KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

寒い彼岸中日

2024年03月20日 | 俳句
天気 曇のち一時雷雨

数年前のこの時期に撮った写真、こんな青空は暫く見ていない。辛夷も咲いた筈なのにまだ見ていない。明日は通院日なので、多分バスの窓からは見えると思う。

暫く書けなかったブログ、書かなかったのには理由があり・・
昨日はLineでのいつもの3人句会。各々が席題5つづつ出すので、合計15句を出句してのLineでの句会、午後1時からずっとかかりっきりでの15句作句なので、とてもそのあとでブログなんか書く元気は出なかった。よくまあ、2時間余りで15句も作れますねえ、といつもながら自分を称賛した。
一昨日は・・多分、まだ目もボヤけるし寒暖差と気圧の上下で体調は毎日が雲を踏む状態だ。
今日も、朝からフラフラ状態で、天気予報を見たら昼過ぎには1000hPaを切るような、台風に近い低気圧が通っているらしく。
午後3時半過ぎの雷鳴の聞こえ始めた空。だんだん近づくので怖くてパソコンは切った。
暑さ寒さも彼岸まで・・今日が彼岸の中日で、彼岸過ぎの来週から春が安定するようだ。又迎える春、少しは良いことがあるのかどうか。自分で探さねば。

昨日の句会で、自分でも気にいった句。題は「猫柳」

夕日受け猫柳いま発光す  KUMI
コメント (2)
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