*記事後半は、ブレンダーも、ミキサーも不要の、簡単&美味しいスープのご紹介です〜
皆さん〜、今晩は〜
今日は、朝から、晴天で、お出かけの際は、気持ちの良い青空広がり、
そして、また、色々と学びある1日でした〜
早速ですが、大塚国際美術館で出会った、「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を、再現した陶板名画と、ミュージアムショップでお土産に購入しました、「最後の晩餐」関連のゴーフルでお茶時間のお話です〜
大塚国際美術館には・・・、丁度1ヶ月前の本日・・・、昨年12月20日に、訪れたのでした〜
大塚国際美術館では、名画と言えば・・・の1つ・・・、「最後の晩餐」にも、出会えました〜
○最後の晩餐
所蔵先:サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院 食堂 (イタリア・ミラノ)
「最後の晩餐」は、大塚国際美術館においては、
修復前と修復後の作品を、同時に見る事ができます〜
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①修復前の作品を再現したもの〜
↑↑
②修復後の作品を再現したもの〜
「最後の晩餐」とは、
イエスが十字架上で、亡くなる前日、
過越の祭り(すぎごしのまつり)を祝って、使徒とともにとった、最後の食事の事。
「この中に、私を裏切る者がいる。」と言う、イエスの言葉を聞いて、
12人の使徒は、様々な驚き方、悲しみ方をしている。
・・・その中で、イエスは、静かな山のように、ピラミッド型に描かれている。
イエスの向かって、左には、聖ヨハネ、ペテロ、そして、ユダが、やはり、ピラミッドを作っているが、
光を受けた2人の使徒(聖ヨハネとペテロ)とは対照的に、
ユダの横顔だけが、影になり、
彼が、信仰に、背いた者である事を、示している。
・・・、簡単にご紹介すると・・・、こんな感じです〜
そして、
「最後の晩餐」は、
レオナルドが、生きていた頃から、すでに、その破損が、始まっていた。
実験家である、レオナルドが、伝統的なフレスコ技法を嫌って、
テンペラで描いた為、また、
最後には、1943年の連合軍による、空爆の為、無残な状況に・・・。
それと、18世紀から、繰り返し、描き加えの筆が入っていて、
オリジナルの画像を、変形させていたそう。
1999年まで、修復家により、画面の修復が長年行われていたようです。
埃や汚れ、描き加えを、取り除く作業は、
入念で、科学的な修復作業で、その苦労の結果、
キリストや、使徒の顔が、元の姿を取り戻し、さらに、
テーブルクロスや、卓上の食物、ガラス食器にあたる光などが、蘇ったそう。
オリジナルは、たった1つの作品ですが、
大塚国際美術館では、
修復前と修復後の作品を再現されていて、
同時に、見比べる事ができる・・・、貴重なひと時でした。
そして、ミュージアムショップでは、
大塚国際美術館×プティゴーフル(神戸風月堂)のお菓子を、お土産に購入〜
昨日の午前のお茶時間に、
タリーズの、「ロイヤルミルクティーブレンド」を使った、泡泡ミルクティーと一緒に、
お茶時間に、楽しみました〜
タリーズのこれは、ティーバッグですが、ミルクティーにすると、
綺麗なピンクベージュになるような、水色で、これに使われている茶葉は、
アフリカ南部マラウイ産茶葉が、要因のようです〜
ここに、澄んだ赤色の水色で知られるケニア産茶葉をブレンドしていますね〜
完全に、ミルクを足す為のブレンドに仕上がっていて、
ストレートだと、水色も、風味も、とても濃厚でした〜
ミルクを足すと、とても、美味しそうになり・・・、これを、泡泡にして、飲みました〜
ゴーフルは、バニラ、ストロベリー、チョコ・・・の3種の風味が楽しめ、
これらのクリームが、
薄い皮の洋風煎餅のような生地で、サンドされていて、とても、上品で、美味しかったです〜
パッケージより、
修復前・・・、そして、
修復後の作品を楽しみ〜、
余韻に浸りました〜
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このままだったら、何が何だか、よくわからないですが・・・、
