KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

野萱草そしてエコバッグ

2020年07月11日 | 料理
天気 雨のち曇一時晴

雷鳴の聞こえるような黒雲が来たり、もう大丈夫かな、と思うとまた降っていたり・・という午前中だった。体調は昼前の方が良いので買い物に行きたい、と今日は朝からメモを作って買い忘れのないようにしたのに。
昼過ぎになり、雨は大丈夫そうなので出かけてみる。敷地(マンションの)と道路の間に咲く野萱草が今日も一輪。この花、一日花なのでなかなか写真を撮るチャンスがない。

メモを見ながらだと買い物も早い。スーパーの帰路、コンビニにも寄った。最近はコンビニの常連客になってしまった。単身暮らしの若い人のコンビニ依存が、理解できる。
レジで「今、PayPayで1000円以上買うとエコバッグが付きます」と。ぎりぎり1000円を超す買い物になっていた。ラッキー。
レジで貰ったエコバッグ。古いスマホに並べてみると・・


広げるとレジ袋の大くらいの大きさで、底にマチが入っていて、かなりの量が入りそう。大きさを比べるために置いたビールは、地元の武蔵野工場産の、東京限定品。


この大きさのバッグなら、男性のズボンのポケットにも入る。
嵩張らないので、ハンドバッグに入れておくと外出の時に便利に使えそうだ。ふと浮かんだのは、内科通院で貰う一ヶ月分の薬を入れるのに便利そう。
通院しか外出の予定のない寂しい暮らしでございますねえ。

今月も、吟行句会はすべて中止だ。もっとも、体調が良かったとしてもこの感染拡大の中を都心へ行く気持にはならない。

潔し雷鳴どんと一度きり  KUMI
コメント (6)
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