一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

パラグアイ・ウルグアイ

2006-05-09 | 自分のこと

昨日は日本橋のホルモサという「ジンギスカン紙鍋」(=ラム肉を秘伝のタレで紙鍋で食す)で昔の仕事仲間と飲み会。
※ホルモサというのは同じ日本橋にあるこちらの方が有名のようですが、店の人に聞いたところ親戚がやっているとのこと(仲がいいとは限りませんが)

なかなか美味しく、 肉の追加などをして酒も回った頃に、自分の皿にとりわけた肉が重なっていて中まで十分火が通っていなかったのですが、もう一度鍋に戻すのも気が引けたのでそのまま勢いで食べてしまいました。
家に帰ってブログの更新でろじゃぁさんにおねだりなどをして床についたのですが、案の定、明け方から強烈な下痢に襲われてしまいました(xx)
白インゲンダイエットはやっておりませんので、念のため。

それでも正露丸を飲んで仕事に行き、職場では

パラグアイ(腹具合)がウルグアイ(ゆる具合)


などとオヤジギャグをかまして顰蹙を買っておりました。

口さがない連中からは鬼の霍乱などと言われたのですが、
内心

① 「人に優しく自分に甘く」がモットーの自分に鬼とは心外である
② 霍乱とは日射病であり、その症状は日本書紀では「くちよりしりよりこくやまひ」と記されている(*)が私は尻からは「こいて」いるが、口からはこいていない
 (*)どこかで読んだのですが未確認

などと反論しようとしつつも、さらに「ウンチクオヤジ」との謗りを受けること確実なためじっと我慢の1日でした。

ということで今日は早めに帰ってプロ野球交流戦のテレビ観戦だったのですが、ビールのない野球観戦はいまひとつ乗らないですね・・・

コメント
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