金曜日、ディサービスからTELあり。
施設内で感染者が発生。
患者と母が同室だったので濃厚接触者と判明。
というわけで、
母は早退させられた。
この後、ケアマネさんから連絡があり、
しばらく訪問リハビリ、訪問マッサージ、訪問歯科等すべて中止します
いやはや、ついに来るべきものが来ましたわ。
市内の介護施設は軒並み、感染による閉鎖に追いこまれてる。
そんななか、母の通うデイサービスは優秀で、今まで1度も感染者が無かった。
これが自慢であり、まさに最後の砦と言ってもよかった。
なのに、ついについに牙城が崩された思いで、職員の人も悔しくてがく然としてました。
別に悪いことしたわけではないけれど、閉門を仰せつかったので玄関にカギをかけて逼塞する。
翌土曜日、ディサービスの職員さんがやってきて母にPCR検査をした。
鼻に棒を突っ込むのかと思いきや口のなかに入れてました。
おっ?これは楽チンじゃないですか!
ならば、我が輩も受けるぞ、と思ったが、断られた…
今後の予定は検査結果に基づきまた連絡する、ということ。
実は9月5日(月)は、父の命日(11回忌か12回忌、忘れた)なのでお坊さんに来てもらう手はずをしてたが、すぐに電話してキャンセルした。
外部との接触はダメなのです。
そして、月曜日。
ディサービスから連絡があり、
『検査結果はマイナス、陰性でした』
良かった、良かった
まずは、ホッとしました。
ちなみに、母も我が輩も今のところ平熱で症状は普通です。
ただし、介護は止まったまま。
デイサービスの再開は来週とのこと。
今週の母は介護難民で、あります
Φ(*^ひ^*)Φ
と同時に、史跡巡りも山城登りもできなくなった。
いやはや…
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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