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このように、美しく、蘇り・・・、何が描かれているかが、よりわかるようになりました〜
イエスと、12人の使徒の配置と、名前まで、パッケージに、書かれています〜
・・・また、タイミングを見て・・・、
旅で出会った素敵な事の、ご紹介を、して行こうと思います〜
最後に、秋冬〜、何度か作っています・・・、ブレンダーも、ミキサーも不要の、
簡単で美味しいスープ〜、
「とろ〜り蓮根ポタージュ」のご紹介です〜
お料理〜、時々参考にしている、レシピサイトのレシピを、少しアレンジして作りました〜
○とろ〜り蓮根ポタージュ
材料)
蓮根・・・50+150=200g
玉ねぎ・・・4分の1個
ベーコン・・・3枚
オリーブオイル・・・大匙2分の1杯
(*A)
水・・・300ml
コンソメ(顆粒)・・・小匙2杯
醤油・・・小匙1杯
味醂・・・小匙1杯
ミルク・・・150ml
塩・胡椒・・・少々
(*仕上げ)
ブラックペッパー(粗)・・・少々
ブラックペッパー(粉)・・・少々
作り方)
①蓮根50gは、薄いイチョウ切りに・・・。150gは、すりおろす。
玉ねぎは、みじん切りに・・・。
ベーコンは、細めに・・・。
②鍋に、オリーブオイルを入れ、熱し、蓮根(イチョウ切り)、玉ねぎ、ベーコンを入れ、炒める。
③玉ねぎが、透き通って来たら、水、コンソメ、醤油、味醂を加え、蓋をして、3分煮る。
④弱火にし、蓮根すりおろし、ミルクを加え、とろみがつくまで煮る。
⑤塩、胡蝶で、味を調え、器に盛る。
⑥(*仕上げ)用の、ブラックペパーを散らして、出来上がり〜
ブレンダーも、ミキサーも使わずに、卸金で、すりおろすって、古臭いやり方かもしれませんが、
手ですりおろす作業は、見方をかえると、ちょっと贅沢かもですね〜
冬場・・・、特に、大寒の今なんかも、簡単、美味しく、温まれて、とってもおすすめです〜
何か、ご参考になれば、幸いです〜
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜
ステキなティータイム。
まさに!ビオラさんの
ブログですよね☺️
何より「とろ〜り蓮根ポタージュ」。
もうお酒飲んだあとの
ラーメンじゃなく、食べたい😆
絶対胃に優しいw
今日一日お疲れ様でした😊
テル
今晩は〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜
月日が経つのは早くて・・・、
大塚国際美術館へ行って、丁度1ヶ月ほど、経つんですよね〜
タリーズの、福袋についていた、ミルクティーブレンドの紅茶は、ミルクティーに、とても向くタイプで、
泡泡ミルクティーの、泡泡映えが、最高でした〜
アフリカ南部のマラウイ産茶葉とケニアの茶葉のブレンドが、結構、新鮮でした・・・。
ケニアの紅茶は、すごく好きで、ブレンドじゃなくて、シングルでも、よく飲んでましたが、
マラウイ産って、馴染みないから、何やねん?って感じですよ・・・(爆)
・・・後で、ケニアとの、地理関係とか、見てみようかと思っています〜♫
蓮根とか、里芋とか、とろりスープが、胃に優しく・・・、これは、疲れた内臓には、とても良いと思います〜
しかも、作る時に、面倒・・・かもしれない(?)、ブレンダーやミキサーも、使う事なく、簡単なのです・・・♫
内臓に、優しいお料理は、負担をかける事ないので、ストレス軽減になり、とても身体にも、良さそう〜
そして、
蓮根の持ち味の、とろり感が、魅力で、また、仕上げのブラックペパーが、アクセントになり、良い仕事を、していますよ〜
今日も、1日、お疲れ様でした〜
明日は、週末〜、
1週間の、疲れも、ちょっと出て来る頃ですが、
お仕事も、プライベートも、良い事が、
沢山ありますように〜♫
明日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
応援ポチ(全)。
お早うございます〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜
オリジナルを描かれた、ダヴィンチ氏が、まず、素晴らしいですね〜
この絵は、サイズが、420 x 910 cmだそうで、
大きい作品なんですよね・・・
見応えたっぷりですね・・・♫
オリジナルを再現した、陶板名画ではありますが、
