ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

京湯葉 切り小巻ゆば   =千丸屋=

2018年08月12日 21時37分20秒 | Cooking

新幹線京都駅から、帰る時は、新幹線の構内にあるお土産屋さんを見るのが、大好きかつ楽しみの1つです~

行きから帰りまで、全ての時間が良い時間~

構内にある、マールブランシュの茶の葉の販売コーナーの近くに、駅弁のコーナーがあって、その横のお土産屋さんが特に好きなの~

 

そこで、お醤油とか、七味唐辛子や、一保堂のお茶や和菓子やレトルトの京カレーやなんやと・・・、

色々なものを見て、懐かしんだり、お土産に買ったり・・・。

 

ゆばも時々買います~

日持ちするし、乾燥湯葉なら、持ち帰りに気を遣わなくて良いし、軽いし、何より美味しいですから~

昔から湯葉は大好き~

お汁ものや煮物等に使ったり~

ヘルシーですよね~、そして、丁寧に作り上げられていて、貴重なたんぱく源であり、又、貴重な京名物のように思います~

 

 

元々は、湯葉は、中国から伝わったとか・・・、千丸屋さんのHPに書かれていますね~

千丸屋さんは、1804年創業なのだそうですが、湯葉一筋の老舗店~

本店は、京都は境町ですが、私は、京都の新幹線駅構内のお土産屋さんで買います~

 

湯葉は、京料理や精進料理に欠かす事のない貴重なたんぱく質源、

日々の需要は、意外と多い食材のように感じます~。

 

伝統を守り継承して行く事は大切だけど、それを守って行くだけでは、進歩が止まってしまうので、

湯葉の本質を変えるのではなく、その上で、

その時代時代に生きる人々に満足していただく、湯葉作りを、努力と工夫の積み重ねて、作って行きたいとの事~

 

 

そう言った姿勢や思いが、京都のあちこちに感じられ、

それだからこそ、

私も毎回お土産屋さんを覗くのが楽しみになるし、

京都の街の発展に繋がって行くのだろうな~と感じます~

 

コメント
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