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天気 晴のち曇
写真は、昨日撮った石楠花(しゃくなげ)。石楠花は夏の季語になっている。花期が長いとはいえ、最近は咲くのがだんだん早くなった気がする。
夕刊に、コロナ詐欺が横行している、という記事が。高齢者だけではなく助成金振込みとか、弱者に付け込んだ電話やメールがあるのだそうだ。マスクを買えます、などというメールがあったら、ついつい返信してしまいそう。もう、腹が立つ。コロナ疲れに付け込んだ悪知恵、詐欺師の頭の良さに感心するばかりだ。
昨日の陽気が長続きしてくれたら、と思っても空のご機嫌はすぐに崩れる。午後には曇天が広がり、このまま週末は悪天候なのだというからがっかりだ。
午前中、今日も散歩したかったが、銀行とスーパーへ。昨日の年金支給日にはかなり混んだかもしれない銀行も、今日は二人しか並んでいなかった。今月は、支給日のプレゼントの花の鉢はないと、銀行からわざわざ電話がかかってきた。「密」になるのを避ける銀行の配慮。でも、ちょっと寂しい。
たいした買い物ではないが、スーパーへ。いつも空いている昼前後に行くことにしている。スーパーもレジにはラインが引かれて客が密着しないように配慮されていた。それでも、前の人にくっついて並ぶオジイサンが居る。その前に居る女性が厭な顔をして振り向いても気づかない。オジイサンと知ると、注意するつもりになれないのだろう。スーパーで切れるのは大抵オジイサンですから。
私なら注意します、人と話すことのない毎日に飽き飽きしているので。
近所の人に会えば挨拶程度はするものの、買い物で短いことばを交わす以外、誰とも話さない日が何日続いているだろう?今日は近所の人にも会わなかったし・・
会話?したのは、いつものノラだけだった。
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近づくとニャアニャア鳴いて足にまとわりつく。
「何もないわよ」「ニャア」「ニャアもウィルスがくっ付いているかもね」「ニャア」
「帰ったらよく手を洗うからね」「ニャア」首筋を撫でてやると「ニャア~ニャア~」
「じゃあね、また明日」「ニャ~ン」
これが、今日の私の会話のすべて。
明日は用があって会う人が居るから、たくさん話すことになりそうだ。話し過ぎないように気をつけなくては。
豆飯の炊けて今年はひとりきり KUMI
写真は、昨日撮った石楠花(しゃくなげ)。石楠花は夏の季語になっている。花期が長いとはいえ、最近は咲くのがだんだん早くなった気がする。
夕刊に、コロナ詐欺が横行している、という記事が。高齢者だけではなく助成金振込みとか、弱者に付け込んだ電話やメールがあるのだそうだ。マスクを買えます、などというメールがあったら、ついつい返信してしまいそう。もう、腹が立つ。コロナ疲れに付け込んだ悪知恵、詐欺師の頭の良さに感心するばかりだ。
昨日の陽気が長続きしてくれたら、と思っても空のご機嫌はすぐに崩れる。午後には曇天が広がり、このまま週末は悪天候なのだというからがっかりだ。
午前中、今日も散歩したかったが、銀行とスーパーへ。昨日の年金支給日にはかなり混んだかもしれない銀行も、今日は二人しか並んでいなかった。今月は、支給日のプレゼントの花の鉢はないと、銀行からわざわざ電話がかかってきた。「密」になるのを避ける銀行の配慮。でも、ちょっと寂しい。
たいした買い物ではないが、スーパーへ。いつも空いている昼前後に行くことにしている。スーパーもレジにはラインが引かれて客が密着しないように配慮されていた。それでも、前の人にくっついて並ぶオジイサンが居る。その前に居る女性が厭な顔をして振り向いても気づかない。オジイサンと知ると、注意するつもりになれないのだろう。スーパーで切れるのは大抵オジイサンですから。
私なら注意します、人と話すことのない毎日に飽き飽きしているので。
近所の人に会えば挨拶程度はするものの、買い物で短いことばを交わす以外、誰とも話さない日が何日続いているだろう?今日は近所の人にも会わなかったし・・
会話?したのは、いつものノラだけだった。
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近づくとニャアニャア鳴いて足にまとわりつく。
「何もないわよ」「ニャア」「ニャアもウィルスがくっ付いているかもね」「ニャア」
「帰ったらよく手を洗うからね」「ニャア」首筋を撫でてやると「ニャア~ニャア~」
「じゃあね、また明日」「ニャ~ン」
これが、今日の私の会話のすべて。
明日は用があって会う人が居るから、たくさん話すことになりそうだ。話し過ぎないように気をつけなくては。
豆飯の炊けて今年はひとりきり KUMI
はっはっは、そんな頭があったら正業につけばいいのになんて時々思います。
>・・・と思っても空のご機嫌はすぐに崩れる。
へへへ、〇〇〇心と春の空なんてありましたっけ?
支給日のプレゼントに花の鉢というのがあるんですか!
銀行もPRが大変ですね。
>ラインが引かれて客が密着しないように配慮されていた
こんなことって、長い人生の間に経験されました?
よその世界にやってきたようです。
>スーパーで切れるのは大抵オジイサンですから。
そんな爺さんにならないよう心掛けておきます!(笑)
>会話?したのは、いつものノラだけだった。
いいですね~。
私は猫にも避けられます!
>話し過ぎないように気をつけなくては。
難しい世の中です。
「豆飯の炊けて今年はひとりきり」
後10年も過ぎれば、我が家もどちらかが一人かも知れませんね。
豆はグリンピースかな、小豆かな?(笑)
そう言われても、私は絶対に騙されない自信があります(アブナイ)
年金日の花苗は楽しみにしていたので、悲しいこと。
銀行もスーパーもラインが引かれて、いよいよの緊急事態です。
小父さんが、キレ爺さんにならないことを祈ります。
何なのでしょうね? すぐに理性を失う悲しいあの人たち。
豆ご飯は、グリーンピース、初夏の季語です。
季語の先取りは俳句では許されます。
小豆ですと秋、でもお赤飯になってしまいますね。
人間、いずれは一人・・心細いものです。
ウィルスの付いた手で猫を撫でると、毛にウィルスが付くのだそうです。でも気にしていたら、スーパーのエスカレーターの手摺りにも掴まれません。手洗い、手洗い。