「約束の葡萄畑~あるワイン醸造家の物語 」を観ました。
2009年 ニュージーランド/フランス映画 詳細はこちらで
19世紀初めフランスブルゴーニュ地方。葡萄農家のソブラン(ジェレミー・レニエ)は天使ザス(ギャスパー・ウリエル)と出会う。
1年に1度同じ場所でゾブランはザスに会うことを約束する。
ゾブランがザスに語るのは、恋人のこと家族のこと、ワインのこと・・・うれしかったことも、辛かったことも。
ザスはゾブランに苗木を与え、痩せた土地を開墾するように助言しそして「最高のワイン」へと導く。
、
息がとまりそうなくら美しい天使。
ギャスパー・ウリエルのまぶしそうな目がキレイで見とれてしまいました。天使じゃなくても悪魔でもいいや~と思っちゃいますね。
残念だったのはセリフが英語だったこと。フランス人が主演でフランスが舞台なのにね。ちょっと違和感覚えました。
ジェレミー・レニエとギャスパー・ウリエルはもうひとつの? Saint Laurent で共演してるそうで、これも観たいです。
絶対日本に入ってきます・・・よねっ?!(← 誰に聞いている・・・?)
ピエール・二ネ主演のこちらと違ってなんとなくサンローランとベルジェよりもサンローランとジャック・ド・バシェールの話のほうが比率が高いのかな、と勝手に想像してますが・・・。