一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

怪気炎のあげかた

2006-05-14 | 自分のこと
運動後に、筋肉疲労の回復のためにBCAA(アミノ酸)のサプリメントを飲んでいます。
今飲んでいるのは粉末がカプセルに入っているタイプ。

今日もカプセルを口に含んで軽く水で飲み込んだのですが、水が少なかったせいか、喉の奥にひっかかったようです。

そこで軽く咳払いをしたところ、


口から白い粉末がモァ~~っと出てきました。


カプセルはひっかかったまま、(カプセルが溶けた隙間から?)中の粉末が咳払いに乗って飛び出したわけですが、咳払いで半開きになった口から煙が立ち昇る様は、(自分の側から見たかぎりでは)怪談に出てくる妖怪の怪気炎(※追記参照)かはたまたエクトプラズムかというような妖しげな雰囲気十分でした。

もう少し再現性と完成度を高めれば宴会芸として使えそうなので、次に飲むときは鏡の前でやってみようか、と思案中です。



もし、今年の暑気払いなどでそんな馬鹿な芸を披露している奴がいたら、それは私です。



※追記
風呂に入っていたら思い出したのですが、これってウルトラマンに出てきた怪獣ケムラーのイメージが頭にあったんですね(とまた古いネタw)
コメント (2)
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