おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

カモのガー助夫婦が店に近くに愛の巣を

2008-05-15 06:27:48 | Weblog
親方夫婦が店に来ていて、畑の草取りやナスやピーマンの苗を植えていた。
天ぷらに使う野菜を植えてもらっている。
肥料や苗代金は親方持ちで、自分はそれを無料で収穫して店で使えるとても都合のいいシステム。
たまに来てお土産に持って帰るだけ。
夕方調理室に来て畑の横の独活の根元に鶏卵ぐらいの卵があったよと言った。
枯れ草のが盛り上がっているから見てみたら卵が見えたらしい。
大きさからガー助達の卵らしいことが判った。
又元の様に枯れ草をかけて置いたらしい。
いじめないからと言うか脅かさないように今まで来たから、天敵の多い大沢川の方に巣を作らなかったのだと思う。
川は水の心配も有るし。
昨日は親方夫婦とほかのグループの飲み会があり、山菜の会の残った木の芽を出した。
木の芽は生卵を入れて醤油で食べるのが親方の好みだったが、それはそれで出し、地元に住んでいる兄弟達はしょっちゅう食べているので、鎌田鶏卵の黄身とたらこををまぶして和え、上にパルミジヤーノを皮むき機で削って添えだした。
兄弟達はやはり調理人だねとお世辞をポツリ。
名前はブラックペッパーが入らないが木の芽のカルボナーラ仕立て。
ちょっと違うような?
今日は市場があるのですっ飛んで魚を買いに行く。
安く良いのがありますように。

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コメント
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