両原地区は、昭和村役場の南東約6kmのところ
国道400号線を南東へ野尻川の谷へ入って行きます
約2.4kmからは国道401号線との重複になり更に南東へ
約2.6kmで国道401号線を左に分けて更に南東へ
約700mで国道左側住宅の陰に鳥居が見えました
野尻川の橋を南へ渡った道路脇に車を止めさせて頂きました(すぐ先には郷土芸能伝承館です)
八幡神社参道入口です、鳥居前には防獣網が設置されています
説明版です
昭和村有形文化財 「信州高遠石工作品」石鳥居
宝永2年(1705)に造立。現在、両柱は崩落を防ぐためにコンクリートで基壇を支えているため、刻まれていた字が埋まってしまったが、以下のように刻まれている。
向かって右柱「宝永2年4月24日 願主 羽染弥惣治 施主 村中 辰巳組頭次郎兵衛善之丞」
向かって左柱「石子信州高遠笠原邑 赤羽彦五郎」
高さ3.71m、柱間2.3m、柱径26cm、細身の柱のため基盤強化が必要だったと思われる。
昭和村天然記念物 イチョウの木
両原地区で最も古い樹木である。
推定樹齢300年、目通り幹囲3.4m、科目イチョウ、樹種イチョウ
平成9年12月1日指定 昭和村教育委員会
鳥居です、単幹パイプで補強されています
参道を進みます、自然石の石段です
石段を上ると左上の境内端に目的のイチョウです
八幡神社社殿です
社殿前から
東側から、ヒコバエが幹をぐるりと囲んでいます
北東側から、目通り幹囲3.4mは幹本体の太さです、ヒコバエの外周は6mを越えそうです
北側から見上げました
境内の灯篭には倒壊防止の単管パイプが組まれています
境内社の祠は大丈夫でしょうか、左端と右端の祠は崩れていますが~
今日は陽が沈む時間になりましたので、会津若松へ行きましょう
国道400号線を南東へ野尻川の谷へ入って行きます
約2.4kmからは国道401号線との重複になり更に南東へ
約2.6kmで国道401号線を左に分けて更に南東へ
約700mで国道左側住宅の陰に鳥居が見えました
野尻川の橋を南へ渡った道路脇に車を止めさせて頂きました(すぐ先には郷土芸能伝承館です)
八幡神社参道入口です、鳥居前には防獣網が設置されています
説明版です
昭和村有形文化財 「信州高遠石工作品」石鳥居
宝永2年(1705)に造立。現在、両柱は崩落を防ぐためにコンクリートで基壇を支えているため、刻まれていた字が埋まってしまったが、以下のように刻まれている。
向かって右柱「宝永2年4月24日 願主 羽染弥惣治 施主 村中 辰巳組頭次郎兵衛善之丞」
向かって左柱「石子信州高遠笠原邑 赤羽彦五郎」
高さ3.71m、柱間2.3m、柱径26cm、細身の柱のため基盤強化が必要だったと思われる。
昭和村天然記念物 イチョウの木
両原地区で最も古い樹木である。
推定樹齢300年、目通り幹囲3.4m、科目イチョウ、樹種イチョウ
平成9年12月1日指定 昭和村教育委員会
鳥居です、単幹パイプで補強されています
参道を進みます、自然石の石段です
石段を上ると左上の境内端に目的のイチョウです
八幡神社社殿です
社殿前から
東側から、ヒコバエが幹をぐるりと囲んでいます
北東側から、目通り幹囲3.4mは幹本体の太さです、ヒコバエの外周は6mを越えそうです
北側から見上げました
境内の灯篭には倒壊防止の単管パイプが組まれています
境内社の祠は大丈夫でしょうか、左端と右端の祠は崩れていますが~
今日は陽が沈む時間になりましたので、会津若松へ行きましょう
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