内閣府の「女性の活躍推進に関する世論調査(名称改、男女共同参画に関する世論調査)」が発表された(11月1日)。調査は8月28日~9月14日、全国の成人男女5,000人に面接で実施し、有効回答率は60.7%(3,037人)。
これによると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」との考え方に、「反対」が49.4%で前回調査より4.3%増加、「賛成」が44.6%と前回調査より7%減少。反対の主な理由は、「固定的な意識を押しつけるべきでない」との回答が48.5%と最多。賛成の主な理由は、「子供の成長などにとってよい」との回答で59.4%。
女性が出産後も離職せずに働き続けるために必要なことは何か(複数回答)は、
保育所など子どもを預けられる環境の整備:71.6%
働き続けることへの周囲の理解・意識改革:49.6%
男性の家事参加への理解・意識改革:48.6% など
政治・経済などの各分野で女性のリーダーを増やす障害となるものは何か(複数回答)
保育・介護・家事などで夫など家族の支援が十分でないこと:50.1%
保育・介護の支援などの公的サービスが十分でないこと:42.3%
長時間労働の改善が十分でないこと:38.3%
内閣府は、「調査結果を詳しく分析し、女性が活躍する社会の実現に向けた取り組みに生かしていきたい」としている。
朝から雨、気温低いが雪ではない。先日来の雪は融けてしまった。12月も残り少なく、お正月準備でバタバタ。
生垣のマサキに実(朔果:さくか、乾性の子房の発達した果実、熟すと割れて種を撒く)が付いている。この果実は秋に熟し、裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子が見える。これがとても可愛い。花は6・7月頃咲くが小さくて淡緑白色なので目立たない。マサキは花を楽しむものではなく、葉を楽しむ樹木である・・実も可愛い。刈込みに強く、密生し、大気汚染や潮風にも比較的強いので生垣・庭木などに使われる。
名(マサキ)の由来は、常緑樹なので”マサオキ(真青木)→マセキ”からと言う。
マサキ(柾、正木)
ニシキギ科ニシキギ属
原産地は極東アジアの日本・朝鮮・中国
耐寒性の常緑低木、雌雄異株で雌株に実が成る
開花時期は6月~7月、花は径7mm程の4弁花、花色は淡緑白色
果実は朔果で、径5~8mm程の球形
熟すると果実は3~4つに割れ、赤橙色の仮種皮に包まれた種子が見える
マサキの葉には種類が多く、黄色い斑入りのキフクリンマサキ、白い斑の入るギンマサキ、新葉が黄色のオウゴンマサキ、などがある。
これによると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」との考え方に、「反対」が49.4%で前回調査より4.3%増加、「賛成」が44.6%と前回調査より7%減少。反対の主な理由は、「固定的な意識を押しつけるべきでない」との回答が48.5%と最多。賛成の主な理由は、「子供の成長などにとってよい」との回答で59.4%。
女性が出産後も離職せずに働き続けるために必要なことは何か(複数回答)は、
保育所など子どもを預けられる環境の整備:71.6%
働き続けることへの周囲の理解・意識改革:49.6%
男性の家事参加への理解・意識改革:48.6% など
政治・経済などの各分野で女性のリーダーを増やす障害となるものは何か(複数回答)
保育・介護・家事などで夫など家族の支援が十分でないこと:50.1%
保育・介護の支援などの公的サービスが十分でないこと:42.3%
長時間労働の改善が十分でないこと:38.3%
内閣府は、「調査結果を詳しく分析し、女性が活躍する社会の実現に向けた取り組みに生かしていきたい」としている。
朝から雨、気温低いが雪ではない。先日来の雪は融けてしまった。12月も残り少なく、お正月準備でバタバタ。
生垣のマサキに実(朔果:さくか、乾性の子房の発達した果実、熟すと割れて種を撒く)が付いている。この果実は秋に熟し、裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子が見える。これがとても可愛い。花は6・7月頃咲くが小さくて淡緑白色なので目立たない。マサキは花を楽しむものではなく、葉を楽しむ樹木である・・実も可愛い。刈込みに強く、密生し、大気汚染や潮風にも比較的強いので生垣・庭木などに使われる。
名(マサキ)の由来は、常緑樹なので”マサオキ(真青木)→マセキ”からと言う。
マサキ(柾、正木)
ニシキギ科ニシキギ属
原産地は極東アジアの日本・朝鮮・中国
耐寒性の常緑低木、雌雄異株で雌株に実が成る
開花時期は6月~7月、花は径7mm程の4弁花、花色は淡緑白色
果実は朔果で、径5~8mm程の球形
熟すると果実は3~4つに割れ、赤橙色の仮種皮に包まれた種子が見える
マサキの葉には種類が多く、黄色い斑入りのキフクリンマサキ、白い斑の入るギンマサキ、新葉が黄色のオウゴンマサキ、などがある。