昨日は、夏の終わりのロスト・ラブ的な曲~、『悲しみのJODY』の記事を書きました~
自分の中では、夏の盛りが終わった直後の静けさ・・・、秋になる前・・・みたいなイメージがあって、
まだ・・・、キラキラ輝く夏の浜辺の名残は感じられるかな~みたいな・・・、タイトルほど・・・悲しみ・・・を重く感じない、素敵な曲調~
山下達郎さんの曲は、なんか心地良いし、気持ち良い~
あの曲は、いきなり”ダ~ン ダダン!JODY~”って・・・、衝撃的な曲調の始まり方がインパクトありますね~(笑)
JODYの強勢形から入る歌詞もインパクトあって、JODYって、どんな人かな~と思わせるので、
その後の歌詞も曲とともに、追ってみたくなる~そんな魅力があります~
メリーゴーラウンドも素敵な曲ですね~
メリー・ゴー・ラウンド
真夜中の遊園地に
君と二人で そっと忍び込んで行った
錆着いた金網を乗り越え
駆け出すと いつも月が昇って来た
心は粉々に砕かれ
失くしてしまった
幻のメリー・ゴー・ラウンド
愛さえ
亜麻色の月明りの下で
僕達は笑いながら 愛し合った
色褪せた水玉のベンチは
滅びゆく時の匂い しみついていた
きっと生まれ変わる 今なら
もう1度だけ
動き出せ メリー・ゴー・ラウンド
目を覚ませ ユニコーン
↑水玉のベンチと言うのは、実在したとあるベンチをイメージして書かれているようです~。
メリー・ゴー・ラウンドは、
最近は、遊園地にほとんど行かなくなったけれど、
行った時には、乗る事もあるかな~。
たまに乘ると、意外と楽しいですよね~(苦笑)
真夜中の遊園地で思い出すのは、
昔仲良しの女友達とアメリカ旅行へ行った際に、
参加した、ディズニーランドへ夜に行くプチツアー、
24時頃まで遊んでいたのではなかったかな。
送迎してもらえたので、それは助かったのですが、
確か翌日、2人とも寝坊して、
添乗員さんのお電話で起こされて、ビックリして跳ね起きて、
5分くらいで身支度して、
慌てて、2人で集合場所へ行った・・・と言うハプニングがあったように記憶しております~(苦笑)
とりあえず、間に合ったので、何も問題はなかったですが、
よく短時間で、身支度で来たなと、自分でも驚いたものです(苦笑)
この曲とはかけ離れた、呆れた昔の思い出を書きましたが、
この曲の詞は、達郎さん自身も、お気に入りとの事、やはり素敵~
久しぶりに聴くと、心地良く~、さまざまな素敵な世界を、ゴー・ラウンド~
*お盆休み・・・、暑さ、台風等気候、交通渋滞等、諸事情色々あるとは思いますが、
安全に快適に、貴重な数日を、お過ごし下さいませ~