*今回は、藍を使ったお茶と諺〜、そして、縄跳びの、お話です〜
皆さん〜、お早うございます〜
昨日も、お天気良かったですが、とにかく、冷えましたね〜
アーム&レッグウォーマーも大活躍で、1日元気に、過ごせました〜♫
縄跳びは、夕方、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜
ラジオ体操×3と、ストレッチポールも、少しやった後に、跳びました〜
今日(日曜)も、冷えますが、運動しに行く予定です〜(^-^)q
このような時期でも、水分補給は、こまめにとる事、大事ですね〜
こまめと入力したら・・・、「小豆」に変換〜(笑)、
そうそう・・・、お善哉か、小豆粥を作る為に、
小豆を買っておいたのがあり、お餅もまだ、あったので、
昨日は、
お善哉を作って、楽しみました〜
ブログ仲間の方が、「芋善哉」を作っていらっしゃったので、
私も、芋善哉作ろうかな〜と思っていましたが、芋が家になく・・・、
今回は、
シンプルなお善哉を、作りました〜
また、芋善哉も、作ってみたいです〜
今回は、北海道産の小さめな粒の小豆を使って、作りました〜
◯お善哉
材料)
小豆・・・150g
三温糖・・・70g(パッケージでは、「砂糖・・・150g」となっていますが、大幅カットで・・・)
塩・・・少々
餅・・・お好みの数
お茶は、
徳島旅の際に、購入しました、「藍茶」を、添えて〜
↑↑(ことりっぷより、お借りしました)
徳島県は、藍の一大産地として、知られていて、この藍茶は、JR徳島駅近くのお土産屋さんで購入しましたね〜
そのお土産屋さんには、四国や徳島県の特産物が、色々、販売されていたのですが、特に、”藍”の商品は、充実していて、
藍染めの・・・、
Tシャツ、バッグ等から、ハンカチ等、小物まで、沢山の商品を、目にしました〜
藍染の商品って、こんなにも開発されているのだな〜と、驚きと同時に、
その美しい藍色に、魅了されました〜
・・・そんな中、食品が販売されているコーナーで、この藍茶が、目に留まりました〜
↑↑(ことりっぷから、お借りしました)
古くから、「藍」は、染料として、親しまれていて、
藍の色は、「JAPAN BLUE」とも、称されていますが、
藍は、それだけでなく、
健康維持の為に、食されて来た経緯もあるようです〜
古くから、「藍職人は、病気知らず」と言われて来たとも・・・
お茶を購入した事で、ちょっと調べてみたのですが、
発芽させた実を刺身のツマにしたり、葉を天ぷらにしたりして、
藍の実や葉を、食用にする文化があるのだそうです〜
この藍茶は、徳島県産の藍を、100%使用した、ノンカフェインの健康茶〜
焙煎工程を加える事により、
藍特有のえぐみや青臭さをなくし、
お子様から、ご年配まで、飲みやすい、美味しいお茶に、仕上げてあります〜
実は、今まで、色んなハーブティーを飲んで来ているので、
このお茶も、青臭味があったりするのではないかな〜って、
飲む前は、ちょっと思っていたのですが、何と・・・、
その心配は、飲んで、払拭されました〜
めちゃめちゃ美味しいお茶でしたわ〜
焙煎工程を加えているので、少々香ばしさあって、
普通に、焙じ茶のような風味で、
温かい藍茶を、お善哉のおともに、美味しくいただきました〜
藍は、ポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれているそうで、
徳島旅の旅の思い出、お土産として、楽しむだけでなく、
健康維持にも、良さそうです〜
パッケージには、「藍で健康、飲むお守り」と〜
新年、1月・・・、大寒に、
無病息災を願いながら、
温かいお善哉と、身体に良い健康茶の藍茶を、いただきました〜
5袋のティーバッグが、入ってましたが、
程よくしっかりと成分を抽出したい為、
添えの栞を参考に・・・、自分流で、淹れました〜
手鍋に、湯500mlを入れ、湯を沸かし、ティーバッグ1つ入れます。
2分程度、熱して、その後、ティバッグごと、サーバーに移し替え、蓋をし、
5分蒸らして、ティバッグを取り除き、出来上がり〜
美味しく、身体に良いお茶なので、
この、5袋は、すぐに、なくなりそうです〜
最後に、藍に関する諺のお話です〜
新年入って、
百人一首のお歌を読んでみたりして、楽しんでいますが、
昨日、ふと、
諺や美しい表現に、ふれてみたくなり、
何気に、
家にある、語彙力の練習帳を、開けてみたんですね〜
そうしましたら、
藍茶を飲んでいた矢先に、
「藍」に関する諺に、出会いまして、驚きました〜!😊
・・・驚いたって、ちょっと大袈裟ですが、
あまりに偶然の「藍」リンクで〜
その諺は・・・、もうお分かりでしょうか〜?😊
・・・って、記事タイトルで、すでに、申し上げておりますが〜(爆)
↓↓
「青は、藍より出でて藍より青し」です〜
○青は、藍より出でて藍より青し:
草の藍から採れる染料は、藍草そのものよりも、さらに青くなる事から、
弟子が、師より、優れているたとえ・・・として、使われる。
徳島旅で出会った、藍と出会い、
またひとつ、心が豊かになったようなひとときでした〜
皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜
言って貰えれば、我が家には安納芋がゴロゴロしていますよ。(笑) 芋ぜんざい・栗ぜんざい、相乗効果で美味しくなりますから、次の機会には是非とも「芋」でつくってみてください。甘党のお店では栗ぜんざいが幅をきかせていますけどね。
徳島の阿波にも藍茶ってあるんですね? なるほど、健康的な「藍」に目を付けられた商品なんですね? 近江滋賀には、日本茶発祥の地の自負があって、朝宮茶・土山茶が代表的ですけど、まったく違う角度からのお茶を利用した健康法だと感心仕切りです。
青は藍より出でて藍より青し‥‥‥弟子が師を越えて優秀であることなどに引用されますが、ここでは本来のお茶を越える健康飲料ってことが、テストに出るから線を引いておいてください。
昨日は奈良で飲んで午前さまで、
近鉄線の駅ホームは冷え込んでシベリア並みですよ。
シベリア行ったことないですけどね。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
今日は〜💖
コメント、どうも、ありがとうございます〜(^-^)
昨日は、奈良で、新年会でしたか〜?☺️
シベリア並みでしたか〜?😅
お風邪、ひかれませんように〜。
私は、先程、スタジオ入りして、
ひと汗流してきました。
今さっき、ブログ見ました〜♫
元旦に観た、
ラーゲリーより愛をこめて
・・・と言う映画を、思い出しました〜!
シベリアが舞台だったのよね〜💦
大寒どころの騒ぎではなく・・・、
かなり厳しい環境下のようでした〜💦💦
楽しかったようですね〜🍻✨
お疲れ様〜♫
芋〜、ほんまやね〜、
モンちゃんパパ様に、届けてもらったら良かったわ〜(^-^)♫
栗は、昨年も入れたけど、お麩と一緒に。
芋は、入れた事ないなぁ。
次回は、芋善哉〜、作ってみるね〜(^-^)b
藍茶〜、私もね、お土産屋さんで見つけて知ってね。
詳細をまた、調べてみます。
昔から、藍染に使われる以外に、
身体に良いので、漢方で、使われているとか??☺️
ポリフェノールや食物繊維繊維・・・多分、それ以外にも、成分が、豊富なんでしょうけれど、
そこから、見えて来るのは、
デトックス、
がん予防、
成人病予防、
・・・に、良さそうで、
美容と健康に、良さそうですね。
徳島は、他に、
阿波晩茶と言うのも、
ちょっと注目すべきで、
また、こちらも、ご紹介してみますね。
藍茶は、
お茶の木から、作られてないから、
健康茶とか、ハーブティーと言うべきかな?☺️
朝宮茶や土山茶は、最高〜💕
また、
記事にしてみたいです。
絶対、モンちゃんパパ様の方が、
お詳しいと思いますけどね〜(笑)
青は藍より出でて・・・💖💖
了解です!
テスト出題と、先生に、教えてもらったので、
赤線引いて、付箋に
出る!
・・・って、書いて、
マークしておきますね〜🤣
素敵なコメントを、
どうも、ありがとうございました〜💖
素敵な午後を、
お過ごし下さいね〜(^o^)/
お善哉美味しそうですね〜。
小豆の形も残っていてうまく作られてますね〜。よく煮過ぎて小豆の豆の形が無くなってしまうんですよね💦
それと藍のお茶!珍しいですね。初めて聞きました。
どんな味なんでしょ。想像できないですね。
ハーブで似てる味のものとかありますか?
