巨大キノコ

お日様が見えず、時折小雨が降った。
予報を見たがたいした雨ではないと感じてたのが、いつまで上がらず昨日は過ぎてしまった。
山形のアルケッチャーのオナーシェフの凄い事。
東京でイタリア料理を修業して、２５歳で地元を元気にするために帰り、１５０万円を貯め、レストランを開いた。
地元の素材にこだわり続ける事２０数年、今ではイタリアから食べに来る。
イタリアより美味しいイタリア料理と絶賛した。
大地と人と人を繋ぐ料理人であった。
そして詩人でもある。
葬儀でトンボ帰りして疲れていたので会話したくなかったのだが、と言うか圧倒されていて、凄く勉強になった。
近いうちに山形に行ってみようかと考えている。
平日誰か仲間を探して、交通費を頭割りすれば安くいける。
フルコースを頼み残りはそちらに。
アルケッチャーのが始まったちょうどその頃その地方に釣りに通っていた。
昨日朝起きると店の前に大きなキノコが置いてあった。
トンビマイタケかと近寄ると姿は似ているが別物。
三宝タケ（エアゾハリタケ）かと思ったが、うらの針がフリルのような管孔になっていてそれとも違った。
香りはマイタケやトンビマイタケ、ミヤマトンビマイタケとも違い少し落ちる。
こんが二十度を割る夜が続くとキノコのシーズンになる。


ランキングを楽しみに書いてます、一押しをお願いします。