paraviで配信されてた韓国映画の配役にイ・ドンギュの名前があり、懐かしくて観ました。

2012年の韓国映画
郊外のログハウスに住む作家のジョンホ(イ・ドンギュ)と妻の大学教員チス(キム・ジンソン)
勤務地から遠いと妻は不満そうですがジョンホにとって忘れられない場所。
少年の頃、親戚のお姉さんと一緒に暮らした家。でも不幸な出来事でお姉さんとの別れがやって来た。
ジョンホはお姉さんにそっくりな女子大生のヘイン(ハン・ハユ)を呼びお姉さんの服を着せ、あの頃を思い出しながら執筆をする。ヘインはジョンホのミューズになっていく。
そのうちヘインに誘われて深い関係になってしまう。
チスの留守中の情事だったはずがチスの知るところとなりチスは逆上。
チスがヘインに見せつけるように、ジョンホとまぐわうシーンがかなり激しい。
小説の中、なのか現実なのか境界線が見えなくなったところで映画は終わる…。
なんだかよくわからない話でしたけど濡れ場は激しかったです。
濡れ場が激しくてボカシも激しい 

そんな映画でした。
イ・ドンギュの映画では「奇談」とか好きでした(苦手なホラーですけど)。
韓国映画のデータベースのサイトをみたらイ・ドンギュの映画出演は2012年の「愛の罪」以降はなく、最近はテレビドラマ出演が多いのかもしれません。