天気 晴
久しぶりに朝の富士山がきらきら輝いていた。
周りの山並は高い嶺だけではなく雪を被っていて、季語で言えば「斑雪」の風情、もっと真っ白になっているかと思ったのだが。
それでも、いつもと違う風景なので写真を撮っておいた・・つもりが、午後になって取り込んでみたら、あら、ひどい手ブレ。何これ、である。寝起きで気合が全く入っていなかったようだ。
今日は暖かくて、午後には山並もぼんやりと霞の中。やはり寒中とは違う。
ということで、日没後の、ちょっと春らしくなった風景を。
斑雪嶺(はだらね)を踏まへ遠富士燦燦と KUMI
久しぶりに朝の富士山がきらきら輝いていた。
周りの山並は高い嶺だけではなく雪を被っていて、季語で言えば「斑雪」の風情、もっと真っ白になっているかと思ったのだが。
それでも、いつもと違う風景なので写真を撮っておいた・・つもりが、午後になって取り込んでみたら、あら、ひどい手ブレ。何これ、である。寝起きで気合が全く入っていなかったようだ。
今日は暖かくて、午後には山並もぼんやりと霞の中。やはり寒中とは違う。
ということで、日没後の、ちょっと春らしくなった風景を。
斑雪嶺(はだらね)を踏まへ遠富士燦燦と KUMI
かなり冷えますが雪には至りませんでした。
そう、十年に一回ぐらいは、降るでしょうか。
豪雪地方の方々は大変でしょうね。
第二の句集を纏めています。
一冊に用紙五十枚しか挟めせんので、、、。
一頁に三句載せました。
抄録のつもりですが、私の日記みたいなものですので良くも悪くも、、、です。
「斑雪」「斑雪嶺」・・・・美しい響きですね。
「遠富士燦燦」富士山の見える風景、羨ましいです。
楽しい作業でしょうね。
やっぱり遠州はあまり雪が降らないのですか。
今年はいつも降らない瀬戸内海沿岸も降ったというのに・・
それだけ暖かくて過ごしやすいのかもしれませんね。
昔、ちょっとだけ四国に住んだことがありました。
関東へ帰ったときに富士山を見てほっとしたものです。
「斑雪・斑雪嶺」という季語は大好きです。
でも、東京の句仲間へあまり使いません。