五台山地区は、高知市役所の東南東約4kmのところ
高知市役所前の国道32・56号重複線を東へ
約1.6kmの「菜園場町」信号を右(南)へ入って直ぐの信号を左(南東)へ川沿いを進みます
約1.7kmで変形十字路の信号を直進(南東)へ、青柳橋を渡ります
青柳橋を渡り切った信号から「五台山・竹林寺」の標識に従って斜め左の坂道を登ります
道成に約2kmで道路左に参道石段です、約400m先に広い駐車場が有ります
駐車場から2段下に上がって来た道路に下って来ました
参道入口です
右手の納経所前に鐘楼です
竹林寺もっと楽しむおまいりポイント説明版です
①鐘楼堂
鐘をついてほとけさまにごあいさつしましょう。
きれいな音を出すコツは撞木をしっかり振ること。
音が鳴ったらきちんと撞木を止めること。
竹林寺の梵鐘は、自由について結構です。
心をこめて、しっかり一度つきましょう。
*お参り前につきましょう。
鐘をつくのは、仏さまへ
「いまからお参りにまいります」という合図です。
お参り後につくことは「出鐘(でがね)」といって、
仏さまに失礼になりますので、つきません。
弘法大師様です
山門(仁王門)です
竹林寺もっと楽しむおまいりポイント説明版です
②仁王門
向って右の方が阿(あ)、左の方が吽(うん)、っていうくちをしているよ!
お寺の玄関、仁王門。
扉はなくてもお寺をしかり守るお仁王さま。
おまいりするとき帰るとき、一礼できたらとっても良いね。
この門より内は聖域になります。心を静めましょう。
仁王門は明治33年の再建。仁王像は貞享3年(1686)の造顕になります。
お仁王さまは、寺にあっては魔を寄せ付けないガードマン。
お参りすれば、丈夫な身体と健康にご利益があります。
毎年新旧1月16日には、中風除け(健康祈願)のため、お鏡餅を持ち寄ってお供えし、病気平癒・神体健康を祈る、という地域の習わしがあります。
日本遺産プレートです
日本遺産「四国遍路」
四国霊場第31番札所 竹林寺
弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
第31番札所の竹林寺は、五台山と号する真言宗の寺院で、土佐屈指の名刹。聖武天皇が中国の五台山で文殊菩薩を拝した夢を見たことから、五台山に似た山を探させて開創、のちに弘法大師が中興したと伝える。
広い参道石段を進みます
石仏です
右手に日吉神社です
更に参道石段を上ります
「仮聖天堂」で再建計画が進んでいます、商売繁盛の神様を祀っています
本堂です、本尊は「智恵の文殊大菩薩(日本三文殊随一)」です
本堂(文殊堂)は国指定重要文化財です
子安地蔵尊です、小さなお子様の健やかな発育成長を護ってくださるお地蔵様です
淡島明神(あわしまみょうじん)です、婦人病に霊験があります
稲荷明神(いなりみょうじん)です、商売繁盛に霊験があります
大師堂です
五重塔が見えました
では、納経所に寄って
納経所から駐車場への平坦な通路を出ました
次へ行きましょう
2024・6・13・11・00
高知市役所前の国道32・56号重複線を東へ
約1.6kmの「菜園場町」信号を右(南)へ入って直ぐの信号を左(南東)へ川沿いを進みます
約1.7kmで変形十字路の信号を直進(南東)へ、青柳橋を渡ります
青柳橋を渡り切った信号から「五台山・竹林寺」の標識に従って斜め左の坂道を登ります
道成に約2kmで道路左に参道石段です、約400m先に広い駐車場が有ります
駐車場から2段下に上がって来た道路に下って来ました
参道入口です
右手の納経所前に鐘楼です
竹林寺もっと楽しむおまいりポイント説明版です
①鐘楼堂
鐘をついてほとけさまにごあいさつしましょう。
きれいな音を出すコツは撞木をしっかり振ること。
音が鳴ったらきちんと撞木を止めること。
竹林寺の梵鐘は、自由について結構です。
心をこめて、しっかり一度つきましょう。
*お参り前につきましょう。
鐘をつくのは、仏さまへ
「いまからお参りにまいります」という合図です。
お参り後につくことは「出鐘(でがね)」といって、
仏さまに失礼になりますので、つきません。
弘法大師様です
山門(仁王門)です
竹林寺もっと楽しむおまいりポイント説明版です
②仁王門
向って右の方が阿(あ)、左の方が吽(うん)、っていうくちをしているよ!
お寺の玄関、仁王門。
扉はなくてもお寺をしかり守るお仁王さま。
おまいりするとき帰るとき、一礼できたらとっても良いね。
この門より内は聖域になります。心を静めましょう。
仁王門は明治33年の再建。仁王像は貞享3年(1686)の造顕になります。
お仁王さまは、寺にあっては魔を寄せ付けないガードマン。
お参りすれば、丈夫な身体と健康にご利益があります。
毎年新旧1月16日には、中風除け(健康祈願)のため、お鏡餅を持ち寄ってお供えし、病気平癒・神体健康を祈る、という地域の習わしがあります。
日本遺産プレートです
日本遺産「四国遍路」
四国霊場第31番札所 竹林寺
弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
第31番札所の竹林寺は、五台山と号する真言宗の寺院で、土佐屈指の名刹。聖武天皇が中国の五台山で文殊菩薩を拝した夢を見たことから、五台山に似た山を探させて開創、のちに弘法大師が中興したと伝える。
広い参道石段を進みます
石仏です
右手に日吉神社です
更に参道石段を上ります
「仮聖天堂」で再建計画が進んでいます、商売繁盛の神様を祀っています
本堂です、本尊は「智恵の文殊大菩薩(日本三文殊随一)」です
本堂(文殊堂)は国指定重要文化財です
子安地蔵尊です、小さなお子様の健やかな発育成長を護ってくださるお地蔵様です
淡島明神(あわしまみょうじん)です、婦人病に霊験があります
稲荷明神(いなりみょうじん)です、商売繁盛に霊験があります
大師堂です
五重塔が見えました
では、納経所に寄って
納経所から駐車場への平坦な通路を出ました
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2024・6・13・11・00
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