皆さん~、今日は~
今日は、こちら、とっても良いお天気で、澄んだ青い空が、清々しく、今のこの時間も、気持ち良く、活動させていただいております~
一方、
昨夜から、かなり冷え込んでいるので、防寒は、しっかりとして行きたいですね~
場所は、西へ飛びますが、今日は、デイジーパパは、お仕事で、米原へ行くと、連絡がありました~
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そして、その時、電車から見えた、能登川辺りのフォトを、届けてくれました~
・・・なんか、寒々しい感じの、雪景色のフォトですね~
お風邪ひかないように、気をつけてほしいです~
さて、本題に入りますが、
昨日、スーパーで、苺を買ったのですが、熊本県産の「ゆうべに」が、赤札になっていて、それを買いました~
ゆうべには、極上の一粒を作る為に、研究を重ね、
2005年から、9年の歳月をかけて、育成されて来た経緯の中で誕生した、新品種だそう~
そうして、2015年・・・、西暦で”15”と言う数字は、100年に1度やって来る感じですが、
その15=”イチゴ”の年に、熊本から、誕生したのだそうです~
2015年生まれです~
特徴は、
甘味と酸味のバランスが良く、上品な味わい、
大きめで、美しい円錐形をしていて、
美しい紅色、
・・・等が、あげられます~
赤札だったわりには、美しい形を保っているものも、パックの中に、数個あって、綺麗な円錐形を、楽しめましたが、
この円錐形により、果肉に空洞ができにくいようで、大きな粒に、ぎっしりと、旨味が詰まっているようです~
昨日、ブランマンジェを作り、固まるまで、4時間以上かかるので、状態を安定させて、
本日、ゆうべにに、フレッシュのレモンを絞った果汁とハチミツのブレンドしたものを加え、
ハンドミキサーで、ほどほど砕き(やや劣化したものが大方なので、砕いてスイーツに使いました)、ブランマンジェの上に、のせて、ミントを飾って、
椿屋珈琲の、深煎りブレンドと一緒に、美味しくいただきました~
砕いて、改めて、果肉の紅色の美しさに、目を奪われました~
これは、白×赤で、美しいだけでなく、鮮やかな紅色で、食欲をそそりますね~
あと、香りも、華やかで、芳醇な香りで、Goodでしたね~
白い、ブランマンジェとの相性は、抜群で、甘味と酸味のバランスが素晴らしい苺なので、それが、ブランマンジェの優しいアクセントになって、とてもGoodでした~
スイーツと珈琲に、直接、関係のない、コースターの話をちょっと・・・ですが~、
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パリ旅行の際に、レ・ドゥ・マゴで、コーヒーを飲んだ際に、ギャルソンにお断りして、いただきました、このコースターを敷いての、
珈琲時間の、ひとときでした~
以前も書きましたが、記念にと、ペーパーのランチョンマットも、いただいたりしたのですが、今も、大切に、飾ったり、使ったりしておりますね~
あの、2対の中国人形の、ロゴマークと、基調となるこのカラーが、お気に入りで~
珈琲は、
先日、椿屋カフェの帰りに買った、3種のドリップパックの中では、一番、深いコクが、感じられた珈琲でしたが、
これはこれで、とっても美味しかったですね~
やはり、大の珈琲好きだけに、この深煎りブレンドは、
サイフォンで淹れた、上品な風味も良いけど、
ドリップパックのを、ケトルを使って、自分の手で、お湯を注いで行く方法も、より、成分が抽出出来て、風味の豊かさが、沢山伝わって来て、美味しくいただけるかな~と思いました~
ゆうべに・・・と言う、名前の由来ですが、
これは、一般公募を行い、全国、5178件からお寄せいただいた中から、最優秀者の方が考案なさった、「ゆうべに」が、選ばれたと言う事~
熊本の「熊(=ゆう)」(音読み)と、苺の「紅(=べに)色」=ゆうべに
・・・と言うのが、ネームの由来だそうです~、素敵なネームですね~
ゆうべにの、公式サイトによりますと、
従来の品種に比べ、出荷が始まる、11月~12月にかけての、収穫量が、特に多く、
また、5月までの、出荷期間を通して、安定的に、収穫できているそうです~
2015年に、栽培を開始して以来、2016年の、熊本地震を乗り越えて、
「ゆうべに」の、作付面積は、年々増加しているのだそうです~
熊本県の、豊かな自然環境の下、日々、苺農家の皆さんが、愛情と夢を込めて、栽培して下さっている、素敵な、熊本県オリジナルな、苺のご紹介でした~
皆さん~、素敵な午後を、お過ごし下さいませ~
またね~
À bientôt ~