こうして、修復前と修復後の作品を再現したものを、同時に、鑑賞する事で、
それぞれの状況が、今までよりも、理解深まり、
また、
この美術館には、1000点ほどの作品が、展示されているわけですが、
その中でも、印象に残る作品の中の、1つとなりましたわ〜
・・・なので、自然と撮影していたのですが、
帰り立ち寄った、ミュージアムショップで、
このような、関連のお菓子が、販売されているとは、
とても驚きましたね〜
その時から、1ヶ月後の昨日はまた、
新鮮な気持ちで、
旅を振り返る事ができました〜
いつも、土曜の早朝から、
お立ち寄りいただきまして、
ありがとうございます〜
今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
人気作品を、ベスト10で公表している大塚国際美術館って、こうしてご紹介して頂いたから判ったことがあるんですよ。学生の芸術学部の頃から無理矢理に行かされて、単位を貰ったみたいな見学も含めると、本物を結構見ていると感じましたよ。
最後の晩餐修復も、外国の方がされると少し変化している場合が多く、それが正解なのか間違いなのかは、ワシの持論を言いますと作品を壊していますよ。19世紀の壁画「この人を見よ」の修復が代表的なぶっ壊し作品ですよ。日本人の修復ならそんなことはなく、高松塚古墳なんて見事としか言いようがないですよ。奈良の明日香界隈にも一度来て見てください。
とろ~り蓮根ポタージュは、じゃが芋のビシソワーズみたいな? あれほど美味しいものはないんじゃないかと思ったくらいですよ。思ったのはコーンポタージュを飲んでいる場合じゃないんですよね。(笑) 泡泡ミルクティーを見て、最近流行りの泡系豚骨ラーメンを思い出しました。ラーメン食べたい!
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
今日は〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜
・・・そうなんですね〜!😊
オリジナルを、沢山ご覧になっていた事、思い出しましたか〜?😊
私もね・・・、
・・・やはり、まずは、ここへ来る前に、
いくつかの人気作品は、
本物を、見ておいて良かったと・・・、思いましたわ〜♫
>19世紀の壁画「この人を見よ」
↑↑
・・・これは、修復ってのと、ちょっと違うんですかね・・・
よく知らないですが、TVで見た時、ショックでしたね・・・。
もう、完全に、原型が、感じられずで・・・
日本人その道の職人さんは、細やかで、丁寧な技がありますので、どこの国の方よりも、仕上げが、正確に近いかも・・・。
「最後の晩餐」に関しては、修復前は、かなりかなりの状態だったようです・・・。
・ダヴィンチ氏が、フレスコ画の技法をとらず、テンペラ画を採用(絵は、壁からの湿気に耐えられず、描き上げた直後から、劣化が始まる)。
・食堂にあった事(食物から出る湯気で傷める)。
・食堂が馬小屋として、使われていた時代があり、糞尿から出るガスが、作品を傷める)。
・後世の修復のまずさ(さらに作品を傷める)。
・第二次世界大戦の砲撃により、教会の建物が崩壊し、作品は、修道士により、何とか、助かったが、建物が再建されるまで、作品(壁画)は、屋根のない空間にさらされ続けた。
・・・そんな難しい状況の作品を、
1979年〜1999年まで、
修復家である、ピニン・ブランビッラ氏が、1人で、地道に、作業にあたられたようです・・・。
失われてしまった箇所もあるようですが、それは、そのままな感じみたいですよ・・・。
繊細に扱わないと、多分・・・、もろい状態だったのでは・・・と思います。
めちゃ気の遠くなるような、作業を、長い年月かけて、修復に、費やされたようで・・・。
・・・なので、本当の意味では、オリジナルが、完璧に、戻ったのではなさそうですが・・・、
随分と、わかり良い感じまで、蘇ったように、感じましたわ〜(^-^)b
蓮根のポタージュは、手作り感がまた、良い感じで・・・、そー言った意味でも、温かみあり、オススメですね〜
泡泡ミルクティーは、今朝も飲みましたが、とっても美味しい〜
福袋買って、良かったな〜♫
とっても素敵なコメントを、
どうも、ありがとうございました〜
素敵な午後を、お過ごし下さいね〜(^o^)/