ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

今日の夕方の空 et 悲しみのJODY

2018年08月09日 22時12分43秒 | Music

↑本日の18時10分過ぎの帰宅途中の空です~

昨日の怪しい天気は、本日、お昼過ぎまで続くかもと昨日までは、覚悟していましたが、

今朝の時点で、だいぶ峠を過ぎ去っていて、日中は、晴れ間も見え、やや暑かったです。

(それでも比較的暑さがましだったゆえ、冷房の効いている場所では、冷えを感じたので、

羽織ものは必須でした~。)

 

 

通る人の顔も穏やか~、やはりお天気は、人の気分を左右するもの。

又、気分がころころ変わったり、気ままな感じの人の事・・・、

「あの人って、お天気屋さんね~。(あの人て、お天気屋やなぁ~。)」こんなセリフも、

昔会話に登場していたような気がします~。

今の方が、もっと天候が極端なので、こんなセリフもありそうなものですが、

何となく、死語に近いものとなって来ているかな~(苦笑)

 

夜は、何となくじめっとした空気を感じ、

ペパーミントの精油をディフューザーに使ったり、

山下達郎さんの爽快な気持ちの良い曲を聴いたりしました~

家族の帰宅が遅いので、心地良く聴きながら家事をしていました~

 

山下達郎さんの曲は、好きなのが多いですが、

先日ご紹介した数曲以外に、

『悲しみのJODY』もすごく好きな曲の1つです~

 

 

悲しみのJODY(She Was Crying)

 

JODY 君となら

きっと分かり合えた

ひと夏が過ぎ去った

浜辺は

もう誰もいない

 

JODY 悲しみを

消してあげたかった

1人きり泣いていた

姿を

僕は見てた

 

君の肩を

そっと抱いて

歩く夢 今も

残っているのを

ずっと・・・

 

JODY 君の事

もっと知りたかった

だけど もう遅過ぎる

OH JODY

二度と会えない

 

君の事

忘れない

いつまでも

OH JODY

君を

 

 

山下達郎さんの曲は、どれも作詞作曲を自身が手掛けていらっしゃいますが、

独特の気持ち良い音楽性が大好きです~

心地良さの1つには、

歌詞が、比較的シンプルだけど深く、フレキシブルな感覚で、

どんどん心地良い世界が、自分の中で、自然の情景と共に、広がって行くところ~

 

そして、この曲は、

夏真っ盛りの時期ではなく、過ぎ去った夏・・・を表現した1曲~

(自分の中では、夏が過ぎた直後の秋になる前くらいの感覚・・・、実際の設定はわかりませんが。)

ちょっと寂しく、ちょっと涼やかな・・・、

そして、ちょっと悲しい・・・浜辺の1曲~

 

楽しかった浜辺の思い出と共に、風と共に、夏の暑さは、過ぎ去って行く~

 

 

*まだまだ極端な気候に振り回される今夏、真っ只中ですが、

まじかにせまる、お盆時期等、有意義に過ごしたいものです~

 

 

コメント
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