ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

菓舗 中野屋  =町田=

2020年02月04日 23時30分00秒 | Sweets

皆さん~、今晩は~

 

先程は、お立ち寄り~、どうも、ありがとうございました~

今日は、用があって、出かけたついでに、町田にある、富澤商店、そして、その並びにある、菓舗 中野屋さんに、立ち寄りました~

 

この辺りは、JR横浜線町田駅に隣接の、ルミネ辺りから、徒歩で、5分もあったら、到着するかな~と言った距離ですね~

そちら方向から来ると、まず、富澤商店が見えて、そこから、もう少し歩いたところに、菓舗 中野屋さんがあります~

 

・・・で、富澤商店と言うのは、有名どころなので、大抵の人は、ご存知だと思いますが、大まかに言いますと、製菓材料店ですね~

時々、男性客も見かけますね~、今日も見かけました~、若い男子お2人

 

和菓子職人も、新進気鋭な若手男性職人が、育ってきているお店あります~

洋菓子職人も、勿論、パティシェ―ル(女性)の活躍も見られますが、有名パティシェ(男性)の活躍は、かなり目立ちますしね~

・・・と言う事で、男性客も見られます~

 

菓子関係以外の食材も、色々なもの・・・、売っているので、

・・・時々、普通のおじ様も、見かけますね~(笑)

 

・・・で、私のほしいものは、なかったので、何も買わずに、お店を後にしました~

 

さて、本題に入りますが、次に、すぐそばの、菓舗 中野屋さんへ~

 

そして、菓舗 中野屋さんにて、赤飯×1パックと~、

 

わらび餅(小さなの)×2パックを、買いました~

 

菓舗 中野屋さんは、フォト、看板でわかりますように、昭和8年(1933年)創業なのだそうです~

 

町田の駅からそこそこの距離で、行きやすく、地域密着型の、老舗中の老舗の、大人気和菓子屋さんです~

・・・と言う事で、ティーガーデンでも、何度も、ご紹介しておりますね~

 

幅広い年齢層の方々に、人気があり、先程の、富澤さんでもないけど、若い男性客も、立ち寄り、和菓子をほおばっていらっしゃるのを、何度もお見かけしております~

皆、和菓子食べている時は、笑顔ですね~(笑)

 

基本は、生きている和菓子=生菓子=いきがし

日常に、根付いた菓子作りに、一貫し、多くのファンに支持されている、人気店

町田の街に来たら、和菓子と言えば、中野屋さん~、そんな気がしております~(笑)

 

十三と言えば、喜八州さん・・・って、思うのと同じ感じかな~(笑)

 

フォトは、一部ですが、餅菓子やお饅頭、お赤飯やばら寿司、いなり寿司・・・等々、色んなのを、揃えていらっしゃいまして、選ぶのが楽しいし、

日本の、和の年中行事に関連する和菓子も、季節毎に、充実していて、老舗だけに、昔ながらの、感覚で、味わえる、正統派の気取りのない、和菓子が、味わえます~

 

正直、どれもおススメって思うくらい、どれもが、めちゃ美味しいです~

 

それと、この和菓子屋さん系列のカフェが、すぐ近くにあります~

2019年10月25日に、リニューアルオープンしたそうなのですが、「茶房 中野屋」と言うお店~

 

以前は、「カフェ 中野屋」と言う、人気店がそこにはありまして、私も、友人達と、時々行ったものです~

お食事ものも、スイーツも、めちゃ美味しくて、さすが、菓舗 中野屋さん系列だ~と、思っていたのですが、

2019年1月16日に、閉店したのだそうです~、知らなかった~

そうして、日をあけずして、間もなく、又、「和カフェ 中野屋」と言うネームで、オープンしたそうですが、わずかな日々で、休業してしまったそう~

 

色んな事情で、そんな経緯があったけれど、

2019年10月25日に、「茶房 中野屋」と言うネームで、リニューアルオープンできて、良かったな~と思います~

 

私も、そちらのカフェは、ご無沙汰しているので、リニューアル オープンした、そのカフェ~、そのうちまた、寄ってみようと思います~

 

 

素敵な、老舗の和菓子屋さんとカフェの、簡単なご紹介でした~

 

 

皆さん~、素敵な夜を、暖かくして、お過ごし下さいませ~

 

 

また、明日ね~

 

 

À demain ~

明日、水曜日も、素敵な1日に、なりますように~

 

