新幹線京都駅から、帰る時は、新幹線の構内にあるお土産屋さんを見るのが、大好きかつ楽しみの1つです~
行きから帰りまで、全ての時間が良い時間~
構内にある、マールブランシュの茶の葉の販売コーナーの近くに、駅弁のコーナーがあって、その横のお土産屋さんが特に好きなの~
そこで、お醤油とか、七味唐辛子や、一保堂のお茶や和菓子やレトルトの京カレーやなんやと・・・、
色々なものを見て、懐かしんだり、お土産に買ったり・・・。
ゆばも時々買います~
日持ちするし、乾燥湯葉なら、持ち帰りに気を遣わなくて良いし、軽いし、何より美味しいですから~
昔から湯葉は大好き~
お汁ものや煮物等に使ったり~
ヘルシーですよね~、そして、丁寧に作り上げられていて、貴重なたんぱく源であり、又、貴重な京名物のように思います~
元々は、湯葉は、中国から伝わったとか・・・、千丸屋さんのHPに書かれていますね~
千丸屋さんは、1804年創業なのだそうですが、湯葉一筋の老舗店~
本店は、京都は境町ですが、私は、京都の新幹線駅構内のお土産屋さんで買います~
湯葉は、京料理や精進料理に欠かす事のない貴重なたんぱく質源、
日々の需要は、意外と多い食材のように感じます~。
伝統を守り継承して行く事は大切だけど、それを守って行くだけでは、進歩が止まってしまうので、
湯葉の本質を変えるのではなく、その上で、
その時代時代に生きる人々に満足していただく、湯葉作りを、努力と工夫の積み重ねて、作って行きたいとの事~
そう言った姿勢や思いが、京都のあちこちに感じられ、
それだからこそ、
私も毎回お土産屋さんを覗くのが楽しみになるし、
京都の街の発展に繋がって行くのだろうな~と感じます~