KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

土用丑の日また雷雨・初ニトロ

2024年07月24日 | 俳句
天気 36℃ 晴 ゲリラ雷雨

写真は、久々の本日の実写、猛暑の午前10時の駅前広場。すでに33℃くらいだったようだ。どうしても請求書の支払いがあって駅前のコンビニまで行かねばならない。暑いから、とか雨になりそうだから、とか毎日避けていたら支払期限が過ぎてしまいそうになった。いつもなら、写真の手前の石のベンチでしばらく休むのだが・・熱くなった石では火傷しそう。

今日は丑の日で、昼食には鰻のナントカが出るらしい。別注文の鰻丼もあったっけ?
わからないが、世の中で私の唯一食べられないものが鰻、この日の昼は食堂に居ないことにしている。匂いも我慢出来ないのだ。
で、どうせコンビニへ行くのだから、と思い、いつもは食べられない鉄板焼の鶏肉と厚焼き卵と塩にぎりを買った。電子レンジは共有のものがラウンジで自由に使える。胡瓜は、最近はいつも買ってある。薄切にして塩を振りかけただけだけれど、生野菜は食堂では絶対に出ない。

焼鳥は美味しかったけれど、味はかなり強め。黒胡椒が効き過ぎ・・いつも、老人向けの薄味に慣れてしまったせいだろう。その代わり、卵焼きの甘いこと。ちょうど鶏肉とのバランスがとれたけれど、塩味の効いた卵焼きしか作ったことのない私はびっくりした。ここのコンビニの出汁巻き卵は美味しい、と友人に聞いたことがあったのを思い出して買ったのだ。でも、もう買いません。

昼食を終えて眠気と闘っていたら、外が暗くなって雷鳴がだんだん近づいて、一昨日ほどではないがゲリラ雷雨に。同じ時刻、埼玉南部では凄まじい風雨に見舞われたらしい。雷鳴の終わった頃の空。真っ黒な空の下が埼玉境。


このあと、胸が痛くなった。冷たい水を飲んだら落ち着くかな、と思ったが治らない。先日の夜中の発作に比べたら我慢できない訳ではない。でも、血圧は高いし、こういう時に「ニトロ」を使うのかな・・と思い、看護師に来てもらい確認した。舌の下に入れて溶け始めたら痛みが遠のいた。ニトロは出かけるとき用にバッグにも入れている。でも、必要な人は専用のペンダントトップに入れ持ち歩いていると聞いたことがある。
私の狭心症は、安静時しか発作は起きないらしいので油断しているけれど・・

雷雨の過ぎた夕暮れの空、
明日も同じような天気だという。いつまで続く猛暑プラスゲリラ雷雨。

雷神の暴れ尽くして去る速さ  KUMI
コメント (4)
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