四国八十八ケ所は、四国にある空海(弘法大師)ゆかりの88ケ所の仏教寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所であります。他に「八十八箇所」「お四国さん」「本四国」などの呼称があります。
四国八十八箇所を巡礼(巡拝)することを「四国遍路」や「遍路」といい、四国八十八ヶ所霊場会では「四国巡礼」といい、他に「四国巡拝」などともいいます。(ウィキペディアの一部抜粋です)
そんな四国巡礼の第1番 霊山寺です
大麻町板東塚鼻地区は、鳴門市役所の西約10kmのところ
鳴門市役所の西側の国道28号線を南西へ進みます、約1kmの「大津町吉永」信号を右(西北西)へ、県道12号川北街道です
約10.8kmの県道右手に霊山寺の山門の仁王門が見えます
手前の「一番札所 大駐車場」に車を止めさせて頂きました。此処や山門西側の「門前一番街」で「四国巡礼」の準備が出来ます
駐車場入り口の納経所を兼ねた売店で巡礼装束や用品・納経帳を買うことが出来ます
最低限の装束と納経帳を買いました、一緒に「四国遍路・作法とお経の意味」という冊子も頂きましたよ、まずはこれを読んでからですね
他に持ち物は、菅笠や金剛杖、輪袈裟、念珠に経本、線香やロウソク等を入れる山谷袋などもあったら、一人前の「お遍路さん」の出来上がりなのかもしれませんが・・・
また、正式には「本堂」や「大師堂」にお参りしてから、納経帳に印や文字を記入して頂く訳ですが、この納経所(売店)では既に記入されて販売していました
なので、片意地張らずに第1番から順に「巨木・大木」巡りをしながら回ることとしました
「四国第一番霊山寺」の寺号標です
山門を入ると手水舎です
左手に鐘楼です
西側奥に多宝塔です
右手池の奥に大師堂ですが、先に本堂へ行きましょう
参道脇の「三鈷松」です
木々の奥に本堂です、
ここでお参り(謹行次第に従って般若心経や御本尊の真言などを誦えること等)します
手前左手に不動明王堂です
十三仏堂に並ぶ仏像です
戻って大師堂でもお参り(同上)します
駐車場に戻って、二番の極楽寺へ向かいましょう、わずか1.2km西です
2024・6・7・13・35
四国八十八箇所を巡礼(巡拝)することを「四国遍路」や「遍路」といい、四国八十八ヶ所霊場会では「四国巡礼」といい、他に「四国巡拝」などともいいます。(ウィキペディアの一部抜粋です)
そんな四国巡礼の第1番 霊山寺です
大麻町板東塚鼻地区は、鳴門市役所の西約10kmのところ
鳴門市役所の西側の国道28号線を南西へ進みます、約1kmの「大津町吉永」信号を右(西北西)へ、県道12号川北街道です
約10.8kmの県道右手に霊山寺の山門の仁王門が見えます
手前の「一番札所 大駐車場」に車を止めさせて頂きました。此処や山門西側の「門前一番街」で「四国巡礼」の準備が出来ます
駐車場入り口の納経所を兼ねた売店で巡礼装束や用品・納経帳を買うことが出来ます
最低限の装束と納経帳を買いました、一緒に「四国遍路・作法とお経の意味」という冊子も頂きましたよ、まずはこれを読んでからですね
他に持ち物は、菅笠や金剛杖、輪袈裟、念珠に経本、線香やロウソク等を入れる山谷袋などもあったら、一人前の「お遍路さん」の出来上がりなのかもしれませんが・・・
また、正式には「本堂」や「大師堂」にお参りしてから、納経帳に印や文字を記入して頂く訳ですが、この納経所(売店)では既に記入されて販売していました
なので、片意地張らずに第1番から順に「巨木・大木」巡りをしながら回ることとしました
「四国第一番霊山寺」の寺号標です
山門を入ると手水舎です
左手に鐘楼です
西側奥に多宝塔です
右手池の奥に大師堂ですが、先に本堂へ行きましょう
参道脇の「三鈷松」です
木々の奥に本堂です、
ここでお参り(謹行次第に従って般若心経や御本尊の真言などを誦えること等)します
手前左手に不動明王堂です
十三仏堂に並ぶ仏像です
戻って大師堂でもお参り(同上)します
駐車場に戻って、二番の極楽寺へ向かいましょう、わずか1.2km西です
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