コメント (4)
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桐生名物 花ぱん =辰見屋=  et   椿屋ブレンド =椿屋珈琲=

2020年02月04日 16時45分00秒 | Sweets

皆さん~、今日は~

 

今日も、冷え込みは、ありながらも、穏やかな晴天で、心地良く、活動しております~

 

今日は、デイジーパパは、お仕事で、某大学へ来ているようです~

 

それで、今、休憩中か、待機中かわかりませんが、カフェテリアで、珈琲を飲んでいるようですね~

雰囲気良さそうです~

100円の珈琲を飲んでいるようですが、

出来上がりまで、50秒~、普通に美味しかった~なんて、細かい情報~、ありがとう~って感じです~(苦笑)

珈琲飲みながら~、あれこれ、思考を巡らせているのでしょうか~

 

さて、話は、変わりますが、

先日、趣味仲間の方から、群馬県桐生名物だと言う、花ぱんを、お土産に、いただきました~

 

群馬県出身の方で、そちらへ行かれた際には、こうして、お土産に、花ぱんを、いただく事があります~

・・・そんな事で、以前も、ブログに、花ぱん登場でしたが、可愛くて美味しいので、また、ご紹介させていただきます~

 

群馬県桐生市周辺で、親しまれている、素朴な桐生名物”花ぱん”~

お近くの方々は、よくご存じなのではないでしょうか~

 

一見、蜜や砂糖コーティングされた、クッキーに見えるのですが、想像するそれよりも、はるかに美味しい、もらって、とっても嬉しいお菓子です~

今回も、いただけて、とっても笑顔になった私でした~(笑)

 

クッキーやビスケットの様な、固くて、粉感がある感じではなくて、外は、多少固めですが、中が、パンのように、ふんわりした食感です~

よく見ると、ふんわりしたま~るみがすこ~し感じられますよね~

 

その生地は、素朴であっさりしていて、余計な味を感じず、外側の、蜜や砂糖コーティングも、優しい優しいほんのりな甘味で、

昔ながらの素朴なお菓子って感じなんです~

それと、私、この3つのうちの、2つをいただきましたが、それだけで、コーヒーのお供として、案外と、満足しますね~

 

ネットで、ちょっと検索したところ(以前の情報とほぼ同じですが)、花ぱんが、生まれたのは、江戸時代後期(1848年頃)のようです

 

桐生市で、創業した和菓子店、小松屋本店によって、考案されたとの事

 

桐生天満宮の、梅紋の形を表現しているのが、特徴との事

 

製造方法や風味は、ココア風味等、風味が多様化している現在も、この形は、多くの和菓子屋さんに、受け継がれているようですね~

趣味仲間の方は、物産店のようなところで、買って来て下さるようなのですが、この花ぱんは、桐生市本町の、老舗の和菓子屋さん~、辰見屋さんの花ぱん

辰見屋さんは、明治20年(1887年)創業と言う、老舗の和菓子屋さんです

辰見屋さんの、売上No1は、白・生姜・抹茶と言う、風味があります、くず湯だそうで、このお店の看板商品のようです

 

そして、お土産No1は、この、花ぱんだそうで、100年以上ゆうに、続いている人気商品だと言う事

 

この花ぱんは、こうして、老舗の和菓子屋さん等で、製造されていますが、先に申しましたように、物産店やスーパー等、様々なところで、売られている、素朴で、親しまれているお菓子のようですね~

 

そして、花ぱんを、昨日、椿屋カフェで、購入しました、こちらの中の、昨日椿屋カフェで飲みました、椿屋ブレンドのお供にして、美味しくいただきましたね~

 

椿屋ブレンドは、ドリップパックになっているのを、手持ちのケトルのお湯を注いで、抽出しましたが、

昨日、飲んだ、サイフォンで淹れた、それよりも、しっかりした風味が感じられました~

 

やはり、サイフォンよりも、多少、苦みとコクを、感じとりましたね~

 

サイフォンだと、透明感のある上品な風味が楽しめましたが、今日は、それよりは、しっかりめでした~

 

同じ豆でも、抽出方法によっての、違いを、楽しめ、

又、昨日の今日ですから、風味の記憶が残っている間だったので、タイミング良く違いを感じられて、1つ勉強になった、珈琲時間でした~

 

 

皆さん~、素敵な夜を、お過ごし下さいませ~

 

 

またね~

 

 

À  bientôt ~

 

 

 

 

 

 

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