京・移ろい～晩夏へ～

2階メインロビーには、フラワーアーティスト、川崎　由貴さんによる、

おもてなし花が、和風な飾りと共に、空間を彩っています～。

2006年から、グランビィアホテル京都のロビーのおもてなし花を担当なさっているそうで、

行事学や風景学を取り入れた、独特な世界観の表現、

人種や国境を越えて、人々からの評価高く、

毎月末の金曜日に替わる、ロビー装花を楽しみにしているお客様も多いそうです～。

 

京都発世界へ～と言う理念で、京都と言うものを、花のある空間で表現し、

ここグランビィアから発信～、

このホテルは、色々なところで、京都観を楽しめます～。

 

川崎由貴さんは、花と向き合う時は、襟を正す、着物で向き合う事を徹底しているそうで、

紹介パネルに、着物を着て写っていらっしゃるお写真も入っていました～。

 

花を使った和の伝道師～として、

今後も、お越しになられた人々に、芸術性あふれる、素敵な京都の和を発信して行かれますように～

 

 

すだれやうちわで、日本特有の夏感を感じました～

次回来た時も、楽しみに拝見させていただこうと思います～

Ｌｅ ｔｅｍｐｓ ＝Ｐａｓｔｒｙ ＆ Ｂａｋｅｒｙ ｓｈｏｐ＝

帰省の際、夕方にこの辺り来ると、こちらでパンを買う事があります～。

今回は、八条口の方に、朝食を調達するのに良いお店をデイジーパパに教えてもらい、

そこで、この日夜の豆乳スイーツや翌朝分の牛乳を買いました～。

翌夕は、翌々朝のサラダも買ったりしました～。

パンは、ここ、ル・タンで。

お気に入りのパンがあるのです～。

パンによっては、食べやすいように、スライスをお願いすることも。

10分程度かかりますが～。

大文字の送り火の16日を控え、

とても美味しそうなそれにちなんだ、抹茶のモンブランがあって、

ちょっと気になりました～（笑）

美味しそうなケーキ類も魅力的～。

この階段を上って行くと、グランビィアのお土産屋さんがあり、

そこも楽しめます～。

そこを過ぎると、和食の美味しいお店とかあって、

そして、逆に、この階段を下り、左に行くとロビーがありますが、

ロビーラウンジ近くの出入口を外に出ると、

 

8月15日書いた記事、”今日の、JR京都駅 中央改札付近”の風景に遭遇します～。

あの記事のフォトは、その出入口から出て、少し歩いたところ辺りです～。

 

ル・タンのレストランが、ｓｈｏｐ隣接で、

そこでは、営業中、常に賑わいを見せていて、

多くのお客様が食を楽しむ空間として、

カジュアル＆豪華な感じで、

色々な楽しみ方がありそうです～。

 

翌日の夜でしたか・・・、

結婚式の二次会かな～、

とても盛り上がっている声がして来ました～。

 

Ｌｅ　ｔｅｍｐｓ～、フランス語で”時”とか”時間”とか意味があります～

旅のひとときを過ごすのに、おススメのショップ＆レストラン～

 

 

デイジーパパは、一足先に、関東へ戻りました～

グランヴィアは、デイジーと私の2人で滞在です～