今福地区は、川越市役所の南南西約7kmのところ
県道6号線を所沢方面へ進みます
関越自動車道の高架を潜って間もなく
右手に明見院が有ります
県道と山門の間が駐車場に成っています
天台宗梅雲山 明見院です
山門です
山門の入ると、本堂前の桜は満開です
鐘楼です、本堂が見えませんね
鐘楼前(東側)から
本堂前から見上げました
説明版です
しだれ桜の由来
当院の「しだれ桜」は、安永年間(1779)第5世豪圓の代に
本堂・庫裏の落慶記念樹として、本寺・小仙波中院の幼苗が植樹さ
れたものであり、「ウバヒガン桜」の一変種で太い枝は、横に広が
るが細い枝は、細長く真直ぐに垂れ下がる。
花は、3月下旬染井吉野に先立って開花する。このしだれ桜は、
「川越景観百選」にも選ばれている老木である。
樹齢 2百年以上
樹高 15,0m
幹周 2,2m
梅雲山 明見院
西側墓地入口のカヤの大木です
カヤの木の由来石碑です
榧の木の由来
此の榧の木は凡代330年前に初代高関和尚が郷土から移し植え
たもので以来順調に成長せるも弘化3年(1846)十一面観音堂
の焼失の際、片面火に煽られながらも本堂の焼失を免れ身をもって
本尊を守護したのであります。また、馬頭観音は、火防の称号にて
信仰せしも大正時代、馬頭講の盛んなりし頃、境内の中庭に堂を建
て初午年には、多数の馬主や信者で賑わったが時代の推移により元
の地に奉安し今日に至ったもので當院の隆盛は、馬頭観音のお陰と
檀徒一同感謝の涙に叫ぶ咽ぶものであります。
墓地の中(西側)から見ました
山門脇からしだれ桜を見ました
では、次へ行きましょう
県道6号線を所沢方面へ進みます
関越自動車道の高架を潜って間もなく
右手に明見院が有ります
県道と山門の間が駐車場に成っています
天台宗梅雲山 明見院です
山門です
山門の入ると、本堂前の桜は満開です
鐘楼です、本堂が見えませんね
鐘楼前(東側)から
本堂前から見上げました
説明版です
しだれ桜の由来
当院の「しだれ桜」は、安永年間(1779)第5世豪圓の代に
本堂・庫裏の落慶記念樹として、本寺・小仙波中院の幼苗が植樹さ
れたものであり、「ウバヒガン桜」の一変種で太い枝は、横に広が
るが細い枝は、細長く真直ぐに垂れ下がる。
花は、3月下旬染井吉野に先立って開花する。このしだれ桜は、
「川越景観百選」にも選ばれている老木である。
樹齢 2百年以上
樹高 15,0m
幹周 2,2m
梅雲山 明見院
西側墓地入口のカヤの大木です
カヤの木の由来石碑です
榧の木の由来
此の榧の木は凡代330年前に初代高関和尚が郷土から移し植え
たもので以来順調に成長せるも弘化3年(1846)十一面観音堂
の焼失の際、片面火に煽られながらも本堂の焼失を免れ身をもって
本尊を守護したのであります。また、馬頭観音は、火防の称号にて
信仰せしも大正時代、馬頭講の盛んなりし頃、境内の中庭に堂を建
て初午年には、多数の馬主や信者で賑わったが時代の推移により元
の地に奉安し今日に至ったもので當院の隆盛は、馬頭観音のお陰と
檀徒一同感謝の涙に叫ぶ咽ぶものであります。
墓地の中(西側)から見ました
山門脇からしだれ桜を見ました
では、次へ行きましょう