ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

映画

2013-01-29 | コンサート・観劇

久しぶりに映画が見たいねとソバリエさんが言いました。

先日、友人が久しぶりにいい映画を見たわといったのを思い出して

「レ・ミゼラブル」どう?

「うん、それそれ。誰かもいいって言ってた。それ見よ」

というわけで忙しいソバリエさんと予定が合った今日、見に行ってきました。

パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、
仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、
罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。
やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから
愛娘コゼットを託されたバルジャンは、
執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ。
バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、
やがて激動の時代の波に飲まれていく。

上はwebにあった簡単なあらすじです。

子供のころ読んだ記憶は、教会の銀の食器を盗んで
司教に許され改心し、市長になるところまでです。
この後、様々な人間関係と時代の背景とが絡んで
はなしがどんどん展開してゆきます。
許すことの大切さが壮大な物語の中のテーマなのかな?

2時間45分の長い映画が、そんなに長くは感じなかったです。

音楽も歌もすごく素敵でした。


 

コメント (2)
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