大麻町萩原アコメン地区は、鳴門市役所の西約9kmのところ
鳴門市役所の西側の国道28号線を南西へ進みます、約1kmの「大津町吉永」信号を右(西北西)へ、県道12号川北街道です
約8.0kmの萩原地区で信号を斜め左(南西)へ、JR鳴門線の踏切を渡って右(北西)へ、旧撫養街道です
約600mで右手に春日神社が南向きに鎮座します
西側の「自治会萩原集会所」前に車を止めさせて頂きました
鳥居です
手水舎です
拝殿です
本殿です、本殿は古墳の上に載っています
本殿後ろ側に大きなスダジイが見えました
拝殿東側に説明版です
鳴門市指定天然記念物
萩原春日神社のスダジイ林
平成19(2007)年6月5日指定
所在地:鳴門市大麻町萩原字アコメン11-1,12
萩原春日神社の社叢林は、スダジイが優占する暖温帯の常緑広葉樹林が広がっている。
その構成は、40種以上ある。スダジイの他、ツブラジイ、マテバジイ、ムクノキ、クスノキ、ホルトノキ、ナナミノキの高木と、アラカシ、クロガネモチ、モッコク、イヌガヤ、イスノキ、クスノキ、センダン、ヤブツバキ、スダジイ、ムクノキ、フユズタの亜高木が主体となり、社叢林を構成している。
特に本殿背後のスダジイは、幹周り6.8m、樹高18mと県内屈指の巨樹であり、自然に近い樹林の姿を留めていることが貴重であると評価されている。
また、この春日神社は、天文3年(1534)阿波国守護細川持隆のとき、阿波郡秋月より萩原の地に遷祀したと伝えられる。
阿讃山脈から南流する樋殿谷川左岸の扇状地上にある春日神社の森には、古来より「七盛り七池」と伝えられる古墳群が願存する。
神社本殿下にある直径22m、高さ3.3mの1号墳(円墳)をはじめ、直径10m前後の円墳6基を含む7基が確認され、過去の発掘調査成果などから、6世紀中頃~後半の築造と推定される。
当地は豊かな自然と悠久の歴史を感じることのできる場所が、地域で永く守り伝えられてきた点において貴重である。
〈この説明版は、鳴門市ふるさと納税寄付金を活用して設置しました。〉
鳴門市教育委員会
社殿西側に廻って見ました
本殿脇に上がりました
スダジイを見上げました
北側から
北北東側から
北東側から
東側から
本殿前に戻って来ました
社殿東側の境内社です
では、次へ行きましょう
2024・6・7・11・50
鳴門市役所の西側の国道28号線を南西へ進みます、約1kmの「大津町吉永」信号を右(西北西)へ、県道12号川北街道です
約8.0kmの萩原地区で信号を斜め左(南西)へ、JR鳴門線の踏切を渡って右(北西)へ、旧撫養街道です
約600mで右手に春日神社が南向きに鎮座します
西側の「自治会萩原集会所」前に車を止めさせて頂きました
鳥居です
手水舎です
拝殿です
本殿です、本殿は古墳の上に載っています
本殿後ろ側に大きなスダジイが見えました
拝殿東側に説明版です
鳴門市指定天然記念物
萩原春日神社のスダジイ林
平成19(2007)年6月5日指定
所在地:鳴門市大麻町萩原字アコメン11-1,12
萩原春日神社の社叢林は、スダジイが優占する暖温帯の常緑広葉樹林が広がっている。
その構成は、40種以上ある。スダジイの他、ツブラジイ、マテバジイ、ムクノキ、クスノキ、ホルトノキ、ナナミノキの高木と、アラカシ、クロガネモチ、モッコク、イヌガヤ、イスノキ、クスノキ、センダン、ヤブツバキ、スダジイ、ムクノキ、フユズタの亜高木が主体となり、社叢林を構成している。
特に本殿背後のスダジイは、幹周り6.8m、樹高18mと県内屈指の巨樹であり、自然に近い樹林の姿を留めていることが貴重であると評価されている。
また、この春日神社は、天文3年(1534)阿波国守護細川持隆のとき、阿波郡秋月より萩原の地に遷祀したと伝えられる。
阿讃山脈から南流する樋殿谷川左岸の扇状地上にある春日神社の森には、古来より「七盛り七池」と伝えられる古墳群が願存する。
神社本殿下にある直径22m、高さ3.3mの1号墳(円墳)をはじめ、直径10m前後の円墳6基を含む7基が確認され、過去の発掘調査成果などから、6世紀中頃~後半の築造と推定される。
当地は豊かな自然と悠久の歴史を感じることのできる場所が、地域で永く守り伝えられてきた点において貴重である。
〈この説明版は、鳴門市ふるさと納税寄付金を活用して設置しました。〉
鳴門市教育委員会
社殿西側に廻って見ました
本殿脇に上がりました
スダジイを見上げました
北側から
北北東側から
北東側から
東側から
本殿前に戻って来ました
社殿東側の境内社です
では、次へ行きましょう
2024・6・7・11・50
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます