おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

川鱒の山菜塩釜

2008-05-13 23:26:48 | Weblog
雲一つない快晴と思い、回りをぐるりと見渡したら、駒ヶ岳の奥のほうに小さな雲が隠れていた。
山菜の会が今日開かれる。
かなり前からの年中行事になった感じ。
山菜を自分だけでは採りきれないので、人に頼んで取ってもらった。
キノメやワラビ、そしてウルイなどであった。
ほかは自分で取った。
二三日体の真に熱があるように感じ、だるいので昼寝をしていたら時間がなくなりカタクリやキスミレなどの花のおひたしは手が回らなくなってしまった。
五キロの川鱒、五キロのヒラメ、三キロのタイを三匹市場から買ってきた。
川鱒は二枚におろし、酒塩をふり冷蔵庫で休まし、鱒に山菜を味付けしてたのを貼り付け、塩で巻いてスチコンで焼いた。
自宅の裏のふちに川鱒が居て、近所の鱒かき名人に付いてそれをしとめるのを見物した記憶がある。
鱒一匹売ると米一表ぐらいになると聞いたような気もする。
それよりも大きく、油も乗っていた。
山菜の香が魚のにおいを和らげ、旨かったと一言いただいた。
山菜ばかりでは若い人達は違和感があると考え霜降り牛の山菜シャリアピーンソースを作った。
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コメント
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