栃木県那珂川町、大内戸隠神社のイチョウと大杉です！！

大内地区は、那珂川町役場の東約６ｋｍのところ

県道５２号線から国道４６１号線を東へ進みます

県道２３２号線を見南へ入って１ｋｍ強で左手に

戸隠神社が有ります

鳥居手前から大杉の並ぶ参道を車で入ることが出来ます

境内前に駐車スペースが有ります

参道入口の鳥居です

二の鳥居が見えて来ました

手水舎です

鳥居です、直ぐ後ろ側に目的のイチョウが有ります

とちぎ名木百選と説明版です
　　　栃木県指定　天然記念物
　　　　戸隠神社のイチョウ
　　　　　　所有者　戸隠神社
　　　　　　昭和６０年１０月８日指定
　　　　　樹高　　　　　５０、０ｍ
　　　　　目通り周囲　５，８ｍ
　　　　　枝張り　東西　２２，８ｍ
　　　　　　　　　　　南北　２４，０ｍ
　　　　　推定樹齢　　３５０年
　　　　イチョウは、イチョウ科の落葉高木で、中国と日本にあるが、
　　　日本ではすべて栽稙品である。本樹の幹は、１０ｍほどまでは枝
　　　がなく、この上方で斜め上の四方に均等に枝を張り、全体として
　　　樹形は楕円形である。ほとんど損傷がなく、樹勢は極めて旺盛で
　　　毎年たくさんの銀杏をつけます。県内でも有数の巨木である。
　　　　　　　　　　　　　　栃木県教育委員会・那珂川町教育委員会

拝殿前参道から見上げました

拝殿脇から見ました


拝殿です

本殿です、透明なプラスチック板で覆われて見えるようになっています


境内社です



境内社の脇に「町の名木　あすなろ」です

本殿裏側の森の中に大杉が在ります

東側から

西側から、目通り幹周り５，２ｍ（実測）の巨木です

では、次へ行きましょう