篠窪地区は、大井町役場の北北東約2kmのところですが、秦野市との境の山の上です
大井町役場の東側の「けやき通り」を南へ進み、約250mで左(東)へ
約150mで「湘光歩道橋」信号を左(北)へ、国道255号線です
約1kmの「坊村」信号を右(東北東)へ、「めがね道」です
道成りにつづら折りの道路を上って隧道を抜けると下ります、約1.2kmで一時停止の丁字路を左(北)へ
約900mで横断歩道のある交差点を右(南東)へ、鋭角に曲がります
また約100mの横断歩道の手前を左(北)へ坂道を上って東名高速の下を潜ります、県道708号線です
道成に坂道を上って「篠窪隧道」を抜けた約1.7kmで「⇐篠窪」の標識を左(北東)へ入ります
すぐ目の前に大きな椎の木が道路を覆う様に支柱に守られています
手前の左側への道路脇に車を止めさせて頂きました
南西側から、道路に突き出した太い幹を見ました
南東側から
根元の洞には「椎ノ神」の碑が置かれています
東側から見ました、目通り幹囲6.75m(日本の巨樹・巨木ホームページの実測の数値)の巨木です
南東向きに「篠窪三島神社」の参道入口です
篠窪三島社の社號標です
「椎ノ木杜」の石碑です
説明版です
椎の木森と三島神社
大井町指定文化財 天然記念物
篠窪部落の西方に位置し、民家に向かって、東面した、約60㌃の社林がある。
この社林にある椎の木は自然林で、樹齢800年以上を経た大木である。
往古は矢倉沢往還といって、相模の国府に通ずる重要な道路があり、大山道、冨士道、飯泉道に通じていた。
指定 昭和47年10月3日
大井町教育委員会
かながわの名木100選の標柱です
神奈川県 かながわの名木100選 昭和59年12月選定
篠窪の椎の森のシイ
和名:スダジイ(ブナ科)
幹は斜めに伸びて枝葉は矢倉沢往還うぃいっぱいにおおい、幹にはツタがからみついて、古木の観を盛り上げている。
森全体が大井町の天然記念物に指定されている。
樹高 15m、 胸高周囲 5.9m、 樹齢 約500年(推定)
スダジイは、東北南部から九州の沿岸に多く生える常緑高木である。
樹高25m、胸高周囲15m、樹齢800年に達するものもあると言われています。
参道石段を進みます
立派な拝殿です
本殿覆い屋です
境内左手(南西側)の建物は神楽殿のようです
本殿左手の境内社と両側の石祠です
神楽殿の西側の椎の大木です
南側から見上げました
境内右手(北側)に「椎ノ木杜巨木巡り 順路入口」です
直ぐ上の椎の大木です
奥にも二本並んでいます
本殿裏側上側の椎の大木です
南側から見上げました
杜を下って来ました、出口近くの大木です
神社作業道の入り口にも大木が有りました
今回の取材では、8本のスダジイの大木や巨木を取材する事が出来ましたが、まだまだ沢山のスダジイの大木が見られました
では、次へ行きましょう
大井町役場の東側の「けやき通り」を南へ進み、約250mで左(東)へ
約150mで「湘光歩道橋」信号を左(北)へ、国道255号線です
約1kmの「坊村」信号を右(東北東)へ、「めがね道」です
道成りにつづら折りの道路を上って隧道を抜けると下ります、約1.2kmで一時停止の丁字路を左(北)へ
約900mで横断歩道のある交差点を右(南東)へ、鋭角に曲がります
また約100mの横断歩道の手前を左(北)へ坂道を上って東名高速の下を潜ります、県道708号線です
道成に坂道を上って「篠窪隧道」を抜けた約1.7kmで「⇐篠窪」の標識を左(北東)へ入ります
すぐ目の前に大きな椎の木が道路を覆う様に支柱に守られています
手前の左側への道路脇に車を止めさせて頂きました
南西側から、道路に突き出した太い幹を見ました
南東側から
根元の洞には「椎ノ神」の碑が置かれています
東側から見ました、目通り幹囲6.75m(日本の巨樹・巨木ホームページの実測の数値)の巨木です
南東向きに「篠窪三島神社」の参道入口です
篠窪三島社の社號標です
「椎ノ木杜」の石碑です
説明版です
椎の木森と三島神社
大井町指定文化財 天然記念物
篠窪部落の西方に位置し、民家に向かって、東面した、約60㌃の社林がある。
この社林にある椎の木は自然林で、樹齢800年以上を経た大木である。
往古は矢倉沢往還といって、相模の国府に通ずる重要な道路があり、大山道、冨士道、飯泉道に通じていた。
指定 昭和47年10月3日
大井町教育委員会
かながわの名木100選の標柱です
神奈川県 かながわの名木100選 昭和59年12月選定
篠窪の椎の森のシイ
和名:スダジイ(ブナ科)
幹は斜めに伸びて枝葉は矢倉沢往還うぃいっぱいにおおい、幹にはツタがからみついて、古木の観を盛り上げている。
森全体が大井町の天然記念物に指定されている。
樹高 15m、 胸高周囲 5.9m、 樹齢 約500年(推定)
スダジイは、東北南部から九州の沿岸に多く生える常緑高木である。
樹高25m、胸高周囲15m、樹齢800年に達するものもあると言われています。
参道石段を進みます
立派な拝殿です
本殿覆い屋です
境内左手(南西側)の建物は神楽殿のようです
本殿左手の境内社と両側の石祠です
神楽殿の西側の椎の大木です
南側から見上げました
境内右手(北側)に「椎ノ木杜巨木巡り 順路入口」です
直ぐ上の椎の大木です
奥にも二本並んでいます
本殿裏側上側の椎の大木です
南側から見上げました
杜を下って来ました、出口近くの大木です
神社作業道の入り口にも大木が有りました
今回の取材では、8本のスダジイの大木や巨木を取材する事が出来ましたが、まだまだ沢山のスダジイの大木が見られました
では、次へ行きましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます