フィジーは日本以上に食料輸入国らしく、食糧の管理が行き渡り、空港では入国時に必ず、食品を持っているか訊かれ、持っているのがわかると、食品に関税がかけられる。
近所に輸入商品を扱う会社があり、先週の日曜日に近所に住む日本人の来客に鯛めしの食事を出すので、味噌、みりん、料理用1升酒、昆布、ほうじ茶、豆腐などを買ったが、それだけで、2万円近くになった。意外に高いのと重いのに驚いた。何しろ、インターネットバンキングができなくなっているので、保証金を積み立てるのに苦労している身には、思いがけない出費である。スーパーなどにはここから卸されているのかも知れない。
普段は、スーパーで高い買い物をしているが、その前の道路に陣取っている農民の売っているキャッサバなど地元の野菜は安い。ワラビやゼンマイもひと束、3ドル(約百八十円)である。
近所に輸入商品を扱う会社があり、先週の日曜日に近所に住む日本人の来客に鯛めしの食事を出すので、味噌、みりん、料理用1升酒、昆布、ほうじ茶、豆腐などを買ったが、それだけで、2万円近くになった。意外に高いのと重いのに驚いた。何しろ、インターネットバンキングができなくなっているので、保証金を積み立てるのに苦労している身には、思いがけない出費である。スーパーなどにはここから卸されているのかも知れない。
普段は、スーパーで高い買い物をしているが、その前の道路に陣取っている農民の売っているキャッサバなど地元の野菜は安い。ワラビやゼンマイもひと束、3ドル(約百八十円)である。