今月の文楽鑑賞は久々に夜の部です。
演目は
団子売 だんごうり
初春らしく、夫婦で賑やかに餅をつき
売りに行くという縁起物らしい。
ひらかな盛衰記 ひらがなせいすいき
松右衛門内の段
逆櫓の段
この逆櫓の段というのが勇壮な見せ場
本朝廿四孝 ほんちょうにじゅうしこう
十種香の段
奥庭狐火の段
八重垣姫が登場する演目で、十種香の段の八重垣姫は
蓑助さんが、奥庭の段は勘十郎さんが八重垣姫を使います。
これは豊松清十郎さんの襲名披露で清十郎さんが使うのを見たことがありました。
やっぱり蓑助さんのお姫様は絶品ですね~~。
しぐさが本当にかわいいです。
お正月ということで長い休憩の前に手ぬぐいまきがありました。
ソバリエさん運よくゲットしました~!
こいつぁ~春から縁起がいいわい。