只見から松茸やシシタケが届いた

権現堂の山の上に中秋の名月が現れた。
東の空をおおってた大きな入道雲も遠くに流されて夕日に照り桃色に輝き、魚沼らしい景観作っている。
スタッフに中秋の名月と指差してもはいはい忙しいんだけどといった様子で横目で月を見て仕事仕事ともいいそうなスピードで立ち去ってしまった。
さすが放射冷却で冷え、跳ね除けた布団を探した。
週末もう一日で終わるから頑張らなくてはと思い気力で床を離れた。
満月の夜は動物達も動き回るのか、ミッキーが吠えまくっていた。
寝不足もあってだるい。
スタッフの半分以上休みで法事を入れて三つの予約があり、手が無いから貸切にして営業をやることにした。
欲が出て３５人ぐらいフリー客を受け入れよう提案した。
宴会と一般客のオーダーが重なるとどうしょうもなくなるからだ。
おかげで余裕の営業だった。
蕎麦を打ってたら只見からキノコを持って来てくれた。
クリタケやマイタケ、ハタケシメジとシシタケ、松茸も１０本ぐらい入っていた。
開いた松茸を法事の人たちに出し、マイタケも天ぷらにして塩を振って食べてもらった。
これできのこの会が無事にやれる。
夕方他に舞茸が二株届いた。
星野さんがマスタケを持ってきたので牛肉と玉葱でマリネにして差し上げた。



ランキングを楽しみに書いてます、一押しをお願いします