KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

猛暑・ゲリラ豪雨・そして熱帯夜

2024年07月07日 | 俳句
天気 晴 37℃

写真は昭和記念公園らしい。蓮の花の名所ではないので、他のものを撮影に行ったときに撮ったようだ。

さて、昨日からの話を書いて一時保存しなかったら、久々にうっかり全部が消滅した。どこかにある筈・・って見つからないので書き直し。というか、省略して書きます。
ともかく昨日も猛暑で、午後はゲリラ雷雨、どんどんガラガラと怖いくらいに鳴った。雨はこのあたりは少し標高が高いので怖くないけれど、市内も無事だったようだ。都心はかなり降ったようで。
そのあとは、お決まりの熱帯夜。「今年からの熱帯夜の過ごし方」を書いたけれど・・消えた。簡単に言うと、廊下は一日中冷房しているので、室内は冷房を切ってもその冷気があるから30℃を越えることはない。でも、湿度も高い猛暑日と熱帯夜には室内も自己管理で冷房入れないと・・。無論、自己管理出来ない人は職員が管理している。私の部屋も、暑いと「大丈夫?」と言われるが、温度・湿度計で自己管理の状況を見せている。働いている若い介護士と私の肌感覚は違うので、27℃くらいを「暑い」と言われても困る。

猛暑の夜は、今年からは一晩中冷房を入れ、布団を3月くらいの感覚にした。薄手の羽毛布団とガーゼの肌掛け。去年までは「お休みタイマー」を2時間くらい付けていたが、それだと寝汗びっしょりで起きることが多い。テレビも「真夏の正しい睡眠」のとり方で、一晩中冷房を、と説明していた。去年は半信半疑だったが、やはり、正しかった。
今日はさすがに朝から真夏日だったので寝汗状態で目覚ましで覚めたが、熟睡7時間。睡眠だけは健康なようだ。

ここからは新しく書き足しました。
今日は七夕。季節の行事の時はそれなりに食事も用意してくれる。あれ?去年は素麺が添えてあったような・・ま、いいか。猛暑には酢飯が食欲も出るので、ちらし寿司は美味しかった。



以前にも書いたが、私は今、食事を30分くらい遅らせて食べている。ゲボゲボじいさんから逃れるために。なので、ゆっくりと一人で心おきなく食べらられる。さて、このじいさん、昨日は私が少し早めに来てしまい、まだテーブルに居て、ゲボゲボクシャン・・を豪快に始めた。たまたま看護師が近くに居て
「〇さん、その咳の音を厭がる人も居るのよ、タオルで口を塞いでくださいね」と言ったら
「出るものは仕方ないだろ。出しちゃいけねいと言うのか」
「そうじゃないの、出すときに気を遣って・・」
「うるさい!何で気を遣わねばならないんだ、出るんだから」
と言い、わざと(のような)咳を激しく出し始めた。絶対にあれは演技。

もう、どうしようもないお方なんですね。痰が詰まったら命に関わるかもしれない病気だとしても、皆に不快な思いをさせていることも解らない認知症なのか、解ろうとしないのか・・私は、そんな風には年とりたくない。

をさな子の願ひ三文字星まつり  KUMI
コメント (4)
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