↑本日の18時10分過ぎの帰宅途中の空です~
昨日の怪しい天気は、本日、お昼過ぎまで続くかもと昨日までは、覚悟していましたが、
今朝の時点で、だいぶ峠を過ぎ去っていて、日中は、晴れ間も見え、やや暑かったです。
(それでも比較的暑さがましだったゆえ、冷房の効いている場所では、冷えを感じたので、
羽織ものは必須でした~。)
通る人の顔も穏やか~、やはりお天気は、人の気分を左右するもの。
又、気分がころころ変わったり、気ままな感じの人の事・・・、
「あの人って、お天気屋さんね~。(あの人て、お天気屋やなぁ~。)」こんなセリフも、
昔会話に登場していたような気がします~。
今の方が、もっと天候が極端なので、こんなセリフもありそうなものですが、
何となく、死語に近いものとなって来ているかな~(苦笑)
夜は、何となくじめっとした空気を感じ、
ペパーミントの精油をディフューザーに使ったり、
山下達郎さんの爽快な気持ちの良い曲を聴いたりしました~
家族の帰宅が遅いので、心地良く聴きながら家事をしていました~
山下達郎さんの曲は、好きなのが多いですが、
先日ご紹介した数曲以外に、
『悲しみのJODY』もすごく好きな曲の1つです~
悲しみのJODY(She Was Crying)
JODY 君となら
きっと分かり合えた
ひと夏が過ぎ去った
浜辺は
もう誰もいない
JODY 悲しみを
消してあげたかった
1人きり泣いていた
姿を
僕は見てた
君の肩を
そっと抱いて
歩く夢 今も
残っているのを
ずっと・・・
JODY 君の事
もっと知りたかった
だけど もう遅過ぎる
OH JODY
二度と会えない
君の事
忘れない
いつまでも
OH JODY
君を
山下達郎さんの曲は、どれも作詞作曲を自身が手掛けていらっしゃいますが、
独特の気持ち良い音楽性が大好きです~
心地良さの1つには、
歌詞が、比較的シンプルだけど深く、フレキシブルな感覚で、
どんどん心地良い世界が、自分の中で、自然の情景と共に、広がって行くところ~
そして、この曲は、
夏真っ盛りの時期ではなく、過ぎ去った夏・・・を表現した1曲~
(自分の中では、夏が過ぎた直後の秋になる前くらいの感覚・・・、実際の設定はわかりませんが。)
ちょっと寂しく、ちょっと涼やかな・・・、
そして、ちょっと悲しい・・・浜辺の1曲~
楽しかった浜辺の思い出と共に、風と共に、夏の暑さは、過ぎ去って行く~
*まだまだ極端な気候に振り回される今夏、真っ只中ですが、
まじかにせまる、お盆時期等、有意義に過ごしたいものです~