「ドラキュラZERO」が11時過ぎに終わったので、和びさびさんでランチしてから仕事に行くことにしました。
洋風または和風のランチ・・・この日は和風にしました。
鮭+エビフライ、もずく酢、ポテトサラダ、えんどう豆のムースみたいなの、お漬物、お麩の卵とじ、お味噌汁
フライにはたっぷりの生野菜。ボリュームたっぷり、お野菜もたっぷり。
なんか、ちゃんとしたお昼ごはん食べてるぞ、って感じ。
食後のデザートはコーヒーには洋風デザート、お茶には和菓子がついてくるみたいです。
今回コーヒーにしたら出てきたのは3種類のフルーツと抹茶のムース。これがお皿舐めたいくらいおいしかった。
ごちそうさま。
ユナイテッドシネマ金沢で朝9時台から上映している映画があります。
上映時間がものすごく長い映画はともかく2時間くらいの映画なら午前休みで1本観られる。
昨日の金曜日の会員デーに ドラキュラZERO 公式HP を観に行きました。
1462年。トルコ勢力下にあるトランシルヴァニア国の君主で“串刺し公”の異名を持つヴラド・ツェペシュ(ルーク・エヴァンス)は、妻子とともに平和に暮らしていた。そんなある日、トルコ帝国から“息子を含む少年たち1000人を、兵士として育てるために我が国に渡せ”との通達を受ける。自らも少年の頃に経験した訓練や殺りくを息子たちに行わせたくないと願うヴラドは、トルコとの対決を決意。そして、迫りくるトルコの大軍に立ち向かうため、古より存在してきた悪の力を手に入れる(Movie Walkerより)
ドラキュラっていうと黒マント、八重歯 牙 美女(できれば「お姫様抱っこ」も欲しいところ)夜な夜な生き血を吸う・・・ってイメージなのですが、さてこの映画は・・・
ドラキュラ伝説のもとになったというトランシルヴァニア国の君主ヴラドのストーリーとして書かれています。
串刺し公と呼ばれるような残虐な面もあったけれど、民のために尽くした名君でもあった。
でも愛する家族と民を守るために魔物と取引をする。
旧ルーマニアに名君だったけど残虐な面もあるヴラドという君主がいてドラクルと呼ばれていた、というのは事実。
そのヴラドの残虐な面にヒントを得て書かれたフィクションが「吸血鬼ドラキュラ」
話が途中でつながっているのがちょっと変な感じがしないでもありませんでしたが・・・。
ヴラド役 ルーク・エヴァンスがめちゃステキ コスチュームもの映画が多いみたいなのですが
スーツ姿もステキ