漢方では使われるんですか?なんだろう。調べてみます。
Rinでした💕
今晩は〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜
お善哉の小豆は、結構、煮る時間が、長いですが、
時間を計って、お湯が減る度、お水を、1回につき、200mlずつ、足して、煮てるんですが、ある程度柔らかくなって来たら、1度硬さ加減を、確認する為、1つ2つ、摘んで食べて(笑)・・・おります〜(爆)
・・・でも、個人的には、小豆の形が崩れていても、それも、少々入っているくらいは、しっかり煮ている感じで、美味しい気がするので、OKだと思います〜♫
藍茶〜、そう・・・、飲む前は、どんな味???って、思いますよね・・・。
・・・もしかしたら、まずい方の味も、覚悟したりして・・・^^;
・・・でも、これは、焙煎工程がある事で、香ばしくて、ごく一般的な焙じ茶のような、クセのない香ばしい風味に仕上がっていましたよ〜。
焙煎しなかったら、飲みにくいんでしょうね・・・。
・・・温かい、淹れたてのが、ダントツ美味しいです〜!😊
・・・ただ、冷めたのは、それも美味しいですが、若干・・・(?)、やはり、クセは感じられるかな・・・。ほんとに、若干なので、感じない人は、感じない感じかな・・・。
・・・なので、温かい方が、どちらかと言うと、美味しく飲める・・・、私的には、そんな感じがしました。
ハーブに似ているのがって言うより、
一般的な焙じ茶のような風味でしたよ・・・。
・・・、思っていたのと違って、飲みやすい・・・、これが、印象ですね〜
・・・ただし、このパッケージの藍茶に関してのお話なので、違う会社のだったら、どーだかは、わかりませんが・・・。
この藍茶は、
徳島県徳島市の、
株式会社ボン・アーム
・・・が販売者で、
静岡県島田市にある、
有限会社ティークラフトが、
製造所ですね・・・。
私は、漢方には、全く詳しくないですが、
調べによると、
生薬名は、
葉を藍葉(らんよう)、果実を藍実(らんじつ)と呼ぶ
・・・そうです・・・。
ものすごく、
薬効があるように、思いました〜
私は、今回・・・、旅土産で、
軽い気持ちで、
美味しい特産のお茶を、いただくつもりで、
ご紹介したのですが・・・、
調べてみると、
人間の身体にとって、有用性が、
色々とあるように、感じました〜
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜
少し後に、
もう1つ、コメント・・・、お返事書かせていただきます〜
おはようございます。小豆の炊き方も詳しくありがとうございます。
藍についても調べてくださってありがとうございます😊
私も調べたら 根っこは「板藍根(ばんらんこん)」のでしたね💦
インフルの治療にも使われていたり、免疫力を高めるというのでコロナ感染しないようにと予防のために 私も薬膳茶などで飲んだことがありました。
根っこも焦がした感じのちょっと癖ある味なので、ビオラさんが飲まれた藍の葉のお茶も同じような感じかもしれませんね。
藍の葉っぱも有効活用されているんですね。
勉強になりました。ありがとうございます〜💕
今日も美味しいお茶をいただきつつ🍵
暖かくして素敵な一日をお過ごしくださいね✨
お早うございます〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜
色々調べてみました。
Rinさんのおっしゃっている、板藍根と、
私が、言ってる、藍茶・・・そして、
藍葉(らんよう)、藍実(らんじつ)とは、
利用する植物が、全く違うようです。
板藍根は、
ホソバタイセイ、タイセイや、
リュウキュウアイ等利用して作られているようです。
「・・・等」とつけたのは、
詳しく存じませんが、
中国では、使う植物が、リュウキュウアイも、板藍根として、生薬とする地域もあるようなので。(養命酒のサイトより・・・)
例えば、
板藍根に使われている、植物の、分類は、
↓↓
○ホソバタイセイ:
アブラナ科
タイセイ属
学名は、Lsatis tinctoria.L
○リュウキュウアイ:
キツネノマゴ科
イセハナビ属
学名は、Strobilanthes curia O.Kuntze
・・・で、
藍茶や、
藍葉(らんよう)、藍実(らんじつ)
に使われている植物の分類は、
↓↓
○藍:
タデ科
イヌタデ属
学名は、Persicaria tinctoria (Aiton)Spach
・・・のようです。
・・・もし、どこか、違っていたら、また、
教えて下さいね・・・。
植物の分類は、とても複雑ですね・・・。
ハーブのお勉強をしていた頃、
それを、痛感しました。
・・・ややこしい時は、
学名や分類を確認するが一番〜
・・・いつも、それを、心得ております〜
今回、たいへん、学ぶところがありました〜
板藍根は、風邪やインフル等、様々に、有効のようで・・・♫
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜
今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
再度調べてくださり、ありがとうございます。
私も又じっくり調べてみます。
そうそう、そうですよね。
ハーブ、生薬は植物分類見ないといけなかったです😅
いつも気づきと きっかけいただきありがとうございます〜💕
今日は〜
ご丁寧に、ありがとうございます〜
結構、植物の分類は、学んで行く中で、混乱を生じない為の、指針になっていました〜!😊
私もね・・・、藍について、さらに学びが深まった気がしました〜♫
Rin さんに、色々と、教えていただきました〜
ありがとうございました〜
お時間ある時に、また、お調べになってみて下さいね・・・。
私の方にも、何か、粗相ありましたら、
また、教えて下さいね〜
今から、出かけるのですが、
なぜか、先ほど、オフにしたPCをはずみで、オフにしてしまい、
ブログを見たら、Rinさんからのコメントが、
届いたばかりでした・・・。
すごいタイミングでした〜
・・・では、
今から、出かけますね〜(^o^)/
素敵な事が、沢山ありますように〜