*記事中盤は、夕方の嵐山の風景を、ご紹介です〜
皆さん〜、今日は〜
昨日、15時頃も、結構暑くて、まだまだ、残暑厳しい日々が、続いています〜
・・・それでも、晴れていると、気分も、上向きになり、穏やかな1日が、過ごせました〜
今朝、車で出た時も、暑さ感じましたが、晴れていると、気分も上がり、なんだか、ホッとします〜
友から連絡ありまして、心配していますが、熱も下がられて、ひとまずホッとしています。
早く元気になってね・・・と、心から、願っています。
京都水族館のお話の続き・・・、今日は、「ケープペンギン」の事を、ちょこっと〜🐧✨
○ケープペンギン
体長:70cm
体重:2.5kg~3.5kg
外観の特徴:真っ白のお腹に、黒い斑点。
顎の下の方は、黒いライン(湾曲している)が1本ある。
*白黒はっきりと分かれた模様。
*お腹の黒い斑点は、個体によっても、その数や、場所が違う。
ペンギンさんと言えば、寒い地域を想像しますが、
このペンギンさんは、暖かい場所に、生息しているのだそうです〜
具体的には、南アフリカ大陸沿岸部・・・だそう〜
そして、「ケープ」とは、
南アフリカのケープタウンと言う都市(名)から、つけられた・・・とも、言われているそう〜
暖かい場所に、住んでいるからこその、外観的特徴もあるようです〜
↓↓
暑い夏は、羽に熱が、こもりがちなので、
それを回避すべく・・・、
脚やくちばし、目の周りには、羽(毛とも言えるかな・・・)が生えていず、
それによって、
体の余分な熱を、放出する事ができるようです〜
寿命:
環境によって、多少違いがあるようです〜。
①飼育下:15~20年ほど。
②野生:10年ほどと、言われているそう〜。
一夫一婦制・・・らしいです〜
1度ペアになると、一生を、共に過ごし、強い絆の象徴である・・・とも・・・
京都水族館のケープペンギンって、どのくらいか、いるようなのですが、
それらは、ペンギンの翼につけた、バンドの色や、ペンギンごとの、
体の特徴で、それぞれを、見分けているのだそうです〜
そして、
それぞれのペンギンさんのお名前は、京都の「通り名」から、名付けられているそうで・・・、
↓↓
まる:丸太町通り
おいけ:御池通り
しじょう:四条通り
むろ:室町通り
・・・このように、京都にちなんだお名前が、つけられているそうです〜
・・・楽しいですね〜
昔は、ほんとかどうか存じませんが、
人間も、兄弟が多くなって来たら、
一郎、二郎、三郎・・・と、漢数字に関連づけて、名づけるお家もあったとか・・・??
京都の通り名に関連づけてって、とても、良いアイデアだな〜って、思いましたし、
それぞれのお名前が、素敵だな〜って、思いました〜
さて、水族館を出て、
先の記事のように、「くらま」で、お食事を済ませた後、
いったん、ホテルへ帰って、ひと休憩入れた後、
夕方、嵐山へやって来ました〜
すごく久しぶりにやって来ました〜
なかのしまばしを、渡りました〜
↑↑(クリックすると、拡大します。)
赤い印のところが、「なかのしまばし」です〜
橋渡る途中・・・、夕方の、川の流れる風景は、なんか、和みました〜
そして、
嵐山公園 中之島地区を歩いて行きました〜
右方向見ますと、
テントの出店が、幾つか出ていましたね〜
広い公園には、ぱらぱらと賑わいが、感じられました〜
桂川沿いの美しい公園ですね〜
また、左方向を見ますと〜、
魅力的なお食事処等が並び〜、
素敵そうなカフェもあって・・・、
寄りたいようなお店もありました〜
渡月橋を渡りました〜
桂川(大堰川)にかかる橋ですね〜
19時からは、灯籠流しが、行われる予定〜
・・・何となく、その雰囲気が、感じられるような・・・、川周辺でした〜
嵐山の続きは、突然のゲリラ系の雨により、あまり大した事も、書けそうにないですが、また次回に・・・
嵐山を後にしたところからです〜
雨もおさまった後、
ホテルへ戻り、本館併設の〜、
「葱太郎」と言う、居酒屋メニューのあるような一品もある・・・、おうどんのお店で、
お夕食としました〜
焼き鳥(5本盛り合わせ)は、
自慢の特製タレで、味付けされていました〜
葱太郎と言う、ネーミングからか、九条葱の存在感が・・・
九条ねぎま、
国産鶏モモ、
軟骨つくね、
砂ずり、
かわ、
・・・美味しくいただきました〜
①デイジーパパ:はも天と九条葱のぶっかけうどん(温)+かやくごはん
②デイジー:牛カルビ丼
③ビオラ:はも天と九条葱のぶっかけうどん(冷)
・・・を、それぞれ、楽しみました〜
おうどんが、太くコシがあり、食べ応えありました〜
九条葱は、大好きなので、ありがたかったですね〜
はも天が、とても嬉しいトッピングでした〜
店内入口ドア入ってすぐ、左方向には、
著名人の方々の、サインでしょうか・・・、沢山ありました〜
滞在のお部屋は、別館ですが、本館から、すぐなので、
部屋に戻るのも、楽ちんでした〜
結構、ハードな1日でしたが、
旅の良い思い出が、沢山できました〜
皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜♪