎを引いてもあまりがありすぎで熱も出てきてしまった。
風邪かと思ったが半分ぐらいの原因は市場で買ったサザエが入った木箱の釘が手の内側に刺さったためと思われる。
ピザガマの火入れに焚き付けに使おうと思い手で箱を壊してた時に刺さってしまい
ぬく時あまりの痛さと釘の刺さった部分の長さに自分でも驚いた。
逆に娘に熱をとるためのシップをしてもらったり薬を貰ったり寝込んだために水やタオルなどと身の回りの世話を焼いてもらった。
何のために駆けつけたのかなー。
店でも同じような事に毎日なっていると始めて感じた。
今日は市場が休みと叉志保ちゃんたちレギュラーが休み。
お昼過ぎから音羽さんたちと会うために自分でも休みにした。
フランス料理の巨匠でキハチや酒井たちとも交流があり、と言うか同格ぐらいな名人で今熱心に食育に取り込んでいる。
石打の民宿で会議と懇談会で一杯飲むし、料理に定評のある宿らしいので良い勉強になると思う。
昼定食はサンマの焼魚とお刺身付、蕎麦を多めに打って出かける。
そんなつもりだったがそれ以上に蕎麦が出てもう一回打って出かけた。
30分の遅刻であった。
コメント
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