最近、デイジーパパは、仕事関係で、ゴルフをする機会があります~。
・・・元々昔々は、趣味でやっていたので、道具は一通りあるし、
それなりにはできるのですが、
道具一式から、入れるバッグ、ウエア、小道具等、
少しずつ新調して行ってます~。
私は、小さい頃から、大のゴルフ好きの父によって、
このスポーツを知り、ゴルフ場や自宅裏山への打ちっぱなし練習、パターゴルフ等、
連れていかれたり、休日になると、TVチャンネルがゴルフの番組になっていたり、
父自身が、ゴルフの大会に出場していたり(沢山トロフィーとか自宅に飾ってました)、
プロの大会を見に行き、ギャラリーでTVに映っていたり(笑)。
・・・そんな風に身近にあったようなこのスポーツですが、
私は、おじさんのやるスポーツか・・・と、小さい頃にそんな風なイメージがあって、
全く興味を持つ事なく(食わず嫌い的な感じで、その面白さを知ろうとしていない~苦笑)・・・、今日に至ってます~。
(打ちっぱなしやパターなら、たまにはやりたいかな・・・程度です~苦笑)
先日、ゴルフショップへデイジーパパと行きました~。
サングラス他見に行くと言う事で、出かけたついでに立ち寄りました~。
私は、お洒落な帽子、バッグ、ウエア等があったら、
デイジーか自分ので、見てみても良いなと思って、
色々見ていました~。
その時に、・・・そう言えば、ウエアは、襟付きなんだったな~と。
ゴルフは、諸説ありますが、スコットランドでスポーツとしては、確立していったのですかね?
紳士の行うスポーツと言う事で、昔々は、堅苦しいスーツで行っていた時代があったとか。
貴族が行うスポーツとして、
相手に敬意を払い、相手が不快にならない服装が礼儀・・・とされ、
そして、スーツは、そのようなスポーツにはあまり向かず、
動きにくかったとは思うけど、
気候的にも、不可能ではなかったようで、しばらくはそんな感じだったよう~。
その後、時の経過の中、ゴルフ用とされる、腕の付け根等、動きやすく余裕のあるスーツが
売られるようにもなったとか。
その後、アメリカでもゴルフが浸透して行き、東海岸で、かなり普及して行き、
またたくまに、アメリカ全土に浸透して行ったようです~。
初期は、伝統を重んじる服装で行っていたようですが、
アメリカは、気候に恵まれ、高い気温の地域も多く、
そんな事から、ノーネクタイ、袖やズボンの裾も短いウエアが誕生したよう。
しかし、本来の、相手への礼儀を重んじる上での服装面での考え方や、このスポーツに対する姿勢的なものが
崩れる事を防ぐ為に、全米ゴルフ協会が、服装規定を発表し、ウエアは、(最低限のマナーとして)せめて襟付きのシャツを着用としたようです~。
これが、後に、逆にイギリスにも影響を与える事になり、
世界的に、「男性は、襟付きのシャツを着用」と言うのが、確立して行ったようです~。
今は、襟着き、意外に、詳細規定はあるようですが、タートルネックも許容範囲なのかな。
ショップには、女性用も充実していて、襟付きは、カラフルな可愛いのが沢山、
タートルネックは、種類は限られているけど、ありました~。
紫外線防止のグッズも色々あり、アイテムも多岐に渡って、品揃えてありました~。
外で長時間行うスポーツですもんね~。
ここ最近の気候だと、さらに厳しい状況だと思うので、
服装には、気を遣うでしょうね~。
私は結局、見るだけでしたが、デイジーパパは、サングラスを買ったようです~
最近、我が家のTVで、ゴルフ番組が流れる事が多くなりました(デイジーパパだけしか見ていないかな~苦笑)~
皆さんは、ゴルフは、興味おありでしょうか~
その面白さと魅力をご存知の方は、機会があったら、ぜひ教えて下さいませ~