地名ちょこっと紹介
【細久手宿】岐阜県瑞浪市
ほそくてしゅく
前回紹介した大湫宿の西隣の宿場です。
我が輩はその手前の御嵩宿から出発した。次から次へと峠越えがあり閉口しましたよ。
細久手の由来は細い湿地。
今は細い窪地と言ったほうがいいかな?
地図で確認すると一目瞭然、山と山の間に挟まれた細い窪地の宿場。
宿の中心に位置する本陣は大黒屋さんで現在も宿泊できます。
山間部の宿泊としては唯一無二の貴重なお宿で、足に自信の無い人はここで一泊し次の宿場へ向かう人も多い。
我が輩は健脚なので大湫宿まで一気に進みました。
御嵩駅から約20キロ。
て、さすがにこの行程はキツかったです。
御嵩宿から細久手宿に向かうと「謡坂」という石畳道があります。
「うとうざか」と読む
由来は、
長い坂道を登る苦しさを紛らすために唄をうたいながら登った
「うたうさか」→「うとうざか」へと転化した、と言われてます。
石畳は風情があって街道歩きにとっては醍醐味の一つなのですが、一方で雨に濡れると滑るし、非常に危険。
唄ってる場合じゃない!
慎重に進みいくつもの坂を越えると細久手宿にたどり着くわけです。
さらにいくつかの坂を越えて琵琶峠を降りた所が前回紹介した大湫宿。
次から次にあらわれる峠と坂の繰り返しで、サカらいようもなくクテクテになって体力消耗し体は細クテになり、ホッとしたのもつかの間、
大湫宿でつまずいて血だらけになり痛くて、となりました…
中山道歩きは美濃(実)りあるけど泣かせられますわ。
以上、おしまい
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伏
菰木
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比
町
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愛三芦ひ
知重北た
県県町ち
な
か
市
今回は難しい。
答えわかっても何それ?
と、言われるかな。
今年のNHK大河ドラマゆかりの地なのですが…
答えは次回!
Φ(*^ひ^*)Φ
次回は、5月の大型連休頃に予定してます。
このマガ、年末年始、5月連休、お盆休みに発行してるけど、ちょうど連休の時期にコロナ感染も増えるわけで、コロナと不即不離、三密関係にあるような気がしてきた
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
本日は鏡開き。
昔はペッタンペッタンと餅を突いてたが、今はスーパーで買った市販品。
味気ないですね。
昼にぜんざい食べました。
といってもこのぜんざいは冷凍食品。
これも味気ない…
なんかつまんない生活になりつつある…
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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